伊藤若冲という日本画家をご存じでしょうか？
18世紀の江戸絵画の絵師で肉眼では見えないところまで細かい描写することで有名です。
その展示会が岩手県立美術館で開催されており先日女房と見に行ってきました。
若冲の絵に惚れ込んだ「若冲作品」最大のコレクターであるアメリカ人ジョー・D・プライスさんが協力。
東日本大震災復興応援のため仙台市博物館、岩手県立美術館、福島県立美術館の3会場で開催。
1年程前にNHKのBS放送で若冲の絵が紹介された時は衝撃を受け感動しました。
約1㎝四方の升目を全部で8万6千個並べて書いた作品「鳥獣花木図屏風」。
その絵を生で見ることが出来本当に嬉しい一日でした。
詳しくは、こちらをどうぞhttp://jakuchu.exhn.jp/index.html
