THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

【状況】と【環境】で人生展開力UP

2008-11-30 13:52:22 | Weblog
自分の人生を自分の思い通りコントロールした

ければある意味付けが必要になる。

その具体的な概念は【状況】と【環境】。

【状況】+【状況】+【状況】..........=【環境】

だから、毎日【状況】においての目標を立てる

必要が出て来る。ビジネスマンにおなじみの

フランクリンプランナー(手帳)もこの【状況】の

目標設定を丁寧に行なう欄が用意されてる。

【状況】の積み重ねが一日であり一週間になる。

一日→一週間→一ヶ月→半年→一年→10年→一生

この事を頭で分かってる人間は多い。しかし、

実際に行動に移せてる人間は少ない。

この【環境】と【状況】のグラデーションを華麗

に描く能力が人生の生きる達人になる可能性が高い。





【完璧】【自由】の概念が成功の鍵!

2008-11-30 13:06:01 | Weblog
物事には、2つの到達点がある。

【完璧】と【自由】。

【完璧】は、最初に設定した目標を忠実に守り

軌道修正はほとんどしない場合が多い。ある種

束縛的で柔軟性にかけた概念。

それに対し、【自由】は柔軟性にあふれ、状況や

環境に合わせ目標を変更する。


【完璧】と【自由】は、水と油 月と太陽 

光りと陰の様なコントラストの関係を維持してる。

この2つを両方手に出来る事は無い。

【完璧】を求めれば【自由】は失われる。

【自由】を求めれば【完璧】は失われる。


今のこの混沌とした社会がこの2つのどちらを

求めてるのか?

勿論【自由】を時代は求めてる。

【奇跡】が【習慣】になる時、大成長する

2008-11-28 22:36:57 | Weblog
今まで自分でも信じられない事を、自分でやった瞬間はあると思う。

この【奇跡】はそう起こるものでは無い。しかし

この【奇跡】を何度も起こす事が出来たら、それが日常になりその日常

が【習慣】となる。



つまり【奇跡】→【習慣】に変換する能力が備わった瞬間、破壊的な成功を

導く能力が身に付くと思う。

国際結婚増加と韓流ブームを解析してみる

2008-11-23 14:34:42 | Weblog
最近国際結婚が増えてるらしい。

外資系企業の進出もその流れに拍車をかけてる。

具体的には、日本女性は白人との結婚が増え、日本男性はアジア人との

結婚が増えてるとの事。

しかし、この流れ分かる気がする。



過疎が進んだ町が、中国や他のアジアからお嫁さんを集団で募集したり

と言うのも聞く。

しかし、何故日本男性が白人女性との結婚を望んでないのか?

俺自身も個人的な意見では、白人女性に興味は無い。逆に、台湾や香港

中国の女性は、昔の日本女性が持っていた穏やかな雰囲気や日本的な

要素を持ってる気がする。


話しを日本女性に変える。外資系企業の進出で国際結婚が増えてる。

日本人富裕層の購買志向は、アジアンやアフリカ調を好まず、

ヨーロッパ志向が強い。

それは、結婚相手選びにも言える。国際結婚する結婚富裕層の日本女性

は、アメリカ人やローロッパ人を好む。

それに対し、昨今の韓流ブームでわき上がる結婚貧困層の日本女性は、ヨーロッパ

志向では無く、韓国スターや香港スターの様なアジア志向を示す。


まとめると、

①日本女性の結婚富裕層は、ヨーロッパ人やアメリカ人志向。

それに対し、

②日本女性の結婚貧困層は、アジア、アフリカ志向。
 (韓流ブームに乗る女性はこの分類に入る。)

こう最近の結婚の流れを解析出来ると思う。

【反復】→【思考の省略】のナレッジを追いかける

2008-11-21 08:32:59 | Weblog
仕事やスポーツでやけに判断のスピードの早い人間がいる。しかし、

その差は、どこから生まれるのだろうか?

俺はある結論に達した。

仕事やスポーツの自分の工程を【反復】する。

反復すればする程、考えなくてもその行動が出来る様になる。

例えば、①→②→③→④ と最初は考えながらやる。


しかし、反復により②と③の工程を省く事に成功する。

すると

①→②→③→④と言う思考回路が

①→④

と言う具合に2つの過程を省略可能になる。

この②と③を省いた事が【思考の省略】。


【反復】により物事の【思考の省略】が可能になる。

これが、スピード仕事術でありスポーツ選手であれば

判断スピードの早い選手となる。

この単純な法則を知ってるだけでスピード感が変わって来る。

【量】【質】【タイミング】で市場をコントロール

2008-11-20 06:05:46 | Weblog
かつての日本は、人件費の安さを武器に世界を席巻した。

今の中国のポジションをかつての日本は行なっていた。

大量生産し、世界中に輸出してた。【量】で勝負していた

時代。

そこから、国際競争力を高める為、Made in japanと言う

ブランド力を高める為、【質】の向上に勤め、今の日本がある。


しかし、世界中の物事の基準があがり、質の高さは常識になった。

安くて質の高い物事は、当たり前になりつつある。

では、いまからの時代はどの様に市場を攻める必要があるのか

結論としては、【タイミング】の善し悪しが、市場に認められるか

と言う境界線になる。


【量】→【質】→【タイミング】と成功の法則が変わりつつある。

これに付いて行く、早いポジションチェンジが成功の鍵だと思う。

メンタルブロックを打ち崩す最強の法則!

