アメリカでは、レッドソックスがワールドシリーズで優勝。
日本では、日ハムと中日が日本シリーズを戦っている。
各チームが一丸となって優勝という目標に向かって奮戦する。
試合に出る出る人、出ない人、裏方を含め全員がチームメート・メンバーである。それぞれに役割があり目標達成のために貢献する。
勝てばチーム全員の勝利であり、このメンバーは勝って、このメンバーは負けということはない。
これは、小学生の運動会の玉入れでも会社の仕事でも同じ気がします。みんなで力を合わせる事って素敵なことだと思う。
現在、北上市相去町のO様邸で屋根・外装の塗装工事が行われています。
6月の「お客間感謝訪問」でお伺いしたとき塗装工事のご相談を受けご注文いただいた。O様邸は、築9年でそろそろ外回りのメンテナンス時期になっていた。
現場にはPR用看板シートが張ってある。これは塗装工事を花住ホームで施工している事を示すのが最大の目的であるが「煉瓦積みの家」のPRも兼ねている。
施主様には「どんどんPRしてくれ」と快くご快諾いただいた。
O様には、住宅工事以外にも外構工事、カーポート工事、内部のリフォーム工事など全て当社にお任せいただいています。さらに同僚の方もご紹介いただき同じ分譲地内で住宅を建てさせていただいた。
O様には「花住ホームファン」になっていただき本当に感謝しています。今後も末長お付き合いをしていきたいと思います。
このような多くの「花住ホームファン」に私たちは支えられていることを忘れてはいけない。
最近何かと「ハロウィン」の文字やグッツを目にする。
そもそもハロウィンって何?
カボチャをくりぬいてろうそくを付け、子供達が仮装して・・・収穫祭のこと?
日本でそのことがなんか意味があるのかなあ?
クリスマスのように流行るのかなあ ?
さっぱり分かりませんね。
今日は?の日でした。
北上市相去町の新築現場で現在浄化槽工事が行われている。
浄化槽とは家庭の雑排水、トイレの汚水などをタンク内でバクテリア分解をして浄化するタンクのことである。
タンクもかなり大きなものなので掘る深さも人がすっぽりとゆうに隠れるれるくらいになる。今日はタンクを据え付けたのでまずは一安心と言ったところか。職人の皆さん雨の中ご苦労様です。
花住ホームでは、上水道・下水道工事を専門に行う部署「管工事部」があり自社施工しています。
アフター面でもスピーディーな対応が出来るのが最大のメリットである。
年がら年中暑い日・寒い日・風の日・雨の日・雪の日も外で作業を行う管工事部の職人の皆さんには、本当に敬意を表します。
管工事部の高橋和宏社員が今日付で退社した。
今日の夕方送別会が行われた。送別会と言っても全社員が集まり挨拶と記念品を渡すだけの質素なものである。
普通退職当日は、残務整理や挨拶等で事務所にいることが多いが現場社員で職人の高橋君は、最後の今日まで雨の中現場作業を行って帰ってきた。素晴らしいことだと思う。お疲れ様でした。
家族の事情で急遽退職することになったが今後の活躍を祈りたいと思う。
まもなく11月になろうとしている。今年も後二ヶ月か・・・
以前にご依頼を受けていた屋根の雪止めの件でお客様宅を訪問した。
新築時は、隣地に家が建っておらず屋根からの落雪があっても大丈夫であったが新しく家が建ち、迷惑をかけるので雪止めを付けたいというご相談である。
今回はスノーストップを付けたいとのご要望。スノーストップとは軒先に取り付けるネット状の雪止めのこと。ちょっと言葉ではうまく表現できないが隣地に駐車場などがあり完全に雪を落としたくない場合に利用される。最近結構普及してきている。
屋根工事屋さんもこの時期雪が降る前に一斉に廻って雪止めを施工するそうである。
早めの冬支度が大切ですね。
今日久しぶりに紫波町の松田様邸にお伺いした。
エルクの斉藤さんと同行し、暖房設備関係の再チェックと施主様への仕様説明についてが目的である。
松田様邸では、地熱を利用したヒートポンプ式ボイラーでお湯を沸かしパネルヒーターに循環させる暖房システムを採用している。
配管が多くボイラーが二台ということもありそれぞれにステッカーを貼って使用時期等もメモして分かり易いようにした。
それにしても松田様は、いつお会いしても笑顔で人間の大きさを感じる。高校の校長先生をされていたということもあり、人の話はよくお聞きになるし、不具合でご迷惑をおかけしても怒らず対応をすぐ受け入れていただける。人の失敗を責めたりすることは一切無い。
学校経営という要職で得られた豊富な経験と自信が余裕・寛容さを醸し出しているのだと思う。人間力の大きさを感じる。
人の接し方の勉強に凄くなります。
素晴らしい自然環境に囲まれた松田様邸に行くといつも心が洗われます。
北上さくら通り住宅祭も昨日で終了し、今日はみんなで一ヶ月間お借りしたモデルハウスの掃除と展示器具等の片付けを行った。
外廻りの掃除をしていると向かいのお宅の御主人がいらしたので工事中および展示期間中の御礼ご挨拶をしながらしばらくお話しさせていただいた。
話しの中で「花住さんでも塗装工事をするのかい」との質問を受け「もちろんご注文を受けております」と答えると「それではうちの屋根外壁の塗装をお願いしたいので見積もりしてくれ」とのご依頼を受けた。
早速建築図面をお借りして近くのコンビニでコピーを取り後日御見積を提出することになった。なんて有り難いことでしょう。
今までこのご主人とは、工事を始める時にご挨拶したとき以来ほとんどお話ししたことはなかった。しかしお会いするたびにきちんと挨拶だけはしてきたつもりです。
きっと工事中も職人や社員のことを見られていたはずである。その評価が今回の見積依頼につながっていると思う。
これは私一人では築けない信用である。このような積み重ねを大事にしたいと思っています。