「ias世界の街歩き」を書いている所員が、そのグローバルな手腕から台湾でしか手に入らないというCHARM VILLA(子村荘園)の金魚型ティーパックを持ってきてくれました。
金魚の形の台湾茶のティーバッグで、そのかわいらしさとあまりなSNS映えということで数年前から台湾のお土産として大人気だったそうです。
またドイツの「レッド・ドット・デザイン賞」も受賞し、お茶としての美味しさと共にそのデザイン性の高さも評価されました。
一つずつ手作りのため、台湾のお店でしか手に入らないというのも、希少価値満載なお土産だったのでしょう。
(…でしょう。 と、いうのは実は3月末に京都に海外初ショップがオープンして日本でも購入可能になりました。東京ではなく京都っていうのも、うまいなぁという感じです。京都土産ということでも、雅で違和感なしな感じがしますね)
ティーバッグのタブ部分がデザインされているものはいままでも色々ありましたが、ティーバック自体がデザインされているものはあまりなかったので初めて見た時は、これはかわいい、どうして今まで無かったのだろうと思いました。
そういえば他のヴァリエーション物はでてきませんね。
鳥形や虫形とか、ヒト形とか、…。(かわいくないか…)
金魚(キンギョ)は金余(きんよ)という中国語の言葉の発音から当てられ、
余るほどお金が儲かりますように…という縁起のいいもの、だそうです。
このお茶を飲んでいいことがありますように。