2008-11-20 05:38:28 | Weblog
人間は誰しも初対面の人間に対し、警戒してる。その心の壁を

大前研一氏は、メンタルブロックと表現してる。

そのメンタルブロックを打ち破る最強の法則を今回は、暴露する。


その特徴は、初対面に近い間柄で「自分の家族の話しを積極的に

話す」。

この事が、メンタルブロックを打ち破る最強の法則だと思う。

人間は、生まれ【家族】と言う集団を形成。その後、学校や職場と言うコミュニティー

を形成する。しかし、一番人格形成に大きく影響するのは、【家庭環境】。

それを初対面で積極的に話す事がメンタルブロックを瞬時にぶち破る

最強の法則。

話しが飛ぶが合コンでお持ち帰りする男の共通点は、

【積極的に自分の家族の話し】をしてる。自分の周りを観察して欲しい。

お持ち帰り率が高い男は、絶対に【家族の話し】をしてる。

まとめると、高いコミュニケーション能力とは、自分の家族の話しを初対面でも

簡単に話し、相手のメンタルブロックを瞬時に破る事の出来る人間と

定義付け出来る。

石垣佑磨暴行事件とリスクマネジメント

2008-11-20 05:28:30 | Weblog
石垣佑磨(男性俳優)が、暴行事件を起こしたらしい。

場所は、新宿歌舞伎町。財布を無くし、利用していた居酒屋で

口論の末にこの様な結果になったとの事。


今日は、何故この様な事件が起きたのか考えて行きたい。

まず、なぜ新宿歌舞伎町で飲んだのかが疑問に残る。


芸能人ならトラブルを避ける為、にぎやかな繁華街は避けるべき。


だから、芸能人は三宿や麻布など隔離された場所を好む。

新宿で飲むとしても、歌舞伎町(東口)では無く、新宿の西口や南口の

落ち着いた場所で飲むべき。


歌舞伎町を選んだ時点で、トラブルの起きる可能性は高くなる。しかも

副都心線が開通し、関東近県から新宿に来易くなってるので、その

要素も治安悪化に関係してる。


この事件を教訓に芸能人のリスクマネジメントをもっと強化した方がいい。

ただでさえ、道徳観が落ちてるのに野放してたら、更に悪化する。


芸能人は、トラブルを回避する為の教育をした方がいい。

できちゃった婚が多いのも、それが原因だと思う。


アルビン・トフラーの格言を回想し未来像を描く!

2008-11-17 23:37:55 | Weblog
アルビン・トフラーが「モジュレーション」と言う映画の中でこう

発言した。

「人々は混乱して不安を感じてるんだ。その理由はと言うとある歴史的

出来事に遡る。産業革命の哲学的根拠に答えがある。デカルトは

細かく分解して問題を解いた。ゆえに西洋文明は問題を噛み砕く

のを得意とするが、元の戻すのは不得意だ。」


しかし、よく考えて欲しい。日本と言う国は、中国や韓国を侵略した

歴史は確かにある。しかし、今までの歴史は他国が生んだ価値観や

技術を応用する事で、更に高性能で価値ある物や文化を生み出して

来た。

自動車、アニメ、格闘技、水質浄化技術など。

今求められてるのは、物事を分解して問題を解くのでは無く

分散、多様化した価値観を修復する力。

ダニエル・ピンクが「ハイコンセプト」で唱えた

【機能】より【デザイン】。

【議論】より【物語】。

【個別】より【全体の調和】。

【論理】より【共感】。

【まじめ】だけでは無く、【遊び心】。

【モノ】より【生きがい】。


今、アルビン・トフラーからダニエル・ピンクに時代を修復する

バトンが渡されたのかも知れない。

この先に時代を読む【羅針盤】が隠されてるかも知れない。

アルビントフラーの予言を解読する

2008-11-17 23:12:05 | Weblog
アルビン・トフラーとは、未来学者で「第三の波」と言う

書籍で有名。

第一の波は、農業革命。

第二の波は、産業革命。

第三の波は、情報革命が起きると予言した。

見事、ITバブルは訪れ見事予言は的中した。


このアルビン・トフラー氏が書いたある書物がある。

その題名は、「パワーシフト」。パワーとは3種類である。

【暴力】【富】【知識】。まず暴力を憶え相手を屈服させまず最初に

パワーを憶える。その後、金が力になる事を憶え最後に勉強出来る人間が

力を持つと言う知識の力を認識すると言うもの。

暴力は、罰を与える為に有効な力で3つのパワーの中で最も低級なパワー。

富は、他人を屈服させる為に有効なパワー。

最後の知識は、最も柔軟性で罰にも褒める事にも使える柔軟なパワーだと

定義付けした。

【暴力】→【富】→【知識】 と言う順番に人間は、パワーを認識する。

暴力で権力を手にした人達と言えば、「暴力団」。

富で力を手にすると言えば、石油などの資源豊富な国が金を持ち

力を持つ事もこれにふくまれる。

最後の知識は、頭の賢い人間が人の上に立つと言うのは常識。

この様に、人間のパワーをアルビン・トフラーは3つだと名言した。

これは、正しいと思う。これを皆さんはどう思いますか?