幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

新潟大地震を事前に知り、何十億円も金儲けしている謎の存在についての検証

2010年03月01日 | ニュース・報道
引用元はこちら

○米国では、地震や集中豪雨、津波など
を人為的に引き起こすことの出来る、HAARP(ハープ)
という兵器を開発済みである。
○ この兵器は、距離に関係なく、世界のどこでも地震を引き起こせる。
(世界のどこでもGPSによって位置は特定することが可能。)
(特殊な波長を発生させることが可能であり、ある特定の地震プレートに
エネルギーを集中させることの可能な軍事技術。同じ原理で
集中豪雨、津波などを引き起こせる。HAARP技術を
所有しているのは軍需産業のレイセオンの子会社。)

<新潟・長野大地震が発生>
○ 平成19年7月16日(月曜日)に新潟大地震が発生した。
○ 首相官邸では、たったの2分で、対策室を設置。
○ 首相が現地へ即座に飛んだ。
○ 財務相が地震発生翌日には復旧のための予備費投入を示唆。
○ 今回の被災地は、新潟と長野県である。

<地震前に動いた、謎の北野建設の株価の動き方>

長野県を地盤に持つ、北野建設という東証一部上場会社がある。
○ http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.cfr?scode=1866.1
これの日足を見てみよう。(日足=株価の毎日のチャートのこと)

<7月16日(月曜日:祝日でマーケットは休み)に大地震が起こる>
○ 7月16日(月曜日)に大地震が起こった。
7月16日(月曜日)は祝日であったため、市場はお休み。
7月17日(火曜日)から復興期待で株価上昇するというのは、
わかる。

<徹底して現場検証する刑事コロンボ>
○しかし、恐ろしいのは、このチャートをみてほしい。
http://smartchart.nikkei.co.jp/smartchart.cfr?scode=1866.1
右上の方に、2007/01/23~2007/07/20
と書いてあるはずだ。
(2007年の7月22日夜にこの記事を書いている時点)

<現場検証の仕方>
マーケットがやっているのが、土日祝日を除く平日である。
これは毎日の株価の動きがわかるため、一番右の方から
逆に数えていってほしい。

<7月20日(金曜日)の株価>
一番、右のローソクのような足が、
7月20日(金)のもの。
ここのローソクみたいなものに、
ポインターをあわせてほしい。
すると、左の方に、ボックスのようなものが現れ、
その日の株価が出る。
(このチャートは毎日更新されるため、
右から順にポイントをあてていって7月20日の
ものを探してほしい)

<震災の4営業日後の株価>
2007年7月20日(金曜日)
始値 333円(←市場がスタートした時点での値段)
高値 363円(1日の中で最も高値がついたときの値段)
安値 321円(←1日の中で最も安値がついたときの値段)
売買高 2,128,000株(=212万8千株)(←株が売買された数を表す)
 と出る。

<新潟大震災の翌日の7月17日の株価>
ここで飛びぬけて上にでているローソクにポイントをあててほしい。

7月20日より、3日分ぐらい左にあるはず。

するとその日は、新潟大震災
(月曜日の祝日なのでマーケットはお休み)
の翌日の日の17日であるとわかる。
この日に株価が一番はねあがったのだ。

<大震災翌日の株価>
ここは
2007年7月17日(火曜日)(新潟・長野大震災の翌日)
始値 382円(←市場がスタートした時点での値段)
高値 415円(1日の中で最も高値がついたときの値段)
安値 375円(←1日の中で最も安値がついたときの値段)
終値 408円(←市場が終わったときの値段)
売買高は635万7千株である。

<7月17日には北野建設が値上がり率がトップだった>
まあ、ここまではわかる。つまり大震災が起こると
そこの地域を地盤とする建設業者に発注が行く。
つまり、一種の公共事業株である。
ここで言っている、公共事業とは、震災復興のために
政府がありとあらゆる金を出しますよと言って
「発注する」ことだ。

<株価はなぜ上がるのか>
つまり株価というものは基本的にはある会社の利益が増大することを
予想して値上がりする。もし、ある地域を復興させるために
巨額の金が発注されることがわかったら、その会社の仕事は
増えて利益は増大する。したがって利益分配の権利である株価は
必ずといっていいほど値上がりする。

公共事業として
政府から発注がいくとわかったら、その建設会社の株価は「買い」
であるといわれる。



<大震災の直前の異常な売買高>

2007年7月13日(金曜日)である。
つまり新潟・長野の大震災が起こる16日月曜日の
直前の営業日である。

2007年7月13日(金曜日)
始値 320円(←市場がスタートした時点での値段)
    高値 343円(1日の中で最も高値がついたときの値段)
    安値 304円(最も安値がついたときの値段)
    終値 337円 (市場が終わったときの値段)
    売買高 794万8千株である。
(←この売買高の多さが実はすごいのである。
恐ろしいほど売買されている。

<大震災の翌日の売買高より直前の方が多い>
なんと大震災の翌日の635万7千株より上回っているのだ。

<大震災を予期していた謎の人たち>
つまり、普通の株愛好家は、それっ大震災だ!政府が公共事業を発注する!と
大震災翌日の17日にこぞって買っているのだが、それより地震より
先回りしている人たちがそれ以上に「いらっしゃる」のである。

<恐怖の館クライマックス>
そして、それより更に一日前にいくとさらに恐ろしい方たちがいらっしゃる。

<大震災2営業日前の恐怖>
2007年7月12日(木曜日)
始値 262円
高値 337円
安値 262円
終値 324円
売買高 963万9千株である。
(←これが、さらにすごい。なんと最大に売買されている。
大震災の翌日が635万7千株、大震災の1営業日前が、794万8千株、
大震災の
2営業日前が、963万9千株である。つまり最も情報の早い方々は新潟
長野大震災が起こる、2営業日前(土日はさんで4日前)になぜか
、すでに「知っている」という状態にいる。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。