経営者輩出家系をリストアップ

経営者輩出家系をリストアップして見たい。そのパターンに

より、経営者になるための秘訣があるかも知れない。

まず飯田家。

セコムの最高顧問である飯田亮（五男）。

次男・飯田保が居酒屋チェーン「天狗」のテンアライドの最高顧問。

三男・飯田勧は、大型スーパーのオーケーのオーナー。


2例目は、小笹兄弟。カンブリア宮殿でも特集されたが、

リンクアンドモチベーションを経営する小笹芳央社長と

リフォーム会社のオンテックスの小笹公也《ともや》会長。


3例目は株式会社ジェーシー・コムサ会長、大河原愛子。

旦那様が、元ケンタッキーフライドチキン社長・大河原毅氏。

父親が日本ペプシコーラ創業者の比嘉悦雄氏。


果たして共通点があるのか？結論としては、父親が会社を

経営してると、子供も有利に働くと言う事位しか分からない。


後は、思い出して関連性も無く書くが、IT系の企業で

GMOインターネットと言う会社は聞いた事あるだろうか？


この会社は、熊谷正寿氏によって設立された会社。この

方実は中学しか卒業して無い。しかし、何でこんな大きな

会社にまでする事が出来たのか？それは、父親が熊谷興業

と言う会社を経営していた。パチンコや不動産、ゲームセンター

など。高校を中退してから、親父さんの経営する会社で修行し

自分の会社であるGMOインターネットを立ち上げた。

この熊谷興業と言う会社は、あのパラパラ踊りを流行らせた

ツインスターと言うクラブを経営していた会社。

この熊谷家は、代々政治家の家系でエリートらしい。この辺りも

中卒でもやって行ける秘密なのかも知れない。


この様に、経営者家系は家柄が良いケースが多く、その家系で　


受け継いできたノウハウを使って経営をしてるケースが多い

様に思う。