Q&A在留特別許可愛する人と日本で暮らしながらビザを取るには?
↑アフィリエイトに興味関心期待はございません、念のため。
ハリケンの住むところは、在日外国人がどっさりの多国籍な町。
私はこの町をひそかに“カタコトの町”と名づけて愛し始めています。
多国籍とはいえ、神戸横浜みたいな異国情緒みたいなこじゃれた雰囲気は皆無みたいな、ただただ雑多でコミカルなアジアです。
バスの窓からふと外の風景を眺めれば、町工場の片隅で太陽の方角に向かって礼拝している労働者がいます。夜の街では誰彼構わず「シャチョーサン!」と呼ぶ声が聞こえます。ラーメン屋に行くと真っ赤なスープのラーメンをすすめられ「全然大丈夫食ベル美味ヨ」の言葉に抗えず注文してしまい(気弱)一口で半日の地獄を見ます。よく行くコンビニの店員さんは領収書が書けませんし、行きつけのマッサージ屋さんは「そこ痛いです、もっと弱く!」と絶叫しても「いいえあなたは痛くありません、私は強いです」としか答えてくれません。
で、それがどう高齢者福祉と関係あるのよ。
それがねえ、トシオさんには大アリでした。
順を追って説明しましょう。
私の担当する利用者 田中トシオさん(仮名)要介護3 72歳/男性、独居。
糖尿性網膜症で両眼の視力はほとんどなく視覚障害者として認定されてます。
週に3回ひがしのヘルパーを利用されていましたが、ここ数週間なぜかヘルパーの派遣を拒否していました。
ヘルパーばかりか事業所を何回も交替していた人なので、おいおいまた交替かよ、つかもう来てくれる事業所ないよ、と慌てて「一体どうしたんですか」と電話してみましたが、本人は
「風邪ひいた」
「肺炎かもしれないから、ヘルパーに伝染すと申し訳ない」
と言うだけでヘルパー拒否がやみません。
肺炎は伝染ったりしないし、独居なのに風邪ひいてほっとけないし。
どうしたものかと思って悩みましたが、先日ほぼ無理矢理アポを取り付け、お宅訪問させてもらったのです。
すると.....................
!!
なんだこりゃ!
超劇的ビフォー・アフター!!
バツイチ・男やもめ・殺風景なトシオさんのお部屋が
まるで新婚家庭のようなキュートなお城に!
これまで福祉レンタルベッドとテレビとこたつしかなかった団地の一室。
薄汚れたカーテン。床にベロンと放置された雑巾。
ささくれた畳。欠けたコップ。
それらの独居高齢者男性グッズ・アイテムが跡形もなく消え去っている。
かわりに出現したフリフリレースの白いカーテン。
パステルカラーのふかふかマット類。
ピンクのクッション。おしゃれなカップ&ソーサーの並んだサイドボード。
家電製品も増え、コーヒーテーブルやタンスも増えている!
コレは一体どうしたことか!
もやもやと渦巻くドス黒い疑惑を胸に 次回へ続く。
ちなみに私の疑惑の度合いを画像で表現してみました(怪しすぎ)。
↑アフィリエイトに興味関心期待はございません、念のため。
ハリケンの住むところは、在日外国人がどっさりの多国籍な町。
私はこの町をひそかに“カタコトの町”と名づけて愛し始めています。
多国籍とはいえ、神戸横浜みたいな異国情緒みたいなこじゃれた雰囲気は皆無みたいな、ただただ雑多でコミカルなアジアです。
バスの窓からふと外の風景を眺めれば、町工場の片隅で太陽の方角に向かって礼拝している労働者がいます。夜の街では誰彼構わず「シャチョーサン!」と呼ぶ声が聞こえます。ラーメン屋に行くと真っ赤なスープのラーメンをすすめられ「全然大丈夫食ベル美味ヨ」の言葉に抗えず注文してしまい(気弱)一口で半日の地獄を見ます。よく行くコンビニの店員さんは領収書が書けませんし、行きつけのマッサージ屋さんは「そこ痛いです、もっと弱く!」と絶叫しても「いいえあなたは痛くありません、私は強いです」としか答えてくれません。
で、それがどう高齢者福祉と関係あるのよ。
それがねえ、トシオさんには大アリでした。
順を追って説明しましょう。
私の担当する利用者 田中トシオさん(仮名)要介護3 72歳/男性、独居。
糖尿性網膜症で両眼の視力はほとんどなく視覚障害者として認定されてます。
週に3回ひがしのヘルパーを利用されていましたが、ここ数週間なぜかヘルパーの派遣を拒否していました。
ヘルパーばかりか事業所を何回も交替していた人なので、おいおいまた交替かよ、つかもう来てくれる事業所ないよ、と慌てて「一体どうしたんですか」と電話してみましたが、本人は
「風邪ひいた」
「肺炎かもしれないから、ヘルパーに伝染すと申し訳ない」
と言うだけでヘルパー拒否がやみません。
肺炎は伝染ったりしないし、独居なのに風邪ひいてほっとけないし。
どうしたものかと思って悩みましたが、先日ほぼ無理矢理アポを取り付け、お宅訪問させてもらったのです。
すると.....................
!!
なんだこりゃ!
超劇的ビフォー・アフター!!
バツイチ・男やもめ・殺風景なトシオさんのお部屋が
まるで新婚家庭のようなキュートなお城に!
これまで福祉レンタルベッドとテレビとこたつしかなかった団地の一室。
薄汚れたカーテン。床にベロンと放置された雑巾。
ささくれた畳。欠けたコップ。
それらの独居高齢者男性グッズ・アイテムが跡形もなく消え去っている。
かわりに出現したフリフリレースの白いカーテン。
パステルカラーのふかふかマット類。
ピンクのクッション。おしゃれなカップ&ソーサーの並んだサイドボード。
家電製品も増え、コーヒーテーブルやタンスも増えている!
コレは一体どうしたことか!
もやもやと渦巻くドス黒い疑惑を胸に 次回へ続く。
ちなみに私の疑惑の度合いを画像で表現してみました(怪しすぎ)。
独居じーさんには一人暮らしを始めたばかりの女子大生並みのユーワクがあります。そして共通してワキが甘い(笑)
ヨメとしてはヒヤヒヤしたり面白かったり・・・ですわ。
春よ春。青春なのね。
隠すところが、かわいいわ・・・
相手を見て見たいけど・・・・。
もしかしたランボー・トシオ、すっかり懐柔?
自立になっちゃったら・・・・どうします~
彼女(彼氏)が出来ると、人間、元気になるのね。
いくつになっても、恋は一番の長寿の薬よ。
介護保険制度やめて、『高齢者・パートナー斡旋制度』のほうが、自立したりしてね、みんな
利用者さんが無事だったらいいけど。
変に心配しています。昨今物騒な事件が多いいから、身包みはがれて、借金こさえて、女だけドロンというケースうちでもありました。結局ケアマネが市に相談、弁護士に相談して、サラ金、年金ぐちゃぐちゃになっているのを(年金担保に借金)整理して、生活の向上どころか、地獄を味わったのは、本人ともども、ケアマネであった。そういう人に限って、身内がいないのよね。
続編をお読み下さい…
う゛っう゛っう゛っう゛っ