


高松市栗林町にある特別名勝栗林公園に、鴨を引き入れる堀がある。
江戸時代の北庭は、群鴨池を中心として藩主が鴨猟をする為の鴨場として使われていた。明治末期からの北庭大改修の際、鴨場の施設は殆んど無くなってしまったが、平成5年に鴨引堀と小覗が復元された。
復元した鴨場の小覗は、覗き小屋とも呼ばれ、鴨の様子をうかがう為のもの。
以上、案内板より。
平成23年9月撮影。
→栗林公園 群鴨池【高松市栗林町】
←栗林公園 常磐橋【高松市栗林町】
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