IH/DAY

繰り返される日常を悔や
まないように。
愛と勇気と絶望をこの両
手いっぱいに。

緊急告知

2008-06-30 14:23:29 | ブログ
どうも皆様こんにちわ。

突然ですが、今夜1時30分からの、
12ch、「うぇぶたま3」にて、
我が沢田組の監督が出演します!
といっても番組内のコーナーで、彼の知り合いの監督さんが制作したCM内に彼が出ます!

どんなCMかは見てのお楽しみという事で…。


ぜひとも今夜1時30分、睡魔と戦いながら、お見逃しなく!

フランス旅行記7

2008-06-25 00:01:29 | 旅レポ
注:この記事は続きです。
フランス旅行記1、2、3、4、5、6からご覧下さい。
↓↓↓

→「フランス旅行記1」

→「フランス旅行記2」

→「フランス旅行記3」

→「フランス旅行記4」

→「フランス旅行記5」

→「フランス旅行記6」

6月10日(火)

朝7時起床。
出発は9時半。

ちょっと遅めに起きてしまったので、朝食が
出発前ギリギリになってしまいました。

おいしいこの朝食とももうお別れかと思うとさびしいです。
パンケーキ、すごくおいしかったなぁ。
香草のせトマトも今日はたくさん食べました。
フルーツも沢山食べて、トロトロのスクランブルエッグとも
お別れだ涙

重いスーツケースをゴロゴロしながら、
バスに乗り込みます。
酔い止め飲んだんですけど、あまりに直前に食事した為、
薬の効き目が間に合わなかったのか、
はじめてバスに酔いました。
空港までの1時間、吐きそうで気持ち悪くて大変でした。

さらばフランス、さらばパリ!

最初は帰りたいとか思っていたのに、帰りたくないよ。。

楽しかった証拠ですね!

空港は厳戒態勢で、ビデオカメラで撮影していたお客さんが、
銃をもった迷彩服の軍の人に止められてました。
撮影しちゃまずいらしい。。

ドキドキの荷物の重量検査です。
一人20kgを越えると、超過料金をとられます。
まずは先に母が。

メーターは21kg!

うわっっ超えてる!!
昨日の夜すんげー調整して減らしたのに!!!

でもとっても笑顔の素敵な綺麗なCAさんはなんと知らんぷりしてくれて、
通してくれました♪
添乗員さんにさんざん「エールフランスは容赦なく取りますからね~。」
と脅されていたので、すごく嬉しかった~~。
ありがとうお姉さん!!

私は19.6kgで危なかったー!!

次は手荷物と、金属の検査。
ドキドキで入ったんですが、鳴らなくてよかった。
しかしここで母が鳴る!!

上着脱がされ、靴も脱がされてました。
原因は首から下げてた、パスポートケースのスキミング対策用のカバーだった模様。
時間くった。

まぁ一応通れたので、その後は搭乗時間まで、免税店めぐり!

買い足りなかったおみやげを購入。
ここのレジもまぁ遅い事。長蛇の列でした。

たまたまレジの横上にあったチュッパチャップスのでかいのを
(直径16、7cmの球体で、中に通常サイズのチュッパチャップスがたくさんはいっていて、それがひとつのでかいあチュッパチャップスになってる)
リオ用に買おうと持っていたら、数名の外人にそれどこにあるの?
と聞かれました笑
レジ横でわかりにくいみたい。

スニッカーズとバウンティというココナッツのチョコも購入。

時間になったので、搭乗口へ移動。
いざ機内へ。

うーん、まだ気分が悪いですね。
ちょっと経ったらもう機内食が出てきちゃってほとんど食べれなかった。。

映画見たけど、、、何見たっけ。。
あーん、メモるの忘れてしまいました。。
またゲームして寝る。。

また夜の機内食が出たけれど、まったく食欲がなくて、手つけませんでした。
母がいくつか何か食べてました。

帰りの飛行機の方があっという間につきましたね。
しかし帰りの方が気流の悪いところを何回も通って、
揺れる揺れる!!!
すごいこわかったぁあぁあ。


6月11日(水)
朝7時55分帰国。
成田で免税手続きやら何やらして、みなさんともお別れ。。
なんだか寂しい。。

スーツケースは宅配で、今日の夜には届くそうです。
便利だわぁ。

帰りのバスがちょうど藤沢駅行きがあったので、
20分ぐらい待っただけで乗れました。
本数少ないからラッキー!

そういえば、成田に着いた瞬間、その湿気にびっくりしました。
いかにフランスがカラッとしてるか!
ジメジメ大国日本です。

ちょっと前に酔い止めを飲んでいたので、
凄まじい眠気に襲われ、バスの中で寝たら、
もう戸塚で、あっという間に家に着きました。

家についたのは11時過ぎぐらいですかね。
かわいいワンコがしっぽ振り振りで出迎えてくれました。
忘れられてなくてよかった。。

まだ眠い私はすぐに寝てしまいました。
だってフランス時間だったら本来深夜2時ぐらいですから。

いやーここで寝たのがまずかった。
次の日、その次の日と恐ろしい時差ボケが待っていました。。

夜18時ぐらいにおきて、スーツケースが届いていたので、
早速整理!

次の日にはスーツケース返さないといけないのでね。レンタルなので。

たくさん寝てしまったので、4時ぐらいまで寝れず。
翌朝睡眠不足。。


というわけで、長々と読んでいただきましてありがとうございました。
以上フランス旅行記でした!

今回フランスに行けて、本当によかったと思いました。
私の世界がどれほど狭かったか、思い知りました。
異国の文化、人格など、多大な影響を受けました。
実際、もう小さな事にこだわらなくなりました笑
神経質な部分は自分でもイヤでしたし、それが何かあっても、
「ヨーロッパ人はこうじゃないな。」と思えるようになりました笑
あの暖かい気候と、人々のスローペースな生活ぶり、日本でも見習いたいものです。
そして、日本がいかに便利で、豊かな国か、わかりました。
コンビニがあって、すぐになんでも食べれて、和食に洋食、中華に、
イタリアン、安価な食事ができるところが日本にはいたるところにあります。

フランスもそりゃあるだろうけど、日本ほどじゃありません。

どちらがいいかと言ったら、まだ1週間しかフランスに行ってない私には、
日本の便利さは捨てがたいです。

でもフランスの魅力を知ってしまった今、また行きたいと思うこの気持ちを
大事にしたいと思います。

シャルルドゴール空港に着いた瞬間、あのフランスの空気に触れた瞬間、とても懐かしいと思ったあの気持ち。
うん、絶対私パリに住んでた、そう思いました。

だから今、こんなに「フランスに帰りたい」と思うのでしょう。

絶対またパリに行きます。




さて、ここでフランスに行った際、いらなかった物、あったら便利な物を書いておきます。

まずいらなかった物。

ニンテンドーDS:やる時間ないし、飛行機内ではゲームあるし。

フランス語会話本:重いだけで、荷物になりました。ツアーの場合はあんまりいりませんね。

携帯:電話する時間ないです!!しかも私の場合ですが、メールが来ちゃって、通信費の請求が怖いです。。まぁ電源はずっと切ってました。

ドライヤー:ホテル全部についてたので、いりませんでした。わざわざ買ったのに。。重いし。

服:服持っていきすぎて、着ない服とかありました。よく考えてもってくべきですね。


次はあったら便利な物。

フォークや箸:これ本当に困りました!スーパーでケーキとか買ってもフォークなんてついてないから、手で食べました。
わりばし持っていったらかなり便利です。

エコバッグ:これは持っていきましたが、必需品ですね。予定外の買い物とかしちゃうとつい荷物増えちゃいますからね。どでかい方がいいです!

