今日畑のフジバカマに、心待ちにしていたアサギマダラがやってきました。
昨年の初飛来は9月5日でしたから、二日早い飛来ということになります。
今季初飛来の、アサギマダラ1号♪
(1号といっても、この後番号は続きませんが…)
いよいよ嬉しい『アサギの季節』が始まりましたぁ~
今日飛来したのは♂が2頭だけですが、これからの飛来が楽しみです。
この2頭はすごくきれいな個体なので、
たぶん北から渡ってきたのではなく、近くの高原から下りてきたのでしょうね。
先発隊の偵察なのか、フジバカマの上を飛び回ってばかりで、
花での吸蜜シーンをなかなか撮らせてもらえなかったけれど、
今季初飛来のアサギマダラをご覧ください・・・
小振りな子が、フジバカマの株の中央で吸蜜です♪
こちらは、普通サイズの子の吸蜜シーンです♪
一応飛翔も数枚撮ってみた♪
今年の我が家のフジバカマ、ハッキリ言って上手に育っていません!
天候不順のせいだったのでしょうか、背丈はバラバラで花の咲き方もバラバラ、
ふぞろいの林檎ならぬ、ふぞろいのフジバカマです。
でも、アサギマダラ飛来の時期が予測できないから、
開花の早い遅いのバラツキは、かえって好都合かと思っていました。
こんなに不揃いで育ってしまった、我が家のフジバカマ♪
背丈もあまり伸びすぎてないから、今年は紐で囲ってありません。
台風がきて倒れてしまったら、その時に対処しようかと・・・
出窓下のフジバカマの開花状況は、今こんな感じ♪
フジバカマの花は、まだほんの一分咲き程度ですけど、
これからアサギマダラを迎えるには、ちょうど良い開花状況かと思います。
夕方になっても、まだ1頭が居残っていた♪
明日は娘のお舅さんの手術日なので一日留守になり、
その後もしばらくは、松本までの病院通いが続きそうです。
来週にはウチの旦那さんの入院&手術も控えているので、
今年のアサギマダラ飛来日記は、掲載できそうもありません・・・
でも家にいるときは、アサギマダラの飛来を楽しもうと思っています。
アサギマダラ、やってきたのですね~。
これだけたくさんのフジバカマを手入れなさって・・その甲斐がありますね。
「こんなに不揃いで育ってしまった、我が家のフジバカマ♪」とおっしゃられても
それでいいじゃん、それがいいじゃん、と思うだけの私。
素晴らしい景観です。
アサギマダラって
25℃以下、フジバカマが咲けば街なかでもやってくる、と どこかに書いてありました。
25℃かぁ・・甲府盆地の底では無理ですね。涼しくなるころにはアサギマダラさま方はもう遠くで旅している・・。
ちょうど先ほど、夫が
「明日は乙女高原に行ってみようか」などと嬉しいことを言っていました。
「草取りが先でしょ、とは言わないよ私」
乙女高原は標高1400m~1700m、フジバカマは咲きませんがヨツバヒヨドリにアサギマダラが来ます。
もう遅いかなぁ~。
すっかり秋の気配になっているのかも。
みさとさんのアサギマダラ観察日記を楽しみにしているのですが 今年は大変ですね。
どうぞお大事になさって、みさとさんも無理をなさいませんよう・・。
たのですね。
当方の飛来は一番早くても10/5、まだずい分先だなぁ
と思いますよ。秋の声を聞いて、家内すら今年も来て
くれるかと心配していますよ。
どちらも傷みの見えないキレイな個体ですねぇ。当方
に着くまで、薮に入らず、UVケアを念入りにと言い聞
かせてくださいね。
フジバカマ畑は、昨季と比べてちょっと寂しいかもしれ
ませんが、やはり壮観ですね。5分咲きくらいでしょう
か。
当方のフジバカマは、開きかけた花を見つけた段階で
す。誘致ツール本命のサワフジバカマは蕾が見えてき
たかなレベルです。
いろいろご心労ですが、ご当人も体調を崩されないよ
うお気をつけくださいね。アサギマダラ観察日記をお
見舞い代わりにご主人にお届けいただいて、ついで
にブログに掲載すると一挙両得?ですよ。
フジバカマが咲きだしてアサギマダラの季節がやってきたのですね。
みさと家のアサギマダラ…きっともうじきかしらと待っていました!
