上杉家廟所の中央に上杉謙信公の霊廟がある。
藩祖・謙信が越後(新潟)の春日山城に没すると、その遺骸は甲冑を着せて甕の中に埋葬された。後継者の景勝は、関ヶ原の戦いの後に米沢に移封させられ、謙信の霊柩を伴って移動した。
明治以後に亡くなった十三代と十四代までが整然と並んでおり、地元では御霊屋(おたまや)とも呼ばれている。
二代景勝から八代までは火葬埋葬で御堂は入母屋造り、さらに九代から十二代までは土葬とし御堂も宝形造りとなっている。つまり、謙信公がミイラで火葬と土葬の3種で葬られている。
第九代藩主の鷹山公こと治憲は米沢藩財政の窮地を立て直し、「なせはなる 成さねばならぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」の名言を残した。謙信公と鷹山公の霊廟前にだけ沢山の花が手向けられ、人気ぶりがうかがえた。
おせんちゃん
直江兼続の正室お船の方のマスコットが米沢駅にいたのをナイス・キャッチ。
暑いのにご苦労サマ~。
[ 小野川温泉 ]
襟元を正したくなるわ。。。
実際 そんな イケメンだったとは、思ってはいないけど・・・
やっぱり 思いたい・・・
何十年も昔の旅行を思い出しました。
NHKの大河ドラマ直江兼続が放映される前年でした。
杉木立の中から御廟を望む最初の写真は参道から眺めた上杉神社に似ているように思います。
上杉家は米沢を立派な町に造り上げましたね。
米沢市民の方は上杉家様様ですね。
重みを感じます。正装(謎)して訪れたいものです。山形は当然まだ行ったことがありません。
セットドリンクを注文して、くつろげる喫茶店があるのは eですね。
この暑さですから、涼をとるひとときがたのしいです。
たまには、神社で蝉の声を聞きながら涼をとるのも了かもしれません。
(DOYASA) さん へ
古風なポイントが幾つかあって、今風な名のアンリとは あんりまぁ~。
あり得るミスマッチです。
仕掛けの妙も面白いです。
ガクトが、上杉謙信を演じるのも ありです。
(ippu) さん へ
いつもは見えぬ景色が浮かび上がる妙に、ウキウキさせられます。
これほどクッキリとスカイツリーが見えてますから、きっといつも見えているのを
気づかなかったのではと思わせます。
旅先のことは、年数を経ても覚えているものですね。
(らいちゃん) へ
チランジア・キアネアは、不思議な花の形をしています。
なるほど、花穂の先に本物の花が咲くのでしたか。ピンクの花穂に紫の花
の組み合わせも面白いです。あの世に咲く花のようです。
上杉藩は、いろいろな危機を乗り越えていまにつながっています。
(ハイジ) さん へ
上杉藩は、家臣にも恵まれた名家です。
軽装して訪れても歓迎してくれました。係員が、個別に親切に説明してくれました。
新幹線は、米沢から山形に向かって単線ですが、東京から2時間ほどで着きます。
高さがよく感じられる写真です。
おせんちゃん、かわいい。暑いのに
中の人は大丈夫かしら。うちの会社にも
ガン太くんというマスコットが
います☆
上杉家廟所の杉の木立は、上へ上へと真っ直ぐに伸びていました。
関係ありませんが、iinaが幼稚園で「お山の杉の子」を踊りました。
「これこれ杉の子起きなさい。お日さまニコニコ声かけた。」
http://www.youtube.com/watch?v=O9ZAqgdrN3A
わが故郷にの 旅行ですね。米沢盆地 米 水
米沢牛 鷹山公 開発の鯉の旨煮 ご堪能でしたか?・・・・画面いつも拝見しています。
アドレスを置いておくと訪問できるのですが、残念。
鷹山公と温泉に、米沢牛、開鯉の旨煮にラーメンと蕎麦もたのしんできました。
また、オコシください。