メトロ路線図:メトロ乗る方は絶対に絶対!

うーん、、あとはフランス語を少しでも覚えるとかなり便利です!
笑顔であいさつすれば、向こうも笑顔で返してくれるし、
とても親切です!

これぐらいでしょうかね。。
犯罪や事故にも巻きこまれず、楽しく旅ができたので、
今回本当にいい経験ができました。

あぁフランスに帰りたい。。

毎日フランスの夢を見ています。ほんとに。
飛行機乗ったり、街中歩いたり。。

でも現実も受け止めなければなりませんね。

このいい旅を胸に、またフランスに行ける事を夢見て、
がんばります!!


では皆様、おやすみなさいませ!


フランス旅行記6

2008-06-24 22:04:39 | 旅レポ
注:この記事は続きです。
フランス旅行記1、2、3、4、5からご覧下さい。
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→「フランス旅行記3」

→「フランス旅行記4」

→「フランス旅行記5」

6月9日(月)

朝何時に起きたか記憶がありません汗
この日は自由行動の日。
旅行に行く前から行きたいところを決めていました。

それはサンジェルマンデプレ。
まぁお店がいろいろある街で、地下鉄を1回乗り換えて行きます。
ホテルのすぐそばに駅があるので、いざ行かん!

メトロは日本ほど複雑にできてないので、
ちゃんと路線を確認して行きたい方向の電車に乗れば平気です。
ただ、日本みたいに車内アナウンスで「次はどこどこ~。」みたいなのがないので、
ちゃんと自分で数えてなければなりません。
しかもトビラは手動ですし。

まずは切符。
添乗員さんに「切符は自動券売機が複雑になっているので、窓口で買うか、
カフェで買ってください。」と言われていたんですが、
私はパリの本で事前に勉強してたので、普通に券売機で買えました。
なんかローラーみたいのを回して、項目を選択するんです。
まずは1回券なのか、10枚の回数券かなのかを選択。
次に枚数、次になんかわからない文が出てきたので、とりあえずNO笑
お金を入れて、無事切符が出てきました。

メトロの路線図も持ってるし、行きたい方向の場所は事前にメモってあります。
この通り行けば問題なし!

しかし、その行きたい方向の路線が見当たらない。。。
あっちじゃないこっちじゃないと母ともめる。
仕方ねぇだろはじめてなんだから!

まぁ無事乗れました。

1号線は新しい車両で、車内アナウンスもあるし、ドアも自動。
でも路線図で駅名を確認。
堂々と見てると観光客とバレるから、こっそり見てました笑
スリとか怖いしね。

4号線に乗り換える駅で下車。
無事4号線にも乗れました。

1号線も4号線もそうだけど、駅ひとつの間がすごく短いのね。
あっという間についちゃった。

サンジェルマンデプレは日本で言うと、、学生が多くて、お店もあって…
うーん、わかんないや笑
まぁにぎわってますよ!

有名なカフェ、ドゥマゴもあり、一応入りました。
が、食べるもんがないわなぁ。。
サンドイッチとか食べたくないし。。
仕方ないのでここではアイスクリームとアップルジュースのみ。
しかしここのアイスクリーム、ボリュームもあるし、すんごいおいしかった!!!
でもアイスだけで、1000円越してたなぁ。。たけぇ。。

さてここに来たのはある目的がありました。
それは「ラデュレ」という老舗のお菓子屋さんと、アクセサリー屋さんで、
おみやげに頼まれたビーズのネックレスを買う事でした。

まずラデュレはマカロンが超有名です。
日本でマカロンなんて食べた事ないんですが、なんだかすごく美味しいと噂なので、
ぜひ行きたいと思っていました。
店内も水色の壁紙で、すんごいかわいい!!
色とりどりのマカロンやケーキが並んでいます。
ここで大発見。

大好物のカヌレがあるじゃないですか!!!
もちろん購入。

何かお土産用にクッキーとかないかと思ったんですが、ないんです。。
おみやげにできそうなものが一切なく残念。。(クリームとか生モノばかりなので。)

言い忘れてましたが、今までの旅で、会計や、店員さんに注文する時は、
一切を私がしてます笑
母は全くフランス語勉強してなかったので。

拙いフランス語プラス指差しで注文。
母はチェリーのケーキとスミレの砂糖漬けを、私はマカロンふたつと、カヌレ。
マカロンは何やらたくさんあって、メニューも書いてあったけど、
読めないので、適当に色がきれいな、ピンクのとグリーンのにしました。

ビーズのネックレスも無事いいのが見つかりました。

適当に歩いていたんですが、お店が閉まってるんですよね。
もう12時すぎてるし、営業時間が書いてあるお店もその時間は空いてるはずなのに。。

定休日なのかな?
でも書いてなかったけどなぁ。。

ほどんど閉まってたので、あまりお店は見れませんでした。

よって時間が余ったので、またメトロに乗り、
シャンゼリゼ通りを歩く事にしました。
実はこの通りにもラデュレがあるので、寄ってみたら、
こっちの方が大きくて品揃えも豊富でした。
まぁ何も買いませんでしたが。

そろそろおなかも空いてきたので、食事ができるお店を探しました。

でも日本みたいにバラエティが少ないんですよ。

カフェならサンドイッチやオムレツしかないし、
あとはピザやパスタ。
そのパスタも日本みたいに種類豊富じゃなくて、
ミートソース、カルボナーラ、ペペロンチーノぐらいしかなくて、
迷いに迷い、結局、イタリアンのお店に入りました。

親切にメニューはフランス語の下に英語が書かれていたので、
なんとか読めました。

私はミートソースのパスタ、母はマルゲリータのピザ。
&グリーンサラダ。

予想通りに、案の定ハンパない量のパスタとピザ。
しかも私のパスタはうどんみたいで、アルデンテもなにもないぐにょんぐにょん。
ミートソースも味いまいち。
何よりその量の多さで、半分以上残しました。。
だって日本の3倍ぐらいあるんだもん。。
いくらたくさん食べる私でも無理でした。

しかし母の頼んだピザ!直径は30cm近くありましたが、
これが最高においしかった!
トマトソースとチーズのシンプルなピザですが、
このチーズの弾力がたまらない!!
ふたりでなんとか食べ切りました。
グリーンサラダも3人前ぐらいの量で私はギブ。
母に食べてもらいました。

隣に居た老夫婦と若い青年はたぶん地元の人でしょう。
青年は顔の長さぐらいあるカツレツ+パスタ+サラダをペロリと平らげてました。
老夫婦のおじいちゃんもおなじピザ食べてましたが、一人で全部食べてました。。
すげぇえ!これ標準なんだ!!

ぽんぽこにふくれあがったおなかを抱えながら、
シャンゼリゼ通りを歩きます。
モノプリというスーパーもちょっと見て、
ルイヴィトン本店もあり、全然興味ないけど記念に1枚パシャリ。
凱旋門の下でちゃんと記念撮影。

ホテルに戻り、地下にスーパーがあるので、
いろいろ買います。
この地下、ショッピングモールが入っているので、大変便利!
アンジェリーナというモンブランが有名なお菓子屋さんも
入っているので、モンブラン好きの母は買い、
私はお土産用のチョコと、7cmぐらいあるピスタチオのデカマカロンを購入。

部屋にもどり早速食べます。

ラデュレのマカロンとアンジェリーナのマカロンを食べ比べた結果、
勝者アンジェリーナ!

