Coro'11

ルネサンス時代の合唱曲を中心に歌う女声アンサンブル。 

9月10日(火)

2024-09-12 | 練習後記

杉並公会堂Cスタジオにて8名出席
久しぶりのこちら、残暑厳しい中、ちょうど暑さ真っ盛りの時間帯に集合。
2月に撤去予定のGP.に加えカシオ製の電子ピアノが備え付けられていて、今までより狭く…。

「Candidi facti sunt」(Tallis)
今回は頭から。
ひとつの単語やフレーズで跳躍音型時にブツ切れにならないよう意識してください。
段落分けしたパート毎箇所の確認(混声練習時に戸惑わないように^^;)

「Cunctis diebus」(Byrd)
頭から[A]までの三声部分のアルトを全員で歌ってみる、
「常にこれくらいの人数がいれば楽なのに~」と少人数ならではの嘆きが入りました~!
どの曲にも言えることですが、後ずさりするような拍子感のない演奏は避けたいですね。
先を予測して常に前へ前へ…。(むやみに突っ走るということではありませんが💦)

「O nata lux」(Tallis)
重心を持って行く言葉や音型、他パートのどこを意識するのか、
等々指揮者さんとの意思疎通が大事。

「Sommarpsalm」(Åhlén)
思い出し練習、言葉を付けようとすると音程が若干怪しくなるので、
ボカリーズでも確認しながら。
2番3番への移行で戸惑わないように。(今更ではありますが^^;)

本日のおやつ


次回9月24日(火)12~15時 中岡スタジオです

by ゆ

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8月27日(火)

2024-08-28 | 練習後記

中岡スタジオにて7名出席
台風10号の動きに翻弄されつつもこの日はまだ大丈夫と判断のもと、一ヶ月ぶりの練習。

「Candidi facti sunt」(Tallis)
最後のグレゴリアン部分からテンポ落として確認作業から。
歌詞を付けた時も母音優先で子音は曖昧でも良いくらいの流れで。
最初から歌う、語頭のためその前の語尾は軽く、大事な単語の語頭は丁寧に。
{alleluy}からは歌い方を変えるように。
練習番号「A」の前はrit.したくなる音型だけど、指揮者さん次第なので要注意。
3ページから4ページへの変わり目のアルト、タイの音を歌い直す感じで4分音符を丁寧に。
楽譜通り最初からグレゴリアン経由で「A」を3回歌う通し練習、スタミナ配分も考えねば。。

「Cunctis diebus」(Byrd)
いつも言っていますが、惰性で歌うことなく、ピン止めしたい音や互いにOct.になる音、
フレーズ終わりの終止形など丁寧に。

「O nata lux」(Tallis)
苦手意識のあった3小節目のアルト、ソプからの流れでの感覚がわかり、歌いにくさが取れたようです。
11小節目後半のアルト、確認作業しました。
三曲とも一ヶ月ぶりの割には忘れて?いなかったことにホッといたしました~♪

「Sommarpsalm」(Åhlén)
少し思い出しを兼ねて…。二声ですが、なんとなく歌詞も付けて3番までしっかり復習出来ました。

「Cunctis diebus」(Byrd)
最後に一度通して歌い納めといたしました。

本日のおやつ


次回9月10日(火)12~15、久々の杉並公会堂Cスタジオです

by ゆ

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7月23日(火)

2024-07-23 | 練習後記

中岡スタジオにて6名出席

先日20日(土)、オリセンにてChor'99と混声曲合同練習を済ませたばかりの今日、
相変わらず猛暑の中、記憶の新しい中での復習。
合同練習時のCDを男子部員から皆に配布出来るようにと、素早い対応に感謝!!

「Candidi facti sunt」(Tallis)
合同練習で他パートとの絡みをしていただいたお蔭でかえって歌いやすくなった箇所も多々。
ここでは二声での練習しか出来ませんが、少し怪しかった(自信のなかった?)音の確認を。

「O nata lux」(Tallis)
「Cunctis diebus」(Byrd)
この二曲も同様に他パートの動き等を聴きながら自身のパートを歌えるようにならねば、ですね。
いつものように互い違いにパートを入れ子にしての練習、
一人でも歌えるように&互いの音に即した音程や響きを感じられるように、という狙いです。
配布された練習CD、指揮者さんの指摘&意図を知ることはもちろんのこと、
全体の中で自分のパートを客観的に聴くことも大事になりますね。

本日のおやつ 




次回8月27日(火)12~15時 中岡スタジオです
夏休みを入れたので一ヶ月後になりますが、皆さま自習練習のほどお願いいたしますm(__)m

by ゆ

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7月9日(火)

2024-07-10 | 練習後記

あんさんぶるstudio和にて7名出席

相変わらず梅雨明けしたような連日の猛暑、夕方にはゲリラ雷雨も予報されているし💦
今回は20日の混声曲合同練習に向けて特訓!(ってほどでもないんですが…^^;)

「Candidi facti sunt」(Tallis)
歌詞を付けて歌えるようになりました。
同じ音やタイされる音が下がらないようにもう一度歌い直すように(特にアルト)
他パートとの響きで違和感を感じたらそれは修正のチャンス!、
ということでテンポを落として確認作業。

「Cunctis diebus」(Byrd)
気を付けるところは他の曲と同じで、毎回言っていること。
段落毎での違いを感じ取り、次の準備が自然に出来て歌えるようになると良いですね。

「O nata lux」(Tallis)
私たちのやっていることは瞬間芸術で、ミスしても通り過ぎてしまえばそれまで…。
なので常に次を予測した前準備が必須ですね。
たとえミスしてもリカバリー出来れば良いんだ、くらいの前向きスタイルでいきまっしょ!

次回7月20日(土)13:30~17までオリセンにて合同練習です
(こちらは久々に全員出席の予定!)

by ゆ

 

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6月25日(火)

2024-06-25 | 練習後記

中岡スタジオにて6名出席

幸いにして雨には降られなかったけど(ここ最近の練習日雨率、高過ぎ><;)
蒸し暑さはたまりませ~ん
ラジオ体操後、発声練習

「Candidi facti sunt」(Tallis)
自分のパートだけではなく他パートの動きや音程感を感じながら歌えるようになりたいものです。
(どの曲にも言えること)
女声だけの練習では二声なんですから、せめて聴き合いましょう
付点の付いた音型やタイの扱い、リズムの遅れや掛け合いの遅れにならないよう拍節を意識して。

「O nata lux」(Tallis)
それぞれ付点二分音符+四分音符で動きのある箇所は同様のパートと合わせること。
女声二声の中にはないけれど、長音の中にその相手の動きを感じられるように。
フレーズの中での重きを置く場所&抜いて軽く歌う箇所を丁寧に。

「Cunctis diebus」(Byrd)
一応ざっと通してみた後、始まりの三声部分の音程をみっちり(特に3小節目が気になります)
長い曲、互いのパートの音程を意識して歌わないと少しずつ下がり気味になりやすい。
混声で歌えばその辺は解消できるのかも?!
もちろんそんな中でも聴き合って心地よい響きに持って行くように留意せねば~♪

本日のおやつ




次回7月9日(火)13~16あんさんぶるstudio和です

by ゆ

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