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春の東寺

2012年04月06日 | 歴史街道





東寺
は、平安京の南玄関・羅城門の東に教王護国寺として配された。後に空海が賜り、密教の根本道場とした。西寺も建立されたが現存しない。

講堂(重要文化財)には、密教彫刻の一群が立体曼荼羅になって配置されている。他にも金堂(国宝)、大師堂(国宝)、蓮花門(国宝)など。
五重塔(国宝)は、日本一高い塔で57メートルある。

平城京から平安建都した頃の仏像は、大きくおおらか。

梅の咲く東寺

<注>
 写真は、仏像を除き15年ほど前にiinaが撮ったもの。




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7 コメント

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Unknown (tamirin)
2012-04-06 08:17:53
歴史のある建物ですよね~
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おはようございます (楽母)
2012-04-06 08:26:41
京都駅から徒歩でほどよい距離なので、時々お散歩します(笑)
帝釈天が男前で惚れ惚れします。
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東寺 (らいちゃん)
2012-04-06 09:41:03
仏教におけるお寺、カトリック教におけるドゥオモ、イスラム教のモスク、いずれも歴史を感じる荘厳な施設です。
各々の内部は厳かで、じっと手お合わすと心が落ち着き、救われるような気持ちになるのはどの宗教も同じであることを数回の海外旅行で感じました。
日本の神社仏閣の荘厳さを改めて見直しました。
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Unknown (ぼたん)
2012-04-06 15:32:40
五重塔に桜まさしく春ですね
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五重塔 (六五六)
2012-04-06 19:39:17
京都駅から見える五重塔は、東寺だったんですか。
新幹線からよく見てますが、まだ行ったことありません。
五重塔は、ずんどうですね ^^
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commentに 返信します (iina)
2012-04-06 20:13:22
(tamirin) さん へ
生ジュースとは、新鮮でからだにも優しく飲みたいiina~

15年ほど前に東寺を観光しましたが、その後も境内の外からは何度も見ています。
しっかり観光したのは1度きりですが、ご縁とは、そんなものですね。




(楽母) さん へ
なるほど、まだまだ修行が足らなかった。
4月バカにカバを集めて、さらにカバヤを思いたってブログにアップしたのに、その手があったとは・・・。
・・・こんど、カバをかば焼きにする妙手をさがさなくちゃと思い至った次第です。

そういえば、鮮度のいいイワシのひらきを亡母が刺身にしてくれてたので、よく食べてました。なつかしい。




(六五六) さん へ
京都駅から間近に見える五重塔は、東寺です。
案外と、東寺には観光していないものですね。
こんど京都におでかけの機会がありましたら、是非お出かけください。京都でもおすすめの東寺です。
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commentに 梅 (iina)
2012-04-07 08:02:50
(らいちゃん)へ
ドゥオーモに、大聖堂を100年も200年もかけて、納得のいく建物をたてるものです。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂やジョットの鐘楼が造られたとき、日本では鎌倉時代で
リアリズムの彫刻が造られはじめました。

宗教は、そんな建物群を通して精神を落ち着かせたり普及させる装置でもあるようです。




(ぼたん)さん へ
無理もないのですが、東寺に咲くのは梅の花です。
iinaも桜だと勘違いしてブログの投稿してましたから、くすくす頬笑んでいます。
アップ後に、五重塔を撮らぬわけがないとアルバムを繰って日時を見たら3月で、前後の神社仏閣に
梅が咲いていて、まさしく当時も梅であったのを確認したのでした。
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