聴言則対、誦言如酔。(『詩経』)
聴言には則ち対え、誦言には酔うが如し(『詩経』)
自分を持ち上げてくれる言葉に対しては、喜んで答えるが、正しい諫言に対しては、酒に酔うたかのごとく答えない。
人間誰しもある事であるが、いつまでも酔うたふりかの如く逃げおおせる訳がない。
諫言を聞かぬふりをしていると、都合のいい言葉、都合のいい部下しかいなくなり、本当のことが判らなくなる。
→耳中常に耳に逆らうの言を聞く(『菜根譚』)
←未だ至らざるを測ることなかれ(『小学』)
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