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昭和の歌人たち

2015年12月06日 | 雑感
NHK「昭和の歌人(うたびと)たち」公開放送を当てたので、聴いてきた。親子二代の作曲家 江口 夜詩えぐち よしと江口浩司ひろしの江口メロディを次の8人の歌手が歌った。
司会を由紀さおりと石沢アナウンサーが進行。 
                          


父親の夜詩よしコーナーと息子の浩司コーナーを分けて、ふたりとの想い出を話しながら休憩なしの生バンドつきの2時間だった。

1部の夜詩コーナーは、「憧れのハワイ航路」「赤いランプの終列車」等を選曲。
大月みやこ、角川博、氷川きよし、市川由紀乃が次々に歌い、大江裕はどこかおかしげで笑いを誘いながら歌う。歌の巧い7人がほぼ4曲づつ歌い上げた。
ゲストは、師事した「若いお巡りさん」の曽根 史朗。

2部の浩司コーナーでは、倍賞千恵子が持ち歌の「下町の太陽」「忘れな草をあなたに」等を歌って懐かしかった。お歳にもかかわらず巧かった。


最後は、全員総出で「憧れのハワイ航路」を観客と一緒に歌って幕となる。


ちょうど1か月前の11月6日(金)に相模原市民会館で収録。
チケットの通り、既に多くの人が招待状を交換していたのに前から4列目をゲット
放送予定日は、NHK BSプレミアム③ 12月27日(日)19:30~20:59
     

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12 コメント

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お早うございます (延岡の山歩人K)
2015-12-06 07:15:36
作曲家 江口親子について
初めて知りました
昭和の歌謡界を引っ張って来た作曲家なんですね
昭和の歌にはロマンがありましたね(^^)/

「忘れな草をあなたに」や「下町の太陽」
よく知っている曲ですが
作曲者については 全く無知でした

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昭和の名曲 (らいちゃん)
2015-12-06 07:31:49
昭和の名曲はいつ聴いても心に沁み込みます。
曽根史郎さんはまだ健在なのですね。
「若いおまわりさん」今でも歌詞をはっきりと覚えていますよ。
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(延岡の山歩人K) さん へ (iina)
2015-12-06 08:29:08
草千里ヶ浜は、Kさんの案内のように大きなクレーターだったのですね。

春夏は、草の息吹がおおらかに火山活動の生々しさを隠しますが、冬に向かう野の枯れた山容に、阿蘇が、いまも
活動している火山であることの痕跡だらけを見る思いでした。

     阿蘇の野に こうやああやの 痕跡を / iina川柳
             (荒野)

歌手には、スポットライトがあたって派手ですが、一部を除いて作曲作詞家は裏方に徹している印象を、あらためて
思いました。

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(らいちゃん) へ (iina)
2015-12-06 09:31:39
大石内蔵助が、成り済ました垣見五郎兵衛に、「千慮の一失」と語ったのは、巧い使い方です。

一方、捕らえられた広武君は、相手を破る策を求められ「敗軍の将、兵を語らず」と恥じ、「千慮の一失」と前置きして
策を授けたそうです。ということは、裏切ったということですょ。調べると、燕や斉を破る策を訊ねたことになっています。

曽根史郎さんは、「若いおまわりさん」を歌わず、他の2曲を歌いました。若い歌手たちを聴くより、安心して楽しめました。

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よく当たりますね (hide-san)
2015-12-06 10:27:40
よく当たりますね。
羨ましい!
27日が待ち遠しいですね。
ひょっとするとTV出演になるかも・・・
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(hide-san) さん へ (iina)
2015-12-06 11:18:10
虎と猿では、虎の方が強いですが、新参者の猿は家来に産まれた地の身内の者を用いたのですね。

そんなことを思うと、人間は、チャンスを与えられると、清正や正則のように芽が出るのですから才能はどこに埋もれて
いるかわかりません。

11月はにも 4件もの歌謡ショーや「モーターショー」に、ブログ・アップ待ちの「伊勢志摩サミット」と、下書きさえ
していない「松江城 国宝への道」を当てました。

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いいないいな (ムツゴロウ)
2015-12-06 12:20:05
観賞券を当てて、その上 前から4列目の特等席に座れたなんて、いいな~いいな~、うらやましいなぁ~

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(ムツゴロウ) さん へ (iina)
2015-12-07 08:56:31
前列すぎるかぶりつき席は、観賞しずらくて ある程度離れた席から埋めていくのでしょうか。
おかげで、顔をよく見ることが叶いました。

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由紀さおり (更家)
2015-12-07 18:00:59
倍賞千恵子の「下町の太陽♪」いいですねえ、懐かしい!
由紀さおりは、司会だけで歌わないんでしょうか、歌うんだったら生で聴きたかったなあ!
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(更家)  さん へ (iina)
2015-12-07 21:31:07
いまさらですが、中山道は、東海道五十三次よりも多い六十九次もあったのですね。
鵜沼宿は、町並みが整って残っているようです。^^

>由紀さおりは、司会だけで歌わないんでしょうか
由紀さおりも、江口メロディを一曲歌いました。他の歌手が、ほぼ4曲づつ歌いましたから、司会ということもあり
遠慮したというか、他の歌手が歌っている間に、台本を真剣に読んでいました。

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