三輪山の麓、纒向遺跡の南端にある前方後円墳を「箸墓古墳」という。
倭迹迹日百襲姫 が、夫の大物主命が蛇であったことに驚いて「箸 を陰 に撞 きて薨 りましぬ」と日本書紀にあるところからきている。
卑弥呼 あるいはその後をついだ台与 の墓説がある。
すぐ北の景行天皇陵と崇神天皇陵のまわりを歩くと、マムシが寝そべっていて驚いた。
なお、崇神天皇は、日本武尊の父と伝えられている。
纒向遺跡以前にあったのが唐古・鍵遺跡
(弥生時代の環濠集落遺跡)
この楼閣を、奈良から国道24号線を南下しているときに、たまたま見つけた。
大型建物の跡地や青銅器鋳造炉など工房の跡地が発見され、出土した土器に描かれていた多層式の楼閣が遺跡内に復元されている。
全国からヒスイや土器などが集まる一方、銅鐸の主要な製造地でもあったらしく、弥生時代に重要な勢力の拠点があった集落ではないかとみられている。
<注> 写真は、15年ほど前に撮影。
すぐ北の景行天皇陵と崇神天皇陵のまわりを歩くと、マムシが寝そべっていて驚いた。
なお、崇神天皇は、日本武尊の父と伝えられている。
纒向遺跡以前にあったのが唐古・鍵遺跡
(弥生時代の環濠集落遺跡)
この楼閣を、奈良から国道24号線を南下しているときに、たまたま見つけた。
大型建物の跡地や青銅器鋳造炉など工房の跡地が発見され、出土した土器に描かれていた多層式の楼閣が遺跡内に復元されている。
全国からヒスイや土器などが集まる一方、銅鐸の主要な製造地でもあったらしく、弥生時代に重要な勢力の拠点があった集落ではないかとみられている。
<注> 写真は、15年ほど前に撮影。
畿内説、九州説、大和説など飛び交いましたが、魏志倭人伝だけが頼りでは確定の使用がありません。
矢張り、後世のために議事録は残さなくてはね。
その点からも、福島原発事故発生時の菅前総理の議事録隠しは問題ですね。
今朝のニュースは、「ヒッグス粒子」世紀の大発見かと大騒ぎですね。
南部洋一郎理論が基になって存在を予言したらしく神の粒子とも呼ばれるとは、初耳でした。
磁石が鉄を集めるような粒子ですね。
いつも思うのは、目にも見えぬ存在を計算上にあるはずと考え、実証するなんて凄まじいこと
のように思えます。
ほぼヒッグス粒子であるらしく、万々一違ったとしても未発見の粒子であり、新粒子なのは革命的
な発見と騒いでいました。
箸墓古墳近辺で、新たな遺物が邪馬台国伝説を肯定あるいは否定を決定づけるかも知れませんね。
(ぼたん) さん へ
ワンちゃんも、唖然として呆然自失の態です。
サンバのせいで、梅雨空を吹き飛ばして晴れ間が多いまでしょうか。
箸墓古墳の池に雨粒が立ってますが、雨空に三輪山が煙っていました。あるいは邪馬台国が
この地にあったかもと幻想させるに充分な雰囲気でした。
機会がありましたら観光におすすめです。
テストです。