いやーーーこのピスタチオのマカロン、本当においしい!!!!
はじめてまともにマカロン食べたけど、こんなにおいしいなら日本でも食べてみる!
たぶんラデュレのマカロンは味の選択をミスりました。
ピンクのはイチゴかなにかの味がしてまぁおいしかったんですが、
グリーンのはスースーとミントっぽくてガムをクリームにしましたって感じで、
あんまり好みの味ではなかったです。。

今度銀座三越にラデュレがオープンするそうなので、
今度はピスタチオをぜひ食べてみたいです。

カヌレも美味美味。
やっぱり本場のはおいしいや。
日本でも何個か色々なところの食べてるけど、
1つしか美味しいの食べてないもん。
母が買ったチェリーのケーキもおいしかったな。
結構長時間持ち歩いてたからボロボロに崩れてたけど笑


夜、私たちはドレスアップして、母と二人で、
ホテルの最上階にあるバーに行きました。
ここはソファーが全て窓側に向いていて、
ライトアップされたエッフェル塔が真正面にあります。
このライトアップただ光るんじゃなくて、チカチカとものすごい早さで点滅するんです。
まるで宝石がキラキラ輝くみたいに。
2000年のミレニアムの時に最初にやって好評だった為、
今でも続けてるそうです。

夜22時ぐらいにやっと空が暗くなりはじめました。
パリは日が長いんですね~。

母はシャンパンを、私は甘めのカクテルを飲みました。
私はもともと飲めないので、10分の1ぐらいしか飲めず、
それでもグラングランになり、母にあげたら、
母も酔っぱらって、二人でフラフラになりました笑
ダメ母娘ですね笑

ここで母が「クレジットカードのCMで娘とナイトクラブに行くのあったでしょ、
あれ私もしたかったのねー。夢が叶ったわぁ~。」
とすんげー上機嫌。

やべぇ踊り出しそう母笑

とりあえずとなりのソファでイチャつくカップルが羨まシス。。。
リオと来たーいなんて母に言ったらかわいそうだから、
言わないでおこう。
でもすごい雰囲気いいから、気持ちよかったなぁ~。

母私にしがみつき、でも私もフラフラで部屋に戻りました。

もうすでに23時を過ぎていたし、荷造りはもうしていたから大丈夫だけど、
お風呂入って、早く寝なきゃいけないのに、
くぅっと寝入ってしまって、気づいたら2時前でした。

ヤヴァイヤヴァイ。

明日はもう帰国です。
早いなぁ1週間なんて。。

窓から見える、もう照明が全部消えたエッフェル塔を見ながら、
眠りにつきました。

フランス旅行記7へつづく

フランス旅行記5

2008-06-24 21:03:21 | 旅レポ
注:この記事は続きです。
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6月8日(日)

この日は朝10時出発とかなりゆっくりな為、
朝もゆっくりできました。
朝食はホテルでブッフェ。

おどろきました。
さすがSクラス。

ものすごい充実してるブッフェでした。

数種類のハム、パン、果物、ソーセージ、
数種類の料理、サラダ、飲み物、日本食のごはん、みそ汁(!)、カップヌードルまで!
コーンフレーク、ヨーグルト、ポテトにパンケーキ、
小瓶に入ったジャムにハチミツ、メープルシロップ、オリーブオイル!

…すみません、何本か拝借いたしまして、おみやげに配りました。
だっておいしいし、その形状があまりにかわいすぎます!

ここで、トマトが半分に切られて、香草のパン粉が乗ってあり、焼かれたものが
ありました。
これフランスでメジャーなんでしょうか。
この旅の食事で何度かでました。
すっかりこのトマト気に入りました!
ぜひ家でも作りたいです。


さて、本日の観光場所は、有名なヴェルサイユ宮殿とルーヴル美術館です!
最初のヴェルサイユ宮殿、本当は一般客の列に並ぶ予定が、添乗員さんの会社ががんばってくれたおかげで、
団体予約がとれたそうです!
わーわーすごーい!

とりあえずヴェルサイユ宮殿にバスで向かいます。

その前にヴェルサイユの街に着いたら、免税店に行かされました。
免税手続きとかめんどくさいから、
絶対買わないとかずーっと思ってたし、実際買わなかったんですが、、、。


ここで見ちゃったんです。

添乗員さんが何やら説明してる中、店内をちらちら見てたら。
色々なブランドものが有る中、目が合っちゃったんですよ。


ヴィヴィアンウエストウッドと!!!


めちゃめちゃ種類豊富!!!!

指輪からネックスレス、ピアスにパールのチョーカーまで!!

すみません添乗員さん、話聞いてませんでした。


前から欲しかった、オーブの立体ピアスと、ゴロンとしたオーブのでかネックレス。
230ユーロと200ユーロぐらいだったかな。。
約4万円と3万円ちょっと。。

しかし、かなり日本で買うより安いんです。。

店員さんにも声をかけられ、免税するともっと安くなる、
しかもカードだと先に免税できるからさらに安くなる。。
と言われ、

ここで母が、

「こんな時にしか買えないからね、買えば?日本じゃ絶対買わないよ?」


はぁー!?

7万ですよ、マミー。

カードで買うからいいというマミー。


お買い上げ~~♪

まじカワユス!ありがたすぎる!!!!

母の金銭感覚に、万歳!!

ありがとう!

しかし、このピアス。日本に帰って、初めてつけた日に、
オーブ部分にハマっていた水晶が紛失。
1日で壊れる。。

えぇえええぇええ。
まぁすぐに宝石屋さんに持ってって、直してもらいましたけど。。

と、まぁ免税店ではうれしい事がありました。
母のおじさんへのおみやげもここで買いました~♪


ここで現地のガイドさんと合流。
2つのグループに分かれ、いざヴェルサイユ宮殿へ!

庭からしてすごいです。
ものすごい広さで、1日では宮殿内を合わせたら到底まわりきれません。
よって行けません。
庭の横を歩きます。

お城ですからね、広いです。
さすがに広いです。歩きます。
でもその間ずっとガイドさんのキャラがおもしろくて、お話飽きなかったです。

ものすごい人がものすごい行列を作っていました。。
チケットを買うのに2時間から3時間待ち、その後さらに、
入場までに2時間から3時間待つそうです。。。

団体でよかった!!

しかしトイレが困った。
時間がない上に、トイレの場所も少なく、急いで行きました。
行く前にはあまり水を飲まないか、トイレに行くタイミングを逃さないように
気をつけて行った方がいいかもしれません。
本当に尋常じゃなぐらい待つそうです。

しかし私たち女性陣がみんなで行った時、奇跡的に空いていて、
数分待っただけで、入れました。
その後混み始めました。
そういう事ってありますよね汗

団体入り口で約20分ぐらい待ちました。
予約してもやっぱり前後しちゃうんですね。
でもその中で一応順番は決まってるから、
後から来た別のツアー客が先に入っていったり。。
まぁそれでもまだ早い方ですから文句は言えません。

なんてったってヴェルサイユ宮殿に入れるんですから!

