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必ずコメントに参ります by iina

WEBドラマ『1+1』

2005年07月01日 | 
iinaの命題の一つである『1+1』がWeb映画 になった。
インターネットで2002.11.18~2003.11.末に連載ドラマを楽しめたのです。
2000.10.26にホームページを立ち上げた2年後のなんとも絶妙なタイミングで公開されたのでした。
その内容をご紹介します。

<プロローグ>
1970年代初頭、当時の若者たちを熱狂させた人気映画シリーズがあった。
その名は『1+1』。
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常に1歩先を行く最新音楽と、無国籍なムード漂う中、
2人の私立探偵が都会の闇に潜む敵と立ち向かうその映画は、
日本の「フィルムルノアール」と呼ばれていた。
しかし、その人気にも関わらず、第8作で突如打ち切り。
打ち切りの原因は主役の2人、
細野聡(名古屋章)と高橋銀一(石立鉄男)の
仲違いであるとまことしやかに囁かれているが、
その真相を今もって明らかでない。
そして30年の時が経ち・・・。
2002年、
2人の元に「1+1」リメイク版への特別出演の話が持ち込まれた。
出演に際して出された条件はただ1つ・・・コンビで出演すること。
しかし、一度違えてしまった絆は、そう簡単には修復できない。
長年の確執を乗り越え、伝説の名コンビは復活するのか?


<舞台設定>SUPER RACER
娘の陶子がやっているカフェの舞台となったのがこのお店。
湾岸に2002年5月にオープンしたばかりという新しい店だが、
古いガレージを改装したという
雰囲気のある内装と料理の美味しさで早くも人気。
今後はライブやイベントを積極的に行っていく予定とか。
■OPEN 11:30-14:00(土曜除く)、19:00-深夜
■日曜祭日休み
■TEL 03-5484-3403
■港区海岸3-12-9



WEB「1+1」・・・九話のストーリー・・・

かつて、人気映画シリーズ「1+1」でコンビを組んでいた高橋(石立鉄男)と細野(名古屋章)に、
 映画への出演の依頼が飛び込む。
 田口トモロヲによる、ナレーションも必聴!
公園で舞台の練習をする細野(名古屋章)の元に、映画プロデューサー倉島(みのすけ)がやってくる。
 力のこもった二人の掛け合いが見物。
娘の陶子(益子梨恵)に、映画出演を説得される高橋(石立鉄男)。
 細野との決別の理由を尋ねられた高橋は、重い口を開くが・・・
陶子の再三の説得にも関わらず、高橋は頑に出演を拒み続ける。
 そんなある日、高橋の店に謎の金髪女性マレーナが現れる。
 「お陀仏」という言葉に、高橋の顔が歪む。
細野が頭を下げれば出演してやってもいい」と無茶な条件を出す高橋。
その条件を伝えにやって来た陶子、倉島に、細野はどう対応するのか。
高橋の店に、細野が出演の説得にやってくる。
 はたして、高橋は出演に応じるのか?
なぜか、高橋、細野が花屋の店員に!ことの成り行きをぜひ御覧あれ。
「おやじ、死ぬんじゃない、おやじぃ~」二人の脱力系掛け合いと熱い掛け合いは一見の価値あり。
最終回
 復活した高橋(石立鉄男)と細野(名古屋章)黄金コンビ。
        「ウッ・・・」「オヤジィ~!」
 だが高橋の胸には、まだ過去のいきさつへの
 一縷のわだかまりがあった...。
 30年前のコンビ解散の真相がいよいよ明らかに  !? 

.                           END


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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お~っ! (Yoshimi@管理人)
2005-07-05 13:01:24
はじめまして..

http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/525ef1673939e7d0519d319481a12f7d

訪問させて頂きましたです...。



こっ..これは算数というより..数学(汗)という領域の...



齢50を重ねた小生にとって理解しうる範疇をこえております..しかし..「学ばさせて頂きます」..で、これは..つまり

これとこれを足しても..所詮これ..という解釈でよろしいでしょうか?
返信する
1+1=1 (ヤプログ)
2005-10-15 13:03:29
ブログ+ヤプース!=ヤプログ!



ふぅ~む これも「1+1=1」
返信する

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