これだけのフジバカマを植えておもてなしをされているのですもの、
今年もきっとたくさんの訪問があると思っていました。
これからアサギマダラで賑やかな日が続くことでしょう!
色づき始めた田んぼとフジバカマの光景がいいですね。
そこにアサギマダラが舞っているのですもの…うっとりしてしまします!
たくさんのフジバカマの光景も本当にすてきです。
我が家のフジバカマも咲き始めているかしら…
なかなか増えないのできっと株分けしてみた方がいいですね。
チョウも来てくれるといいのですが…
それにしてもいよいよの9月ですね。
お忙しいそしてご心配な日々のことと思います。
旦那様もお舅様もくれぐれもお大事になさって下さい。
みさとさんも無理されませんように願います。
アサギマダラをはじめチョウや花々にも癒される時間が持てますようにと思います。
フジバカマにアサギマダラ!
秋ですね~
毎年この時期に訪ねてきてくれるのは
ほんとうに嬉しいですね。
↓ミヤマカラスアゲハも美しいですね。
お写真もバッチリ、
光によって
青にも緑にも見えるんですね。
じっさいに見てみたいです。
ウチの庭では
細々育ち中のフェンネルとイタリアンパセリに
またまたちっこい幼虫さんが数匹いました。
どの子も無事に大きくなって欲しいです。
昨日は朝5時起きで早めに出発して、お舅さんの手術時間は4時間程で無事に済んだのですが、
麻酔が切れる頃の様子が、医者も心配するようなただならぬ状態だったので、
結局夕方頃まで付き添ってましたからなんだか疲れちゃって、昨夜はバタンキュー!
今朝はゆっくり家を出て行き、3時頃には戻って来ました。
アサギマダラ、今年もやって来ましたよ〜
でも、お留守番の主人の話では昨日も今日も姿を見なかったようです。
毎年15日頃がピークですから、まだこれからだと思うのですが・・・
今年のフジバカマはこのように不揃いで、最初は花付きを心配していたのですが、
不揃いなりきに蕾もそこそこ付いてますから、アサギマダラを呼ぶにはこれで十分かと・・・
手入れといっても草取りをするくらいで、一度植えれば毎年株が大きくなってくれます。
もうだいぶ経ちましたから、そろそろ植え替えをしなきゃあいけないのですが、
今年は主人に力仕事を手伝ってもらえないから、このままかなぁ・・・
数年前、のっぺさんの奥様から色々お話を伺った時のブログ記事に、
「アサギマダラは、23℃以上になると辛いみたいなの。
夕方涼しくなったら、またたくさんやってくるわ…」
なんていう奥様の言葉が載ってました。
こちら、今日も含めてこのところの最高気温がずっと25℃以下ですから、
きっとこの日も、アサギマダラが活動しやすい気温だったのでしょうね・・・
フジバカマでアサギマダラを呼ぶというのも、
フジバカマの開花時期と渡りの時期が合わないと難しそうなのですが、
甲府盆地は無理でもお山の畑だったら、たくさんのアサギマダラを呼んでくれそう〜
いつかフジバカマを植えるようでしたら、遠慮なくお声がけくださいね♪
乙女高原ではアサギマダラに出会えたかなぁ?
色々とご心配いただいて、ありがとうございます♪
ジャコウアゲハだ、キアゲハだ、黒系アゲハだなどと言ってるうちに、
もうアサギマダラの飛来時期になってしまいました。
今年は戻り梅雨があったり、9月に入ってもさほど残暑厳しいこともなく、
なんだか例年の陽気とちょっと違うような感じがします。
アサギマダラも、2011年の我が家初飛来以来今年が一番早かったです。
…と言っても、過去の初飛来日を見れば9月5日が2回で、たった2日早かっただけですけどね・・・
そちらでは一ヶ月遅れの飛来となるのですね。信州と京都は遠いなぁ〜
この日の2頭はきれいな個体でした。被写体としては最高ですね!
「薮に入らず、UVケアを念入りに…」と、よ〜く言い聞かせておきましたから、
きっと美しいままでそちらまで飛んで行くと思いますよ♪
しばらくお待ちくださいねぇ〜
フジバカマは畑の端っこに植えてあり、株分けして植えた小さな株も、
元株に負けないくらい大株になってきましたから、
2列の畝が、今では広い広〜い1列の畝のようになって育っています。
生育状態はかなり不揃いですが、まぁそれなりにフジバカマコーナーとなりました。
飛翔の3枚目を見れば随分開花しているように見えますが、
でも実際は、まだ二分咲きか三分咲き程度なのですよ。
たぶん今年のフジバカマの最盛期は、アサギマダラの南下とほぼ合致するのではないかと、
密かに期待しているのですが・・・どうでしょうかねぇ〜
やはりそちらではサワフジバカマが活躍ですね!