いよいよ入場です。
事前にチケットを渡されていたんですが、お城の中は大混乱。
あまりの人の多さで、団体入り口なのに別の団体やわけのわからん人達が、
次々にチケットを切るお姉さんに話かけて、なかなか私たちのチケットを
切ってくれません。
本当にすごい人で、もうグッチャグッチャ。
やっとお姉さんうちらを入場させてくれました。
荷物検査もされました。

すでに疲れた。。

しかし城内の豪華絢爛さに疲れも吹っ飛びました。

これぞお城。

天井全てに絵が書かれていて、金の細工、金のドア、
金の取手、金の額縁、金の…

あーもうゴールド!!

うひゃーすごーい!とみとれてましたが、
見とれてる場合じゃないんですよ。

添乗員さんは事前に忠告してました。

「中は人間洗濯機です。」と。


もう本っっっっっ当に人人人!!!

常に人がくっついてるぅううう!!

しかも各地の観光客!

アジア、欧米、欧州?
白人黒人、インド人?子供におじいちゃんおばあちゃん…
もうわからんわいろんな人いすぎて。

芋洗い状態で、人にもみくちゃにされながら、
添乗員さんの話を聞きつつ、周りを見つつ、荷物が盗まれちゃならないから、
荷物を気にしつつ、写真を取りつつ、添乗員さんについて行きつつぅぅぅうう!!

ほんと、城どころじゃねぇよ。

母も私のうでにしがみつき、はぐれちゃならねぇと必死。
私も添乗員さんがもってる目印を追いかけながら、
調度品に感動しつつ、流されながら各部屋を移動。
特に人気の部屋はみんな止まっちゃって、流れがなくなり、
動けない!

やっとこさ、少し開放されたのは、有名な鏡の間。

思わず声が出ちゃったね。
天井の高さとその優雅さに。

写真じゃなくて動画撮っちゃったもんね。

すごいよ宮殿。。
来てよかったと、本当に思いました。

あっという間に時間は過ぎ、
名残惜しくも宮殿を後にしました。

お昼は中華!

ヴェルサイユ宮殿からちょっと歩いたところです。
6品ぐらい炒めものやらごはんやスープやなんやら出て、みんなと取り分け。
いっぱい歩いて汗かいたからでしょうか、
それとも久しぶりの濃い味だからでしょうか、
おいしかったなぁ~~。

お昼の後はパリ市内バス観光。
自由の女神を発見!

その後、シャイヨー宮に立ち寄り、エッフェル塔をバックに
写真撮影会。
でっかいわエッフェル塔ー!
これぞフランス。

またバスに戻り、こんどは凱旋門。
たまたまバスの左側に私は座っていて、左側に凱旋門があって、
そのまわりをグルグル回ったので、バッチリ写真撮れました。
シャンゼリゼ通りを走り、一応どんなお店があるか確認しときました。
なんか表参道みたい。

次に見えてきたのは、コンコルド広場。

そうです、マリーアントワネットがギロチンにかけられた場所ですね。
うーん、なんだか感慨深い。
高い煙突のような先端がとんがった塔がたっていました。

さてバスは走り、お次はいよいよルーヴル美術館!
こちらも予約で、スムーズに入れました。

ここは本当に美術館?ってぐらい入場するまえの場所に
おみやげ屋さんがたくさんありました。

ここで衝撃の事実。
なんとルーブルは約30分ぐらいしか見れないとの事。
まぁ40万点ぐらい美術品があって、1日でもまわりきれません。
よって、有名な数点をみて、5分ぐらいおみやげ屋さんに寄ると。
え!5分!?
正直おみやげ屋さんを一番楽しみにしていたので大ショック。
しかも本屋。。
いや、ぬいぐるみ欲しス泣
まぁでも美術館ですから、そちらを優先させるのは当たり前です。

という事で、いくつもの美術品を流し見ながら、
まずはミロのヴィーナス像へ。
おーテレビや本で見たのと同じだー!
いろいろな角度から見れるのがいいですね。
写真撮影OKなので撮りまくり。

次はサモトラケのニケ。
あのナイキ「NIKE」がインスパイアされた像です。
首から上が切断されてる、大きくはばたくような翼が特徴的な彫刻です。
勝利の女神像ですね。
うーん、階段の丁度踊り場のようなところに設置されていて、
天窓から差し込む光があたり、神々しいです。
まぁそのまわりにわらわらと人間がいるんですが笑

ジャンヌダルクの絵や、ナポレオンの戴冠式などを見つつ、
モナ・リザの絵画へ!

さすが超有名絵画。ガラスのケースに覆われ、
さらに遠くのところからじゃないと見れません。
ここも人気の場所の為、みんな動かないので、近くで見れません!

この絵、じっと見てるとこわいよ。。
写真にとったけど、写真こわいもん。。

さっさと見て、5、6分各自自由にそのスペースの絵画を見ました。

その後、おみやげ屋さんでルーブルの本と、メモ帳買いました。
なんてったって10分ないのでめちゃ急いで。結局本屋さんだし泣
添乗員さんやガイドさんは「ゆっくり見たい方は明日、自由行動の時に、
もう一度来てくださいね~。」
とか行ってましたが、
1回来たとこ、もう1回なんてもったいないわ!
あ、でも月曜休館日じゃ…。。。
まぁとにかくうちらは行きません。

バスに乗りこみ、セーヌ河沿いを走り、また市内観光。
ヨーロッパって建物がいいなぁ。
古いと言ってもまた日本とは雰囲気違うしなぁ。
オペラ座周辺のデパート街とか、素敵すぎる。

夕食はエスカルゴ!

オエー!食べれません!母も食べれません。
一切手をつけず、おなじテーブルと違うテーブルの方達にあげました。

メインは魚。
またクリームソース。。
うーん、薄いの味が。

デザートは美味しいなぁ♪
シュークリームにチョコソースとカスタートソースがかけられてて、
生クリーム付きの甘甘♪

デザートは今回の食事すべておいしかったわ。

ここで同じテーブルに座っていたカップルの男性の方が、
「いやーせっかくみなさんと仲良くなれたのに、今日がみなさんと一緒に取る
最後の食事なんてさびしいですね~。」
と言いました。
そうなんですよ、この1週間、毎日いろんな方と少しずつお話してきて、
やっと仲良くなれてきたのに、もう明日は自由行動で合わないし、
明後日帰国です。。
うーん、出会いあれば別れありか。。

この旅で一番各テーブルお話が盛り上がっていました。


食事が終わり、お店を出て、お店の写真を撮ろうとデジカメを持っていたら、
この4日間バスの運転をしてくれたイスラム系の陽気なお兄さんが、
声をかけてきて、
「カメラ、プリーズ」とか言ってきます。
なんだ?と思い、はいって渡すと、
「モラッター!」と笑顔で言われました笑
いつもバスに乗る時、ウインクされてました笑
まぁ私は女でガキだし、他のお客さんにもやってるんだろうけど笑

カメラをとられて、返して返してーって遊んでたら、
一緒に写真撮られました笑

いや、この運転手ね、うちの兄貴に激似なんですよ。
年も30代とかそれ以下ぐらいで若いし、いい運転手さんでした。
添乗員さんも「こんなに優しくて明るい運転手さんはパリにはいない。
普通愛想悪いんですよ、ほんと。」
と言ってました。

