オランダのチョコレート MELK-PUUR WIT

朝、電車の中で音楽を聴いています。
朝から激しい曲を聴くと会社に着いた後にテンションの落差があるので
最近はポップな洋楽を聴いております。
ポップな曲とは裏腹に歌詞の内容が結構アレだったことに気づいたのは
対訳を調べて初めて分かるレベルの英語力です。
ましてやオランダ語なんて！

オランダ菓子ご覧ください。


【ファイル２１】　オランダ菓子　Albert Heijn の MELK-PUUR WIT



菓子名称：　MELK-PUUR WIT

メーカー： Albert Heijn

URL：http://www.ah.nl/

原産国：オランダ

味：ちょっと固いチョコレート

wikipedia要約　
メーカーのアルバート・ハインは、オランダのザーンダムに本社があるスーパーマーケットチェーンです。
ロイヤル・アホールドの中で最も古くから存在する企業で、
現在オランダで約700店舗を運営している国内最大のスーパーマーケットチェーン！
国内小売業シェア約30%。食品や日用雑貨のプライベートブランド製品の製造と
店舗での販売も行っています。

Albert Heijn ： 通常のスーパーマーケット

Albert Heijn to go ： 駅構内にあるコンビニ

Albert Heijn XL ： ハイパーマーケット（数店舗のみ存在）


ということで、日本でいうとイオングループみたいな感じでしょうか。
駅構内のコンビニスタイルのお店もあることから、オランダに行った際は
手軽にアルバート・ハイン製のお菓子を買えそうです。
菓子名の「MELK-PUUR WIT」は恐らくオランダ語で、「MILK-PURE WHITE」だと思います。

今の時期はどこもイースターのお菓子ですね。
日本も最近イースター関連のお菓子多い気がします。
ハロウィンに続き、イースターもメジャーなイベントになるのでしょうか。
ディズニーランドは毎年イースターやってるけど、ハロウィンほどパンチがないのがネックですかね。
やっぱり仮装で盛り上がりますからね
イースターはウサギ…ウサギの仮装…コスプレ…バニーガール
インパクトすごい
流行るかもしれない

イタリアのメレンゲ菓子 AMARETTI MORBIDI DI MOMBARUZZO

録画したおおかみこどものあめとゆきを見ました。
おかあさん、弟ばかりでなく、おねいちゃんのことも気遣ってあげてくれと思うのは
やはり私が長子だからでしょうか。
タイトルの並びはゆきとあめじゃね？
アナと雪の女王でも同じこと思ったんですけどぉ
エルサと役立たずの妹だろぉお
おっと失礼


【ファイル１８】　イタリア菓子　Alfieri Alimentari の AMARETTI MORBIDI　DI MOMBARUZZO



菓子名称：AMARETTI MORBIDI　DI MOMBARUZZO

メーカー：Alfieri Alimentari(アルフィエーリ ・アリメンターリ )

URL： http://www.alfierialimentari.com/

原産国：イタリア

味：杏仁豆腐のような味のするメレンゲ菓子！おいしい！


AMARETTI＝アマレッティ＝イタリアの菓子


お菓子の名前の「AMARETTI MORBIDI　DI MOMBARUZZO」は以下のような感じでしょうか。

AMARETTI＝アマレッティというお菓子

MORBIDI＝柔らかい（アマレッティには「柔らかめ」「固め」があります）

MOMBARUZZO＝モンバルッツォ　人口1,139人のイタリア共和国ピエモンテ州アスティ県のコムーネ(自治体)の一つ


通常のクッキーよりも食感が軽いメレンゲ菓子の一種であり、
小麦粉の代わりにアーモンド・プードル（アーモンド・パウダー）を使った焼菓子である。
通常のクッキーやビスケットのようにバターやマーガリン、ショートニングを使わないのが特徴である。
「少し苦い」という意味の名称が指すとおり、
イタリアではスイート種（甘扁桃）とビター種（苦扁桃）のアーモンド両方を用いる。

と、wikipediaを読んだところで、杏仁豆腐の味がするのは
アマレットというリキュールが使われているからっぽいですね。

メーカーのAlfieri Alimentariはサイトを見ると1972年創立だと思われます。
お菓子の他にパスタやアンチョビ、伝統的なイタリア食品などの豊富なラインナップ！
イタリアのお菓子のパッケージはシンプルでオシャレだなぁ





このお菓子は撮影角度が悪かったのでお菓子の名前は分からず
メーカーも分からないしで探すのに時間がかかりました…そう自業自得であります。
見えてる部分の単語だけでも探せるものですが、記録するなら正面と裏面をきちんと撮り
なおかつ食べる前に我慢して中身を撮るべきであると心に決めたお菓子です。
今となってはどうでもいいことです。
miniSDを見つけなければ！

ドイツのチョコレート Ritter sport

そういえば先週シンガポールのお菓子がどうこう書きましたが
スマホからパソコンに写真を移す為のminiSDがどこにしまったか思い出せないのです。
物の場所を決めるということは本当に正しいことだったのだと
今、実感してます。

【ファイル１６】　ドイツ菓子　Alfred Ritter GmbH & Co. KG.　の Ritter sport



菓子名称：Ritter sport

メーカー： Alfred Ritter GmbH & Co. KG.