こちらも、サワフジバカマはまだ固い蕾が見えるかどうか状態ですから、
アサギマダラには見向きもされずに、毎年ひっそりと咲いてます。
色々ご心配をいただき、本当にありがとうございます。
昨日も今日も、後ろ髪を引かれる思いで出かけていたのですが、
アサギマダラは飛来しなかったようで、ちょっとホッとしたりしてね。
明日と明後日は雨予報だし、次の北風&晴れた日にもし家に居れば、
飛来の確認もできるのですが、今後もたぶん留守の日が多くなるかと思います。
おっしゃるような、一挙両得のアサギマダラ観察日記となればいいのですが、
今年ばっかりは、どうなることやら全くわかりません・・・
せめて団体での飛来があった日や、マーキング個体の飛来があった時に、
タイミングよく家に居ることができればいいのだけれどね。
《業務連絡》
送信しようとしたら、コメント入りました。
最初意味がわからなかったけど、よくよく考えたら・・・そっかぁ〜
普通の使い方をしても、今の状況ではとんでもなく不適切ですよね。
了解しました! 証拠隠滅しておきま〜す。
ご親切にわざわざありがとうございました♪
私もね、アサギマダラを見ました。そう、乙女高原で。
それがたったの一頭!!ヨツバヒヨドリは花後も蕾もあって いったいこれからやってくるのかもう行ってしまったのか・・やはり 毎日の観察ができなくてはさみしいこと。
先ほど返信コメントをいただいて≪業務連絡≫を送ろうとしていました。ちょっと用事で席をはずし戻ってきたところです。
連絡#1は 素早いuke-enさんから連絡済みになっていました。
業務連絡#2は↓
私もね、フジバカマ栽培の最適地を見つけてきました。「近い将来 お願いにあがります」!!
その時にはよろしゅうお願いいたします。
夫はそんなのんびりしたことを言ってないでささっと軽トラで・・なんて言っていますが 軽トラはオーバーですし、時季もありますよね。
そして何よりも今は 大変なとき、
まずは草取り、整地して・・手入れ計画を練って・・何年か?近い将来に!!
いよいよアサギマダラの飛来時期となりました。
…と言っても、昨日も今日も姿はなかったということですから、
本格的な飛来はこれからだと思いますが、シーズンインってことですね♪
毎年15日頃に飛来数が多くなりますから、たぶん今年もその頃がピークになるかと思います。
でも2012年なんか、22日に1頭の目撃だけでシーズンが終わってしまいましたから、
今後の飛来状況がどうなるのかは、神のみぞ知るところですけどね・・・
我が家の場合、アサギマダラの飛来期間は毎年一ヶ月以上続きます。
…なので、今は黄色い稲穂を背景に撮影ができるのですが、
ここの田んぼの稲刈りが済んでしまうと、寂しい風景になってしまいます。
そちらのフジバカマ、なかなか増えませんか?
そろそろ大株になっても良さそうなものだけどね・・・
わたしのイメージでは、
「フジバカマの大株が林の手前にドドドーンと並んで咲いて、
そこにたくさんのアサギマダラが群がって舞っている。
それを眺めながら、テラスでお二人がコーヒーブレイク中〜♪…」
そんな絵が浮かぶのですが・・・
少し離れた場所に、あんなにたくさんのヒョウモンやアサギマダラがいたんだもの、
タッジーマッジーさんちのお山のおうちにも、きっとやってくると確信してるのですよ。
まぁね、アサギマダラは出会いのタイミングというのもあるかもしれませんが・・・
本当にみなさんにはご心配をおかけしちゃって・・・
昨日のお舅さんは、術後の様子でちょっと心配なこともあったのですが、
今日は話もできて傷の痛みを訴えられるようになり、とりあえずはホッとしました。
明日は主人と二人で行ってこようと思っています。お互いに激励しあってもらわねば…(笑)
わたしは大丈夫! 不思議なことに、ここのところ血圧も正常値が続いて自分でもビックリ!