ホテルに着いて、この運転手さんとお別れする時も、
みんなで拍手して、みんなハグされて、とってもいい雰囲気でした。

それぞれホテルに戻り、明日の自由行動に備え、
早めに寝ました。

フランス旅行記6につづく。


フランス旅行記4

2008-06-24 19:32:39 | 旅レポ
注:この記事は続きです。
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6月7日(土)

朝5時過ぎ起床。
今日はロワール地方の古城めぐりの為、
この旅一番の朝の早さ。
さすがに眠い。。

朝食も食欲なく、ヨーグルトと、ハムちょっとと、パン。
ホットミルクがありがたい。

8時にホテルを出て、まずひとつめのお城、アンボワーズ城。
バスが一台しか通れない道なのに、観光地の為、
譲り合いながら進まなければなりません。
普通の街の中の高台に、デーンとお城があってびっくり。
でも街とお城に違和感がないのがさすがヨーロッパ。
中には入らず、遠くから写真撮影の為にバスから降りました。

城ー!!迫力ー!!みたいなものはあまりなかったけれど、
やっぱりちゃんとしたお城で、こりゃ日本にはないな(当たり前だけど)
と納得。

まぁ30分ぐらいでしょうか、写真撮影会は終了。
バスで約1時間、次はシュノンソー城。

バスの車内で、添乗員さんがシュノンソー城についてのおもしろい話を聞かせてくれました。
このお城は王様、正妻、お妾さんの三角関係のいわく付きのお城。。
このお城は中を見学できました。

入り口は観光客(日本人多し)の方がたくさんいました。

新緑の木のアーチを通りながら、
(きっとここを馬車とかで通ったんだろうなぁ。)
と想像。
イイネイイネ!

真正面にだんだんお城が見えてまいりました。

あれ?意外にこじんまり。。
女性のお城だからかな、、上品にまとまっています。
お城をはさんで、右側と左側に趣きの違った庭があります。
なんとそれぞれお妃様と、お妾さんのお庭なんだそうです!
わーん、コエー!

でも二つとも雰囲気は違うけど、とってもかわいらしいお庭です。

城内も確かに豪華だけど、お城というより「お屋敷」のようでした。
天井が結構低いし。
このぐらいの広さなら住みたい!!
広すぎると落ち着かないもん笑

城内見学のあと、近くのワイナリーでワイン試飲。
んーワイン飲めない事ないけど、バス移動もあるし、
弱いから飲みませんでした。
母はワイン好きだから喜んで飲んでました。


その後はまた移動、シャンボール城へ!

ここも城内入場ではなく、(あまりに中が広い為)
外から写真撮影。

このお城、はんぱなくでかい。
フレームに入りません。。
しかもすんごい細かい細工がいたるところに施されて、
一番感動しました。
遠目から撮影しても、大迫力でした!
一番写真撮りました笑

お庭を散策の後、お昼!
今回は、ポークの煮込みみたいな、本当に素朴な
田舎料理でした。
大きなテーブルに5組ずつぐらい座って、
まずはオードブル。
ピクルスとパテと生野菜少々。
かなり質素。
でもパテがパンに乗っけて食べると美味しかったわ。
もちろんパインジュース笑
次にメインのポーク。ほろほろとお肉崩れるほどやわらかい!
味も良かったです。
デザートはなんと、洗い立てのフルーツがボールにボーン!
え、自分で各自好きなの取って自分で剥けと?
いやいいけど、同じもの2個ずつしかないよ?笑
いいねーアバウトだねー。
私はこぶりな桃をもらったけど、すっぺー!
母に進呈。そろそろ野菜が食べたくなってきた~。

次はシャルトルへ!
バスで約3時間の移動。
朝早かったから熟睡です!
あっという間に到着。

シャルトル大聖堂へ!

うーん、何やら添乗員さんに有名なステンドグラスがあると言われたけど、
寝ぼけてて聞いてなかった。。
どうやら世界遺産らしい。。
あとで気づきました。
でも中に入って、そのステンドグラスのブルーの美しい事。
コレカー!と思いました。
いや、本当に綺麗で、デジカメ操作しまくって、完璧に撮りました!!
リオに操作教わっててよかった笑
外国の教会ってなんでこんな落ち着くんでしょうね。
空気が冷たくしっとりとしていて、荘厳な雰囲気が、
心を落ち着けてくれます。

ここで自動販売機になっているメダル発見!
実はモネの家、モンサンミッシェル、シュノンソー城、
シャンボール城、各地にこのメダル券売機があり、
密かに集めてました。
シャルトル大聖堂にもあったので早速購入~♪
金色の直径4cmぐらいです。


大聖堂の裏手は、街を展望できるようになっており、
爽快でした。
芝生がナスカの地上絵みたいに、教会のシンボル?マークのような、
うずまき模様になってました。
このうずまき模様、教会の近くに沢山あるおみやげやさんのようなところでも、
たくさんのグッズ(と、呼んでいいのだろうか??)がありました。
バッチとか、キーホルダ-とか。

集合時間まで時間があったので、ちょっと冒険して、
周辺の街を探索。
小さなお店がこちゃこちゃありました。
ブラスバンドのような方達が演奏してたりしたので、
にぎやかな雰囲気で歩きやすかったです。
(常に町中は気をつけろと添乗員さんに言われて警戒してました)
でもやっぱり1本道に入ると誰もいなくて怖かったです。


集合時間になり、バスで移動で、いよいよパリに3連泊!
その前にパリ市内のレストランで夕食。
今夜はビーフ&ポテト!
これまたやわらかく煮込んであって、美味。
あ、その前にチーズとベーコンのキッシュがでました。
しかし重いなぁ。野菜ないなぁ。
付け合わせのポテト大量。
みんな残してました…。

ここで店員さんが何やらどでかい、筒状の長さ1mぐらいあるケーキを、
それぞれのテーブルに見せにきます。
みんな歓声とともに拍手。

しかし急に照明が消え、私のすぐ横で、ブランデーのようなものをかけて、
着火!!


ボォゥウ!!!


熱っっっっっ!

ここで負けてはならぬ、丁度いじっていたデジカメで、しっかりキャーッチ!
ドアップの燃え盛るケーキがバッチリンコ撮れました♪
横に座ってたおばちゃんに「ちょっと、やだ、アナタいいの撮れたじゃない!」
とはたかれました。

ここで一緒に座ってた2人組のおばちゃんの1人と、母がお手洗いに。
さきほどのケーキが切り分けられ、各テーブルへ。

んーこれはシフォンケーキか?
スポンジやわらかそうだな。クリームがたっぷりまわりに縁取られてる。

横に座ってるおばちゃんとさっき、
「料理がこってりしてたからデザートはアイスがいいですねー。」
と話してたからちょっとガッカリ。

ひとくち食べてみました。

なんとアイス!!!!

え、スポンジじゃなかったよ、ちょーーおいしいアイスだ!!!

横のおばちゃんもびっくりしてて、
「!!??これアイスじゃない!?よかったわね~~」
ときゃっきゃ言ってました笑

そこでもう一人のおばちゃんと母がお手洗いから戻ってきました。

横のおばちゃん私に耳打ち。「アイスって言っちゃダメよ。。」
なんでだよ笑
でもとりあえず二人には「いいから食べてよ、おいしいから」
とすすめる。

パクッとほぼ同時に食べる二人。

母:「!!!アイスじゃない!」

もう一人のおばちゃん:「……」

感想ないんかいっ!
しかも母驚いてもたいしてこっちも「ヤッター!」ならんわ。

愉快なおばちゃんでした笑


さぁいよいよパリ3連泊のホテルへ。
パリ市内からちょっと離れてるけど、歩いてシャンゼリゼ通りに行けます!
しかもでかい!ロビー空間が開けててちょー綺麗!
さすがSクラス!

