どうでもいいこと

M野の日々と52文字以上

そろそろ仕事モードに入らなくては

2017-09-26 00:57:47 | 日記

 

来月から本格的に仕事のシーズンになる。少しづつ肩慣らしをしないといけない。明日からはどうかと。

実はこの時期はかなりのプレッシャーがあるわけです。別に写真を撮るだけでしょ?と思うでしょうが、風景とか花とかのカメラマンじゃないんで、人を撮るので、人になれないといけないわけですね。それってどうなの?行動障害だからってそこまで深刻なものなの?と思うでしょ?でも男子三日会わざればというように、2ヶ月あっていない人たちを撮らないといけないわけですよ。もう関係性仕切り直しです。その関係性再構築が大変なプレッシャーなんですね。

おまけに7月から軽いウツをづっと続けて、社会復帰ですから半端じゃないです。

ン?こんなに出歩くお前がウツ?いえいえ、今までもなんどもひどいのを経験して来ているので、その対処法があるだけの話です。ただ今回は本質的に深刻なので、対処法だけではなんとも行かないところがありますが、今回も乗り切ってみましょう。

あ、ウツだからって深刻なことを言うとは限らないからね。

 

 

運動するのがいいとは言いますが、今まで運動していなかった人には全く無効です。ですが私は泳ぎにゆけばいいのでその点は楽です。

おまけにキチっとできちゃったしな。フリ-100メートル1分45秒程度で10本以上できたから。40秒切るのを2本やったらあとはガタガタで、まあ合計2000メートルは泳ぎました。

まだ大丈夫。切り離すことが可能なだけいい感じです。

 

 

岩手大学がカツラマルカイガラムシの対策に、農薬の樹幹注入を大々的に始めた。遅いのだがやらないだけまだマシだろう。だが予算上重要な樹木しかできない。その意味では根絶はあり得ないわけで、長期間かかるだろう。そうなると樹幹注入をした農薬の効きもそのうち無くなるわけで、再注入が必要になる可能性がある。

その上重要でない木で枯れかけたものとかは、景観上問題があっても伐採しなければいけなくなるだろう。そうしないと温床を残したままになるので、再発生が起きる。可能なら枯れ枝の除去までしないといけないのだが手が回らないだろう。そして盛岡中に蔓延しているので、さらに予防期間が長くなるだろう。

岩渕学長直轄で予算をひねり出したと言うが、これ一発で終わりと考えていないことを祈ろう。

 

 

トランプさんが金正恩さんのおかげで支持率が40%になったのはいいんだが、支持基盤の共和党の支持率が29%と過去最低になった。まあ既得権を持ってるヤツラへの反発と、共和党が無能すぎる、正確に言えば共和党強硬派もトランプさんも説得できない共和党中央部への反発が大きいのだろう。ティーパーティーの連中をうまく扱って票を伸ばそうと言う戦略が、今ここで裏目に出てしまったと言うのは大きい。

まあそこでなんでNFLに喧嘩売るのかね。この前NBAのステファン・カリーがホワイトハウスを表敬訪問したくないと行ったら、訪問を取り消すとツイートしたばかり。そこになんで火薬を突っ込むのかな。

トランプは先週初め、アラバマ州の集会で、キャパニックや彼に同調して抗議行動に参加した選手らを批判した。「どこかの選手が星条旗に敬意を表さない時、NFLのオーナーが『そのくそ野郎を今すぐフィールドからつまみ出せ、あいつはクビだ』と言う場面を見たくないか?」

自分が出ていた番組をもじっているのだろうが、ちょっと違うな。自分の支持基盤にいる人たちが、どう行った人たちなのか読み違えすぎているように思える。自分たちの娯楽に手を突っ込まれたら怒るだろ?もちろん熱狂的なトランプファンは喜ぶだろう。もしかすると我らがトランプは試合に出て来てクオーターバックスで活躍すると思っているのかな。70超えたオヤジなのだが。

白人だけのチームと言うのはアメフトもバスケットもあり得ない状況だ。そこに人種差別はあってはいけない。選手の個人の主義であったとしても、試合では結果を出さなければいけないわけで、そこでは協調が重要視される。その意味でNFLが怒っているのは正しい。

これが野球に飛び火したらとんでもないことになるだろう。トランプさんはアイスホッケーを支持するべきかもしれない。白人比率が高いからね。でもね、そもそものきっかけは、白人の警官が黒人を怖がって射殺する事件が横行したのだよ。国家が殺したのだよ。この意味が全くわからないと言うのがなんとも言えない。

と言うことで今年のスーパーボールのコマーシャルは前代未聞の凄いのをスポンサーがぶつけてくると思う。その意味ではトランプさんはNFLの底上げを測ったのかな。でもかなり余計な手段だったね。

 

 

衆議院が解散されると言う。大義とかそう行ったことは言わないようにしよう。だが問題なのはあんまり乱発すると憲法に触れると言うことだ。そして、消費税アップで教育費を補填というのは、ちょっとイマサラなのだ。大学に関しては現実的に学費免除の奨学金制度が拡充するのだろうな。

高校までの授業料免除というのも、自由な教育を行っていた私学への締め付けになるだろう。期待してはいけない。

まあこの程度でも自民党は勝つのだろう。残念ながら民進党の体質があんまりにもあんまりで、かつてみた景色でしかないのだ。そう70年安保の後の内ゲバ。それがだ、延々と続いているのだ。細川内閣から続くこの伝統はもはや飽きられてしまった。

その意味では政治という舞台を作り上げた自民党というのは、凄い役者しかいなかったわけだ。だがその伝統もそろそろ終わる。この伝統芸能も役者がかなり減ってしまった。脇役も出てこない。その状況で次の舞台を見せてくれるかどうかが、問題になる。

アメリカが北朝鮮を攻撃するというのが前提で、絶対的な強みを持つために選挙を行うという説がある。話は半分でも、可能性はある。

つまり、舞台は国内にはなさそうな選挙になるのだろう。そして戦争になるのだろう。