URL：http://www.ritter-sport.de/de/index.html　

原産国：ドイツ

味：お、おいしい！
　　 外国のチョコあるある「…too sweet for me ・ω・please give me SU-KONBU」にならない！


味の種類も豊富です。
各種の味については恐らく輸入元である三菱食品のページをご参考まで



三菱食品のサイトにある会社説明を見ましたところ
ドイツのアルフレッドリッター社は、100年くらい前に創立して
創業者の奥様が「ジャケットのポケットにも入れやすい正方形のチョコってブリリアント！」
みたいな感じで起案・製造された感じですね。
ベルリンにはRitter sportの旗艦店があります。




今回はお土産で頂いたのではなく、自分で買いました。
カルディやPLAZAなどの輸入菓子店や、
ちょっとしたスーパーでよく見かけますね。
ちょっとした自分へのご褒美
ちょっとしたお呼ばれの手土産
ちょっとしたパーティにも喜ばれるかもしれません。
ちょっとしたことで物を探さずに済む
そういう人に私はなりたい

イタリアのチョコレート Baci

天気が良いので6時間も布団を干しました。
スギ花粉の飛散量がこの３連休でピークに達していると夕飯時に知りました。
布団の花粉漬けといっても過言じゃないのですが代替布団がないので仕方がありません。
明日花粉症を発症しないことを祈りつつ、寝たいと思います。


【ファイル１４】　イタリア菓子　Perugina の Baci





菓子名称：Baci　（バーチもしくはバッチ）

メーカー：Perugina

URL：メーカーサイト → https://www.perugina.com/it
　　　 Baciのページ → https://www.baciperugina.it/

原産国：イタリア

味：ヘーゼルナッツの入った美味しいチョコ（上部写真の２枚目はメーカーサイトのイラストです）





創業1907年のペルジーナ社は
イタリア中部ウンブリア州の州都であるペルージャでにあります。
ペルージャはチョコレートで有名で、毎年ヨーロッパで最大規模のチョコ祭があるようですね。

Baciの中には名言やことわざが書かれた「Cartiglio」という小さな紙切れが入っていますが
私の食べたBaciの中には「Life is nothing without friendship」とありました。



友情なしには生きることはできない。
まさしく三十路独身女に相応しい言葉であります。
数多い中でよく私に巡ってきたものです。

３連休後の会社ほど嫌なものはない。
これも紙切れに書いてチョコに入れといて欲しいわー

ポルトガルのクッキー BROAS DE MEL DE CANA

早速やらかしました。
ファイル№を間違えた。昨日のお菓子は№１１が正しいのに№１２だと！？
未来を生きている。
そうか、今日会社の回転印（日付印）が1日ズレていたのも仕方がないことだったのか。
時を駆ける三十路
そして気が付けば３月も中旬ですね
早い、早すぎる。
私を置いてどこへ行くの
いやむしろ追いつけない私が悪いんですよね
分かってるんですけど足がもつれて
膝も痛いし
あと肩こりも
あぁ、そんなことを言っている間にまた時が過ぎていく
遠い！もうあんなところに！

そんな遠いポルトガル土産のお菓子です。ご覧ください。



【ファイル１１＊】　ポルトガル菓子　BROAS DE MEL DE CANA　＊№の帳尻合わせ。






菓子名称：　BROAS DE MEL DE CANA　

メーカー：Chabom　（Silva,Henriques & Silva, Lda　（Pastelaria）

URL：もしかしたら無いかもしれないです

原産国：ポルトガルのマデイラ島諸島

味：ザクっとしたチョコレートクッキー。自然な甘さで美味しい。

　
Funchal Madeira ＝　マデイラ諸島の都市、フンシャルで作られた
CANE　SYRUP　BISCUITS　＝さとうきび　シロップ　ビスケットです。
ということで、黒いクッキーの正体はサトウキビシロップビスケット！
懐かしい味がするのはサトウキビの優しい甘さでしょうか。
サトウキビに負けず劣らず甘い顔の優しいあのクリスティアーノ・ロナウドの
出身地であるフンシャル産のお菓子を食べる機会なんて滅多にないのでありがてぇ。
日本から見たらポルトガルは西の果てですからね。

なお、メーカのサイトを見つけることが出来ませんでした。
作っているのは、Silva,Henriques & Silva, Lda　
＝シルヴァ・エンリーケとシルヴァ・エルダ…でしょうか。
メーカー名「Chabom」で調べるとなかなかのラインナップ。





グーグルマップで見ると素敵な住宅街
エンリーケさん（旦那さん）とエルダさん（奥さん）が自宅で作ってるのかな
それとも住宅地の一角に菓子工房とかあるのかな
ストリートビューで歩き回ること30分。







やぁだー☆良い天気～
疑似旅行気分じゃなーい？
現実逃避ってこんな感じじゃなーい？
あーもう会社行きたくないわー