しかしまぁチェックインにやたらと時間がかかる。。
20分ぐらいロビーで待たされました。
やっとこさ添乗員さんが来て、
「お待たせいたしました。こうやってチェックインに時間かかりますから、
チェックアウトの時も余裕を見てくださいね。
ヨーロッパはとにかく時間がかかりますからねー。」

納得!

30何階まである大型ホテルです。
景色はどうだろうねーといざ室内に入ると。


目の前にエッフェル塔!!!
ちょっと左に凱旋門!!


母と感動ー!!!

ちょー夜景綺麗ー!!

あひゃあひゃ母と騒いでデジカメで撮ってテンションあがりました。
ここに連泊できるならもう言う事ナス!

室内もかなりきれいだし、フッカフカのベッドで、
洗面所、浴槽めちゃモダンで綺麗!
アメニティも充実。
手を洗おうと石けんを出して、やけに香りがいいなーと思いました。
最終日に気づきましたが、
自由行動の時に、行こうと思っていた化粧品のメーカーの
石けんとボディソープがアメニティになってました!
ちょーラッキー!
結局自由行動の日は時間がなく行けなかったのでさらにラッキー!
すみません、すべて持ち帰りました。

お風呂も水じゃないし笑、夜景を見ながら、
フッカフカのベッドでとても気持ちのいい眠りにつけました。


フランス旅行記5へつづく


フランス旅行記3

2008-06-24 17:05:12 | 旅レポ
注:この記事は続きです。
フランス旅行記1、2からご覧下さい。
↓↓↓

→「フランス旅行記1」

→「フランス旅行記2」



6月6日(金)

朝6時起床。
朝食は昨夜と同じレストランで。
パンとハム、ブッフェスタイル。
ちょっと少なめにとりました。
朝はやーく起きて、堤防の方まで散歩した方もツアーのお客さんの中に
いたみたいです。
朝日が昇ったら感動的らしいです。

さぁいざ修道院内へ!

ひたすら階段をのぼる。
母はバテバテ、私も足グラングラン。
でも添乗員さんは待ってくれないし、ついていかなきゃ!

元は修道院だったけれど、戦争の為に要塞化していったそうです。
よって、中は迷路のように入り組み、新たに立てられた城壁が、
弾痕とともに残っています。

奴隷や囚人達が働かされていた水車や、亡くなった人をすぐ見れるように
お医者さんの部屋がすぐ隣にあったり、結構黒いです。。

でもやっぱり元は修道院ですから、ちゃんと瞑想する場所や、
質素な食堂、聖ミッシェルの像がある聖堂など、ちゃんとした教会でした。

修道院内をのぼりのぼり、景色はどんどん高くなり、
屋上みたいなところに出ると、そこは圧巻でした。

潮がやや引いた、巨大な湖のような、なんともいえない、地平線!!
かなり幻想的でした。
まわり海ですから当たり前ですけど、高い建物が一切ないので、
素晴らしい見晴らしです。

高所恐怖症だけど、異国では平気らしい笑

てっぺんに光る金色の聖ミッシェル像もバッチリ見ました!


次はお昼です。
実はモンサンミッシェルは1泊だけなので、このままモンサンミッシェルとお別れです。。
堤防をバスで走り、2分ほど走ったところにレストランがあり、
そこで名物のオムレツを食べました。
日本のようなオムレツではなく、スフレのようなムースのような、
泡食べてるような舌ざわり。
添乗員さんは期待するなと言っていたけど、私は結構好きでした!
りんごのタルトのようなケーキも美味しかった~~♪

バスに乗り込み、だんだん遠くなる修道院、、寂しス。。
帰ってから気づいたけど、世界遺産の中に入ったんだなぁ、と感激しました。
                                                      
さてここからはモンサンミッシェルからロワール地方のトゥーロンという街へ、
バスで約4時間の移動。
途中SAへ寄りました。
ここで運命の出会い!!

いや、ぬいぐるみですけどね。

ものすごいかんわいいウサギのぬいぐるみを発見!
20cmぐらいのすごい肌触りのいいぬいぐるみで、
私の大好きな「niki」というぬいぐるみブランドにそっくりなんです。
もしかしたら、タグの絵が似てるからそうかも。。

ここでフランス語勉強しててよかったと思いました!
値段が書いてなかったので、ちゃんとフランス語で聞いたら、
レジのおっさん、英語で答えてくれました^^
(フランス語で言われても何言ってるかわからないからおっさん優しい!)
ちょっと高かったから迷ったけど、マミーが「欲しいなら買えば?」
と言ってくれたので、買っちゃいました♪

さて、SAを出て約2時間後、トゥーロンに着きました。
ここはあまり治安がよくないみたいで、添乗員さんに注意されました。
実際、街の感じも暗く、ホテルの窓から路地を見ると、
浮浪者っぽい方や、何やらわけのわからない事を言ってるおじいちゃんが居たりで、
街へは出ませんでした。

夕食はこのホテル内で、サラダと魚のクリームソース。
いや、昨夜もモンサンミッシェルで同じメニューなんすけど。。
しかもまた薄味で、付け合わせがオートミール。
うーん、、イマイチでした。。
でもデザートのチーズケーキのイチゴのソースがかかったのは美味しかった~♪

この日も疲れてすぐ就寝。
バス4時間って結構疲れます。。


フランス旅行記4につづく



フランス旅行記2

2008-06-16 21:08:46 | 旅レポ
注:この記事は続きです。
フランス旅行記1をまだお読みでない方はどうぞ1からお読みください。
↓↓↓

→「フランス旅行記1」



6月5日(木)

朝6時前起床。
ロビーの横の宴会場みたいなたくさんテーブルがあるところで朝食。
一応バイキング形式だけど、質素なメニューでした。
でもまぁ朝は基本食べないので、そんなに種類があっても困っちゃいます汗
薄く切られたハムや、チーズ、パンとジャム。ヨーグルトなど。
ハチミツやジャムの容器がかわいくて、数個お持ち帰りしちゃいました!

私たちのグループだけでなく、たぶん中国人らしきおっさん達が沢山いたんですが、
(たぶん中国語話してたので)
全員に足の先から頭の上までなめるように見られて本当に気持ち悪かったです。。
全くの偏見で申し訳ありませんが、なんで中国人ってあんなジロジロ見るの?


さて、朝食後バスで移動。約1時間。
酔い止めのおかげで寝れる寝れる笑
あっという間にジヴェルニーに到着。

ここはあの「睡蓮」という絵画で有名なモネの家があります。
彼は晩年ジヴェルニーという街を大変愛し、住んだそうです。

かわいい1軒家で、家の前にはさまざまな花々が咲き乱れる庭園。
こんな素敵な家におじいちゃんになって住めて、毎日2階の窓から、
庭園を眺められるなんてすごくいい!

しかも内装もとてもポップ!
黄色い壁のキッチンに、水色の壁の寝室、
ピンク色の…何かの部屋(すみません記憶が…)
と、壁紙がかなりカラフル!

