goo blog サービス終了のお知らせ 

うそつき村があったとさ。

村できたえられながら、発見と遊びの日々。

襟巻き

2012年03月07日 | 団地と周辺
    競馬場と足立山

    オオバン

    2代目ペア♀

     〃


いちにち曇り。

14時半の蒲生橋。一昨日よりも水が引き、足立山もみえた。

下流の中州にヒドリガモのおそらく番(つがい)とカルガモのおそらく番(つがい)が1組ずつ。

2カ月ぶりに姿をみせたヒドリガモは中州のなかを歩きまわり、カルガモは2羽でならんですわって動かなかった。

カイツブリの鳴きかわす声が近くで聞こえた。

上流側に移って声の主をしばらくさがしたが、どこにも姿をあらわさなかった。

5分も10分もすぎて、カイツブリ2代目ペア♂が目の前の大きな草の島の右側から泳ぎ出した。よくみると2代目ペア♀が草の島に残っていた。

なにかのかげにかくれていたのではなく、よくみえるところにいた。

2代目ペア♀はからだをまん丸にし、羽を襟(えり)巻きのようにして首をうずめていた(写真3~4枚目)。

カイツブリのこの格好は寒い時期にみかけるような気がするが、今日は風もなく、かなり暖かだった。

左岸側でちょっと大きな魚を捕まえた2代目ペア♂がもどってきて、2羽で丸まった。

本日の蒲生橋周辺、アオサギ1羽、オオバン5羽、バン3羽、ヒドリガモ2羽、カルガモ2羽、カイツブリ6羽。


この記事についてブログを書く
« 十四日月 | トップ | 半ラッキー »
最新の画像もっと見る

団地と周辺」カテゴリの最新記事