そうですね、なかなか散歩にも出られないから蝶との出会いも少ないですけど、
でも、これからのアサギマダラの季節は楽しみたいと思っています♪
今年も我が家に、アサギマダラの季節がやってきました♪
フジバカマはまだ少ししか咲いていないのですが、
ちゃんとアサギマダラは嗅ぎつけてくるのですね・・・
フジバカマを植えつけた翌年、初めて花が咲いた時に、
アサギマダラがやってきたのには驚きました。
北風に乗って渡りをしているアサギマダラですが、
どうやって我が家のフジバカマに気付いたのでしょうね。
その年以来、毎年フジバカマにやってきてくれますから、
毎年どんな飛来状況になるのか、マーキングされたアサギマダラはいないか、
マーキング個体だったらそれはどこからやってきたのかなど、
アサギマダラの季節は、色んな楽しみがいっぱいです♪
ミヤマカラスアゲハは美しい蝶ですよ〜
光の当たり方によって、青く輝いたり緑色に輝いたり、
ときには紫色にも輝きます。
できることなら、実際に見ていただきたい蝶です!
あらっ、今年もまたキアゲハの幼虫がいるのですね。
なんとか無事に育って、美しいキアゲハさんの姿が見られると良いですね。
我が家のフェンネルにも小さな幼虫がいますよ。
最初の幼虫たちは旅立って、今は2度目でしょうか。
そうそう、今年は鉢植えにしてあるイタリアンパセリに、
キアゲハが産卵するしているところを目撃して、
産みつけた卵の撮影をしていたら、すでに小さな幼虫もいることに気付きました。
イタリアンパセリの葉が、日に日に少なくなっています・・・
「私もね」←これは、三つの事柄にかかっているのですね。
まず一つ目は・・・
takeさんも、乙女高原でアサギマダラに出会ったのですね!
それはよかったこと。
二つ目は・・・
takeさんも、uke-enさんと同じことに気付いて、連絡を…と思ってくださったのですね♪
ありがとうございます。
わたしったら、uke-enさんからコメントいただいても最初は内容が理解できず、
しばらく考え込んでしまったという、なんとも情けない!
どんだけ脳の思考回路が低迷しているのやら・・・
三つ目は・・・
takeさんも、フジバカマを植えてアサギマダラを呼ぶ作戦を実行されるのですね!
フジバカマ栽培の最適地が見つかったということで、わたしも嬉しいです♪
早速フジバカマを植えましょう!
…と言っても、今年は色んなことを計画するのがちょいと難しいかも・・・
お舅さんの件で、婿殿が農作業の進め方にまで頭が回らず、全てがまだ未定だし・・・
ウチの旦那さんの方も、13日の手術結果が2週間後に出る予定で、
その時点で次の段階の手術に入るかどうかというのが決まるから、今は未定だし・・・
そんなわけで、軽トラで来ていただくにはあれこれ準備ができそうもない状態です。
でもね、できることなら今年株を植え付けて、来年の秋には花を咲かせられたらいいね。
…と、主人と話しているのですよ♪
フジバカマが咲き終わって切り取ってから株分けをするので、早くても10月末かなぁ?
我が家で初めてフジバカマを植えたのが、2010年の11月の初め。その時の様子(↓)です。
http://blog.goo.ne.jp/i-like64/e/5a1cc4c8b805875d4fd690f911fac116
翌年2011年に初めて花が咲き、9月初めにはなんとアサギマダラもやって来たのです。
http://blog.goo.ne.jp/i-like64/e/5056279cd140ef1f5a490817353e3553
takeさんからのその時(↑)のコメントに、
「乙女高原のアサギマダラは7月の終わりから8月に来てるようです」と書かれてました。
たぶん、北上組と別れて乙女高原で夏を過ごしているってことなのでしょうね。
…なので、今回乙女高原での出会いは、もう行ってしまった最後の居残り組だったのかも・・・
さて、お話をフジバカマの株分けに戻しまして・・・
そちらで植え付けの準備を進めてくださるのでしたら、
10月末頃に少しだけでも掘り上げて、ダンボールに詰めてお送りしましょうか。
(四日市方面や京都方面にもダンボールでお送りした実績がありますから…)
今年の場合は、一度にたくさん掘り上げられないと思いますから、軽トラ程は無理だけど、
とりあえず掘り上げられる分だけ送って、また来年お送りするってことでいかがでしょう。