もののはじめblog

コメント歓迎 ! 
必ずコメントに参ります by iina

手長足長

2015年05月23日 | 笑撃画像

高山の宮川に架かる鍛冶かじ橋に妖怪像「手長足長」

手長像が手名椎命(テナヅチノミコト)
    足長像は足名椎命(アシナヅチノミコト)


出雲神話の
ヤマタノオロチ退治説話に出る奇稲田媛命の父母神ともいわれる。



歌川国芳や葛飾北斎、河鍋暁斎も描いている。



なお、きょうから10日間ほど留守いたします。
明日からのブログは、いままでの振り返りを置くことにしますが、コメントのお返しを控えさせていただきます。
帰り次第 コメントの返事に参りますので、首を長くしてお待ちください。

コメント (7)    この記事についてブログを書く
« バオバブの大木. | トップ | 思いつき »

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お早うございます (延岡の山歩人K)
2015-05-23 06:04:06
手足の長い人は カッコ良いですが・・・
長すぎるとやはり問題ですね (^o^)

10日間 何処へ行かれるのでしょう?
楽しい時をお過ごしください.。






返信する
手長、足長像 (らいちゃん)
2015-05-23 06:37:11
手長、足長像は妖怪には見えますが、神様のイメージはわいてきません。
しかし、出雲神話に登場する神様なのですよね。
八百万の神と言われるので、色々な神様がおられるのですね。

10日間ご旅行でしょうか?
気をつけて行ってらっしゃい。
返信する
Unknown (あき)
2015-05-23 10:54:56
こんにちは^^
手足の長い神様なんですね。
姿形はちょっと怖そうですが、
きっと父母神と言われる意味があるんでしょうね。

お出かけですか。
お帰りお待ちしています。
返信する
旅行? (六花)
2015-05-23 16:07:59
脚も手も長いと それはそれで不自由ですよねー
きっと ご旅行ですね!
旅日記楽しみにしています。
返信する
(あき)さん と  (六花)さん へ (iina)
2015-06-03 12:47:50
(あき) さん へ
工場らしい建物がなければ、南国のような風情です。

昨夜にもどってきましたので、コメントの返事に参りました。
向後も、コメントの投稿をお待ちしています。




(六花) さん へ
まさしく朝の網走湖は、静寂につつまれています。

ニポポもかわいくて、ラーメンがおいしそうです。
若いころ、襟裳岬に泊まって観光して親子丼を注文したら、サザエがはいってました。
そのときの、サザエの親は何だったのか思い出せません。
サザエさんの親は、波平とフナで、子供はタラオですから、あるいはタラが入っていたのか・・・・・?

昨夜に、家に戻ってまいりました。

返信する
出雲神話 (更家)
2016-03-03 11:20:06
そうでしたか、浮世絵の「手長足長」は、出雲神話の神様がベースになっていたんですか。
知りませんでした。
返信する
(更家) さん へ (iina)
2016-03-04 09:11:36
古代から、不破の関こと関ヶ原は要所であったとは知っていましたが、壬申の乱の時代のことでしたか。
戦いは、人心の乱れが起こすことですから、幾多の戦で物語りも数知れずありそうです。

義経の母・常盤御前の末路は、山賊に襲われてとは、涙を誘います。

「手長足長」の妖怪は、ヤマタノオロチ退治説話に出る奇稲田媛命の父母神ともいわれるらしいです。

返信する

コメントを投稿

笑撃画像」カテゴリの最新記事