清水区にて津波に耐える重量鉄骨３階建ての鉄骨工事をしています。

こんにちは

工事管理課　小太郎です

今回は、前回に引き続き清水区のＳ様邸の

本締め作業をアップします

鉄骨建て方で組立が完了しましたが、まだ完了ではありません

バラバラのパーツを組み立てているので、

誤差が集まり建物の歪みが出ています

その歪みを鋼製ワイヤーで引っ張りながら、下げ振りで計測して

調整をおこないました。

弊社では±3ｍｍ以内で調整しています

調整が完了したところで

一度ボルトと鉄骨の隙間を、１次締め用の機械でガッチリ固定

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白いマーカーで、初期位置をマーキングします

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本締め用の機械で、ボルトの先端が折れるまで増し締めします。

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完了後の様子

ボルトの先端が折れる＝しっかりと固定できた

白いマーカーのずれがほぼ均一＝均一に増し締めできた

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（you get mailと同じ声で）Ｇｏｏｄ　Ｊｏｂと判断できます

ではまた次回

 

　　　小太郎