台北駅に日本製の蒸気機関車が静態保存されている。
案内板によれば、
LDK58号蒸気機関車は、1923年(大正12年)日本車輌製。
花東線の主力蒸気機関車として活躍。
民国71年(1982年)改軌工事及びディーゼル化に伴い、引退。
約60年走り続けた蒸気機関車だったんですね。
後ろに繋いでいるのは、台湾製ディーゼルLDR2201号。
平成24年5月撮影。
→旧台湾総督府(中華民国総統府)1
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