明日から８月である。梅雨は８月の第二週辺りまで続くらしい。
元気あるカエルのごとく業績は、ジャンプアップしていきたい。
今日は、金ヶ崎町F様邸の上棟式が行われました。一般在来工法です。
F様のご実家も花住ホームで建てていただいており今回は、二棟目のご注文です。
以前建てた住宅にご満足していただかないと次のご注文はいただけない。この様な二棟目のご注文をいただくケースは、花住ホームでは、多々あり本当にありがたいことです。
F様本日の上棟式誠におめでとうございます。
今日の岩手日日新聞をめくっていると花火大会の予定表が載っていた。
８月に岩手県内各地１１ヶ所で開催されるようです。花巻市近郊では、北上展勝地北上側河畔が８月３日、石鳥谷町大正橋公園が８月１３日、市内朝日橋河川敷が８月２２日となっている。
花火大好き人間の私としとしては、北上は無理としても花巻市内での花火大会は、是非行ってみたい。
間もなく８月を迎える。花火大会、お盆、甲子園・・・もうそんな季節か・・・
今日、奥州市江刺区のS様邸の着工式が行われました。
写真は、現場職人を代表し工務担当の照井主任が拝礼をしている様子。きちんと祭壇の前で拝礼するのは今回が初めてらしい。いつもはカメラマンなのでその機会がなかったようです。
S様邸は、一般の在来工法ですがS様も「いい家を造りたい」との思いで、相当数の住宅メーカーを比較検討してこの度ご契約いただいた。営業担当の一級建築士佐藤室長への信頼が大きかったようです。
S様ご家族の皆さん、着工式を迎えられ誠におめでとうございました。
今日、管工事部の鎌田課長が家の畑で収穫した新鮮な枝豆を事務所に持ってきてくれた。それを総務の高橋課長が茹でて３時休みの時にご馳走になった。
生ビールのおつまみの定番と言えば枝豆である。残念ながらアイスコーヒーに枝豆でしたがとってもおいしくいただきました。
ちなみに収穫するのは「結構手間暇かかるんだよ」とは鎌田課長の弁。ありがたいことです。
東北・岩手は梅雨真っ最中で蒸し暑い日が続いています。
今日も湿度が９０％前後と少し動いただけで汗が噴き出る。
現場の方々は大変かと思いますが体調に気を付けて頑張って欲しいと思います。
イラストのような爽やかな夏だといいのになあ・・・
６月に受講した住宅ローンアドバイザーの修了証書が送付されてきた。ちょっと合否が危ぶまれたが何とか合格しほっとしている。
この資格は、基礎編・応用編の二回の講習を受け終了判定試験に合格すると修了証書が送られてくる。そして住宅普及協会に登録申請を行い登録者証が発行されます。
私と石川社員が住宅ローンアドバイザーの資格登録を行います。
住宅建築資金調達は、住宅ローンを組むことがほとんどです。お客様のニーズにあった的確な資金計画のアドバイスが住宅営業マンには不可欠な仕事です。
住宅資金のことなら是非、私達住宅ローンアドバイザーにお気軽にご相談下さい。
夏の全国高校野球岩手県予選の決勝が今日行われた。
春の全国選抜大会準優勝高の花巻東高校が盛岡一高を下し見事に優勝。
予想通りとはいえ花巻東高校の選手達は、かなりのプレッシャーがあったと思う。
また甲子園での大活躍を祈りたい！
「煉瓦積みの家」誕生秘話を１１日間、１１回に渡って紹介した。私も投稿記事を改めて読み直してその当時のチーム一丸となった熱い思いを思い出した。
全て読んだ方々には、花住ホームがなぜ「煉瓦積みの家」を始めたかその経緯を理解していただいたと思います。
「煉瓦積みの家」発売して６年になるがその熱い思い、志は今も変わっていない。
昨年、「ホワイトレンガの家」もバリエーションに加わり現在奥州市で３棟目が施工中である。お盆明けには、花巻市、奥州市二会場同時開催の見学会も予定しています。
常にベストを尽くしているが今後もさらに「本物のいい家」=「煉瓦積みの家}をお客様と一緒に造っていきたいと考えています。
ついに、花住ホーム「煉瓦積みの家」第一号のモデルハウスが完成。
写真は、誇らしく優雅にそびえ立つ「煉瓦積みの家」モデルハウス外観である。
２００３年４月２６日南城モデルハウス常設展示場がオープンし５月末までオープニングフェアーを開催した。
ゴールデンウィーク初日ということもあり、午前１０時オープンとともに続々と来場者が訪れ大盛況、お客様の対応に終日追われる。好スタートを切ることが出来た。
花住ホームは、この年たまたま、創業２０周年を迎え記念すべき年でもあったが、２０周年だから「煉瓦積みの家」プロジェクトを立ち上げたのではなく、企業存亡をかけて新たな挑戦に取り組んだだけであった。
これをやるしか生き残るための選択肢が、無かったのである。
NHKのプロジェクトX程のドラマではないが、私たちにとっては新しい歴史の始まりであった。
今、千葉社長の決断、私たちの選んだ道は間違っていなかったと思っている。
きっかけを作ってくれた、富山のサワケンホーム澤井社長様には、最大限の感謝を申し上げたいと思います。
お陰様でオープンから６年目を迎え約８０棟の実績、「煉瓦積みの家」の施主様、新しい花住ホームファン作ることが出来た。
幾多の困難を乗り越え、花住ホーム総力を挙げての「煉瓦積みの家」プロジェクトは、これからも走り続けなければならない・・・・・
一人でも多くの花住ホームファン、「煉瓦積みの家」ファンとの出会いがあることを願っています。
「煉瓦積みの家」誕生秘話 終わり