家の外壁はツタやお花に覆われています。

家から少し歩いたところに、「睡蓮」の場所があります。
小さな森ですね。あれだけの広さを買い取っちゃうなんて、
やる事ちがうなおじいちゃん。
残念ながら睡蓮の花は咲いておらず、水面は淀んでおりました笑

しかしまぁこの小さなお家に、各国のさまざまな人種がいるいる!!
とくに白人のおじいちゃんおばあちゃんすんげーいる!
遠足に来てたフランスのちっちゃな子たちもいたなぁ。。
お家に入るまで並んだもんなぁ。
でもあののどかで、穏やかな、いなかのおばあちゃん家に来たような感覚は、
とても癒されました。
お花好きの母も大層喜んでおりました♪

さて、その後はルーアン!バスでこれまた1時間。
ルーアンは、そう、あの有名なジャンヌダルクゆかりの地!

着いたらすぐにお昼!お昼は、鴨料理。
いやー正直一番この旅でこの鴨のローストが美味しかったわ。
量もあったし、前菜のサーモンのタルタルパテみたいなのも、
日本の前菜の3倍ぐらいあったし、美味しかったし!

飲み物は別にお金を払って、各自好きなもの頼めるんですが、
ここから私はほぼ毎日パイナップルジュースを飲みます笑
パイナップルジュース、大好きで、日本でも飲みたいと思うんだけど、
あまりお店とかにはないんですよね。。
バーとかにはあるか。
でもフランスはけっこうメジャーみたいで、どこにでもありました!
わーい、毎日毎日~♪

おなかも満腹になった所で、ジャンヌダルクが処刑された場所へ。
土がひいてあって、真ん中にポツーンと看板。
街の中にあって、言われなかったら通りすぎるなこれ。
ジャンヌダルク教会のすぐ横にあります。
なんだかちょっと感慨深くなりました。

街の中をひたすら歩き、商店街みたいなところも歩き、
次はノートルダム大聖堂。
すげーゴシック建造物。圧倒的な迫力です。
空高く、見上げるほど大きな教会、はじめて見ました。
細やかな細工がびっしりんこ。
内部に潜入、教会特有のひんやりした空気が気持ちいいです。
この日すんごい日差しでしたから。。
ステンドグラスはもうとにかく綺麗。神秘的な輝きでした。


さてさて、大聖堂のあとは、いざモンサンミッシェルでございます!
江ノ島に似てるけど、違う!天使の山だー!

バスで約4時間!
長いので途中SAでお手洗い休憩。
かわいいぬいぐるみがいっぱいあったけど、本当に欲しいぬいぐるみだけを
買う事にしてるのです。
水だけ買って、バスへ戻る。

牛と羊が広大な牧草地に放牧されていて、3時間ぐらい
牛と羊しか見てません笑

さぁさぁだんだんだんだん見えてくるんですよ、山が、否、要塞が!
だんだんだんだん近づいてどんどんどんどん近くなる。

モンサンミッシェル手前で、一度バスが止まり、15分ほど休憩。
(モンサンミッシェル内のホテルではツアー客全員入りきらず分宿になってしまい、堤防手前のホテルに何組か泊まる事になった為)

その間に添乗員さんが、「モンサンミッシェル真正面から写真撮りたい方は、
堤防手前まで行って撮ってきていいですよー」と言ってくれたので、
みんなダッシュで向かう。

かなり距離あってしかも時間がないのでね。。
日本人、えらいよ。

確かに真正面から写真撮れる時間なんて今しかないし、
モンサンミッシェル内に入ったら、あの山は撮れないですよね。。
いやー素晴らしいのが撮れました!

バスに乗り込みいざモンサンミッシェル内へ!

入り口は一つ。
石の城壁のような門を通り、石畳の上り坂を上がる。
坂の道の両脇はお土産屋さんや飲食店。
有名なラメールプーラードのオムレツ屋さんもあった!
(30分卵を泡立てて作るオムレツで、ムースに近いフワフワ感らしいです!)

あれ、この感じ…。。
何かに…似てる。。。


あ、江ノ島!!

まじで江ノ島そっくり!

いや、ここはフランスだから江ノ島は忘れよう。。
でもお土産屋さんとか激似だよ。。

とにかく、食事だ!
坂の上をさらに上がり、レストランへ。

またまたパイナポージュース。
母のシードルも一口。
甘みのないジンジャーエールみたいなかんじ。
リンゴは名産らしいです。

次にでーんと白い陶器のボールに何やらかぼちゃ色のスープ。
人参とか何か入ってるのかな?
ちょっとドロッとしたすりおろしたような状態のスープ。

味がない。

驚くほど味がない。

みなさん一斉にしおこしょうを投入してました笑

いい意味でいえば野菜本来の味はしますね。

その後に出た、魚のクリームソースも味がしない。。
コクというものが一切ない!
こちらもしおこしょう投入。。

しかし食後に出たデザートのチョコケーキは
おそろしく甘い。なんだこの差は。
けど美味しかった~♪

坂を少し降りて、ホテルへ!
モンサンミッシェル内のホテルだーわーい!

プチホテルって感じで、とても小さい。
エレベーターなんかなく階段だけです。
部屋の番号もバラバラで、部屋の場所もバラバラで、
迷う迷う。。

お湯をお客さんたち一斉に使うと、水になるから気をつけて下さい。
とか言われたんですけど、どうすればいいんですか汗
とりあえず私は入っちゃいました。
しかしその後に母が入ったら、水になってしまい、
母は体調崩してました…。


しかーし、悪い事ばかりじゃないです。
窓の外は一面に広がる海!!地平線!
潮の満ち引きが一発でわかる!
なんて素敵な風景。。
母はしきりに感動していました。
部屋もこじんまりとしていますが清潔でかわいらしかったです。
バスルームも白で統一され、猫足のバスタブはいかにも外国!って感じでした。

この日もやっぱり疲れ、すぐに眠りにつけました。

フランス旅行記3へつづく

フランス旅行記1

2008-06-16 20:10:56 | 旅レポ
どうも皆様こんばんわ。

時差ボケなおりません。。
体がだるく、のどの調子も悪く、胃が重いです。。
フランスにいた方がかなり調子いいっす。。

では先日お話した旅行記ですが、
とーーっても長い旅行記になると思うので、
いくつかに分けて、掲載いたします。
本当に時間がある時に読んでいただけたら幸いです。
自分用の記録でもあります!忘れっぽくてイヤです!



6月3日(火)

朝から夕方まで仕事。
仕事が終わり、母と藤沢で待ち合わせ、成田内のホテルへと向かいました。
横浜駅から出ているリムジンバスで約1時間。この日は道路空いてました!
寝て起きたらもう空港でした。

第一ターミナルからシャトルバスで3分。
まぁ普通のホテルですね。
ホテル内のレストランでオムレツ添えハヤシライスを食べる。
ウマッッ。

重量20kgギリギリのスーツケースは空港宅配に頼んだので、
重い荷物なし!
でも若干手荷物が重い!だって、海外旅行初心者!


6月4日(水)

朝10時空港集合。ツアー客ばかりが集まる旅行会社の一角に行く。

今回はツアーで、約40名参加。

女性の添乗員さんで、中学の時の担任の先生に激似でびっくり。
明るく元気で、頼りになりそうな方でした。

順調に出国。

いざ機内!!


