Coro'11

ルネサンス時代の合唱曲を中心に歌う女声アンサンブル。 

5月11日(土)

2013-05-13 | 練習後記
清水スタジオにて、6名出席
(来たくてウズウズしていたのんこさん、久しぶりの登場!)

「In pace」(Lassus)
フレーズのかたまりを意識しつつ、和声感を感じて自分の居場所を考えながら声を出す
ポイントとなる出だしや終止の和音、臨時記号のついている箇所等、
その意味を感じながら歌うと、目指す響きの中に居られますよね

「Adoramus te Christe」(Lassus)
前半のソプ、他パートの動きを感じながら長音を鳴らします
さすがに最近はLassusの響きに馴染み、自然に響きが出せるようになってきたように思いますw

「Hodie apparuit」(Lassus)
ちょっと久しぶりに歌ってみました
先の二曲と違い、各パートの持つ音域での動きが活かされますね
(のんこさん、初のLassus、階名唱でしたが、ステキな響きを体感?w)

「Nun freuet euch」(Gumpelzhaimer)
のんこさんも久しぶりだったドイツ語ステージ、
以外と身に染みているようですよね~

「Wie schön leuchtet der Morgenstern」(Praetorius)
楽しんで歌える領域に入ってきているのかも~w

「Vom Himmel hoch」(Praetorius)
最後のフレーズのメゾアルトが揃いにくいですね
この曲はなかなか一回では通らない・・(汗)

「Confitemini Domino」(A.Costantini)
全員にとってかなり久しぶり~
{D}からの三拍子、乗り遅れないように
速度の問題ではなく、拍子感が何より大切ですよね

「Vere languores nostros」(A.Lotti)
初めの頃決まりにくかった和声感が難なくできるようになってました!
確実に耳は進化している?w

「A150.GENFI ZSOLTÁR Psaume」(Kodály)
のんこさん、初めての曲
アルトさんは階名唱に付き合っていましたが、
次回は皆さん歌詞で歌えるよう復習してきてくださいね~

「A MAGYAROKHOZ」(Kodály)
無謀にも?三声まで拡大して歌っていましたw
次は四声までいくのか・・?

次回、5月27日(月)も清水スタジオです

byゆ








コメント (1)
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