「ドイツの赤ワイン品種は?」
と聞かれて、真っ先に思いつくのは・・
「シュペートブルグンダー種!」
ドイツの赤ワイン用品種の代表的な葡萄品種。
では、、、
「シュペートブルグンダー種の、またの名は?」
「ピノ・ノワール種!」
フランスのブルゴーニュ地方を代表する品種。
ドイツのシュペートブルグンダー種は、フランスの
ピノ・ノワール種より、タンニンが少なく、ドイツ市場
ではしばしば多少の残留糖量がある状態で出荷されます。
QbA(ランク)以下の場合、補糖によるアルコールを
増加させます。また現在、4486haに栽培され、その
72%がドイツ南部の、より温暖なバーデン地方に集中しています。
で、、、
「ドイツ赤ワインを一言で表わすと?」
私的には、
「香りと中身があっていないのが、ドイツの赤
」
香りがしなくても、糖度が高いので、口に含むと
果実味が広がり、余韻が長く残ることが多い。。
そして、
「少し科学的で、薬品的!」
おそらく、そう感じるのは、補糖されているワインが多く、
糖度があがっているからだろう。補糖されないワインも、
もともと温暖な地域で造られるから、糖度があがっている。
↓
「そんなシュペートブルグンダー種が変種したら?」
どうなるかというと・・
「ニュラーレーベ種!」
フランスのピノ・ムニエ種と一緒。
↓
さらに変種すると・・
「ザムトロート種!」
ほかにドイツの赤ワイン品種は・・
「レンベルガー種!」
つまり、土曜の『ドイツ赤ワイン会』では、
このような品種の赤ワインをいただきました
ワイン名と短評は、
③へつづく・・・
と聞かれて、真っ先に思いつくのは・・
「シュペートブルグンダー種!」
ドイツの赤ワイン用品種の代表的な葡萄品種。
では、、、
「シュペートブルグンダー種の、またの名は?」
「ピノ・ノワール種!」
フランスのブルゴーニュ地方を代表する品種。
ドイツのシュペートブルグンダー種は、フランスの
ピノ・ノワール種より、タンニンが少なく、ドイツ市場
ではしばしば多少の残留糖量がある状態で出荷されます。
QbA(ランク)以下の場合、補糖によるアルコールを
増加させます。また現在、4486haに栽培され、その
72%がドイツ南部の、より温暖なバーデン地方に集中しています。
で、、、
「ドイツ赤ワインを一言で表わすと?」
私的には、
「香りと中身があっていないのが、ドイツの赤

香りがしなくても、糖度が高いので、口に含むと
果実味が広がり、余韻が長く残ることが多い。。
そして、
「少し科学的で、薬品的!」
おそらく、そう感じるのは、補糖されているワインが多く、
糖度があがっているからだろう。補糖されないワインも、
もともと温暖な地域で造られるから、糖度があがっている。
↓
「そんなシュペートブルグンダー種が変種したら?」
どうなるかというと・・
「ニュラーレーベ種!」
フランスのピノ・ムニエ種と一緒。
↓
さらに変種すると・・
「ザムトロート種!」
ほかにドイツの赤ワイン品種は・・
「レンベルガー種!」
つまり、土曜の『ドイツ赤ワイン会』では、
このような品種の赤ワインをいただきました

ワイン名と短評は、
③へつづく・・・

(3)の感想が気になりますねー。
はい!そうなっています。
ドイツといったら、白ワインが有名ですし、
まだまだ日本には、白ワインが多く輸入されております。
でも、ドイツワインの生産は、赤ワインが追い上げていて、
現在では、白:赤=5:5になりました。
日本のマーケットでも、今後、赤ワインが多く入ってくる兆しがあります。
楽しみですね!
香港では、ドイツの赤ワイン売ってますか??
③お楽しみに~
本日中にはアップする予定でいます ^-^/
それは知らなかった。
ドイツの赤、気をつけたこと無いです。
知恵蔵さんの(3)を読んでからワインショップに行ってみますw
先週は伊豆高原「オーベルジュ サンジュリアン」でポワフェレをいただいていました
ドイツワインの赤は
自分で購入して「飲みたい」
勉強になりました(^^)
では、テニフリさんのために、詳しくコメントしますね。
私としても、ドイツ赤ワインの勉強中です。
そして、ドイツワインの復習も兼ねています。
ワインは奥が深い。
でも、知れば知るほど、面白いですね。
歴史も、地理も、とっても楽しい♪
Dr.teaさん
「オーベルジュ サンジュリアン」でポワフェレ、いいですね。
ワインも沢山いただいてきたのですか?
羨ましいです☆
確かに、ドイツワイン、自分で購入して「飲みたい」
って思いませんよね。。用途次第だと思います。。
私ももっと勉強せねば ^^
これからもよろしくお願いします。
Dr.teaさんのワイン会、楽しみにしています。
よかったら、私のワイン会にもきてくださいね!