本物のフランス人!CAさん、美しい!!
エールフランスで直行便ですので、約11時間ちょっとのフライト。
座席は3列、3列、3列。


窓○○○ ○○◎ ◎○○窓
       ↑ ↑
       私 母

でした。

すぐお手洗いいけるから良かった~♪

まずはウエルカムドリンク。ここで出たチーズクラッカーが美味でした。
1時間後ぐらいに機内食1回目。
色々出てきて「おーこんなに出てくんのか!」と思いました。

食後は映画「アイアムレジェンド」を1本見て、その後酔い止めのおかげで、熟睡。
3~4時間寝ました。
アイマスク、首マクラ、ヘッドフォン(機内テレビ用ずっと音楽が流れてる)、
このおかげで寝れました。
一番は首マクラ!
これないと首痛くて目が覚めるわ。

まだまだ時間があるので、映画2本「紀元前10万年」と、「プラダを着た悪魔」をみました。

しかしまだ時間がある!

ゲームのコンテンツがあったので、色々やったけど、ファミコンソフトよりしょぼくてつまらん。
しかし、「上海」という麻雀のパイを同じ絵同士で消していくゲームがあったので、
2回目の機内食までずっとやってました。
ディナーはパテ、ハム、フレッシュ野菜など、やや控えめ。
カップラーメンやサンドイッチも席の後ろの方で自由にもってきて食べれるらしいけど、
数に限りがあって、食べれなかった。
機内中にただよう日清カップヌードルの香り。。
いいけどさ笑

着陸まで上海やってました!

いよいよ着陸。
だんだん高度が下がっていきます。
ん、アレ?

これ、え、アレ?

めっちゃ気持ち悪い。

指むくみまくって土色だし、耳おかしいし、
すんげーー気持ち悪い。

気圧ってスゲーってそれどころじゃなく本当にヤバかった。
なんとか地上まで持ち堪えた。


さぁシャルルドゴール空港!!
18時過ぎに到着!


…?

なんだ?

この匂いは。

く、くさいっ!

なんか独特の匂いがする!
形容できませんが、フランス臭い!(?)

空港中が臭い。草の香りというか、青葉の香りというか、
わかりませんが、強烈!!

母に「なんか臭くない!?」と聞いてみると、

母:「?」


え、わからんの!?私だけ!?

まぁいいか。

しかし、成田にくらべると広さ半分ぐらいしかないなここは。
しかも到着ロビー人いねぇ。

ポーターさんがトランク38個バスまで運んでくれました。
この時添乗員さんが「荷物は自分で運んでくださいね~。」
と言ってましたが、
その後の旅で、ポーターさんをつけてくれたり、運転手さんが運んでくれたりして、
そんなに荷物は運びませんでした。
ロビーから自分の部屋ぐらいですね。


1時間バスに揺られ、いよいよパリのホテルへ!
しかし郊外のホテル。
添乗員さんにさんざん「外は危険」と脅される。
しかしこの脅しのおかげで警戒心が保て、事故や事件に巻き込まれなかったと思う。
素晴らしい!

でもみんな、ホテルから徒歩3分の大型スーパー「カルフール」に行ってました笑

とりあえず水を確保しなければいけません。
おなかも空いてるし。。
おにぎり食べたいとか思いましたが…そんな考え甘かったです。

カルフ-ルってコストコみたいなファミリー向けの大容量品しか売ってないんです泣

しかも物価高いよ!
パエリヤ100g8ユーロ。
1ユーロ約170円だとして、1360円!
ピザとか手のひらより一回り大きいだけで9ユーロ。
パスタとかあったけど、電子レンジでチンしなきゃ食べれないやつだから、
食べれない。。

パンしかない!

もう機内でパン2個食べたよ!

しかも日本からSOYJOYイチゴ味もってきて食べたよ!

もうやだよパン!


お惣菜はないのかお惣菜~~~!

日本のように便利に出来てません。

仕方ないので、水500mlを4本とぶどうと2個入りのチーズ&クランベリーケーキ買いました。


店内、ものすごく汚かったです。
棚は物が散乱してて、ボトルの6本セットとか、自分の好きな本数パックやぶって持っていっていいんです(!)
フルーツの棚はぶどうとかみんな商品から何粒かもぎとって、その場で味見してるし。。
日本では考えられません。


とにかく小銭も作らなきゃならないのでレジに並びました。

しかしいざ自分の番になったら、店員さんにフランス語で何か言われ、
ここじゃダメみたいな動作をされました。
わけわからず、ふと上を見ると「PASS」の文字が。
なんの「PASS」かわかりませんが、カードか何か持ってる人専用のレジらしい。

もう一度並びなおし。。

勝手がわからないので、前の人の行動を観察。
へぇ~~商品を自分でベルトコンベアみたいなのに乗せるのね。
しきりになる棒を置いて、他の人とのくぎりを作るのか!
日本ならカゴだしてあとは店員さんでしょ。

みんなものすごい量買ってるから遅い遅い。
しかも店員さん日本みたいなサッサカレジ打ちやらず、
かなりスローペース。
日本だったら店長にクレームもんの遅さ。

しかしこれが普通だと添乗員さんは言ってました。
何事も日本の2、3倍時間かかるから気をつけてと。

えぇ…。
かるく20分待つ。

やっと自分の番。

たかが3つなのに泣

しかもどうやらぶどうはバーコードつけてもらわないと買えないらしく、
買えなかったよん泣

紙に包まれてたから1房いくらでなく、グラムで売り場のお姉さんに値段のシール貼ってもらわないとダメなんだって。
だからもぎとってくのかみんな!

ぶどうが悔やまれるので、会計した後、もう一度店内に入る。

すると入り口にいた黒人のガードマンに呼び止められる。
カルフールの袋に商品を入れてたけど、「それ見せろ」みたいな事言われたので、
疑われてるっ!と思って、即座にレシートを見せました。

すると、どうやら袋の口があいてるまま入ったのがダメだったらしく、
ホッチキスで横一直線にバチンバチン留められました。

なるほど。これなら袋ん中に他の商品入らないわ。

ちゃんとお姉さんにバーコード貼ってもらって、ついでにフランスの新聞も買って、
(読めないけど記念に)
レジも大して時間かからず通過。

しかしまた違う黒人のガードマンに止められる。

んだよもー!と、ホッチキス部分を見せ、向こうにいる人にやってもらったんだと、
指差した。

そしたら「トレビアン♪」
と笑顔で言われ拍子ぬけ。

まぁ色々厳戒態勢なんだろうから大変だね。


あ、そういえばヨーグルトとかのコーナー見たら、
ヨーグルトにチョコチップ入ってたよ!!
考えられん。。

というわけで、ホテルに戻って、食しました。

そしてあっという間に寝ちゃいました。。


フランス旅行記2へつづく!

もう

2008-06-13 05:51:23 | ブログ
徹夜ケテーイ!

(゜∇゜)

昼死亡ケテーイ!
(´∇`)


今更あくびが出ても遅いんだあくびっっ!

2時間何スルカ。


時差ボケってどうすればナオル?泣


眠くナテきたけど、寝たら起きレナイよ…。

本読んだら死ヌヨ…。


早く仕事終わって…泣


とりあえずマリオカートやるか…。

5時間後には仕事

2008-06-13 04:02:36 | ブログ
なのに、寝れん!!

恐るべし時差ボケ!!


もう空が明るいよ(・_・)


あぁマズイ…

寝るべきか徹夜か…。

いや、もう徹夜は体がかなりキツイ…。

うぅ…寝たい…。。