幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

甦れ大和魂

2010年04月09日 | 沖縄を守ろう
与国秀行 in 沖縄「日本は押せば引く国などではない!」


与国秀行の徒然日記より)

前回、アップした日記、動画の中で、
「俺の心臓はここにある」
そう人前で、インターネット上で、
公言したわけだが、
つまり中国公安に対して、
「俺のタマはここにある。
 殺せるものなら殺してみろ。
 すでに死を覚悟している俺にとって。
 死なんて少しも怖くない」 
そう言ったわけだ。

ここにはきちんと策略、駆け引きがある。

「ゴッドファーザー」
って映画をご存知だろうか?

いわゆるマフィア映画だ。

ガキの喧嘩に明け暮れていた頃、
まぁ一番好きな映画で、
あの映画から、様々なかけひきを、
ずいぶんと学ばせて頂いた。

政治や経済ばかり学んで、
世間知らず、あるいはワル知らずの人は、
実話を元に作られたあの映画から、
少しは学んだほうがいいかもしれない。

世の中の悪が分かると、
戦略も立てやすくなるもんだ。

あの映画の中で、
コルレオーネファミリーと
タッタリアファミリーが険悪な関係になり、
互いに自分の息子を一人ずつ殺される。

そこでニューヨークの五大ファミリー、
つまりマフィアのボスが集まり、
戦いの和平会議が開かれるのだが、
その会議の中で、
ビト・コルレオーネは、
「殺し合いはもうやめよう」と言った上で、
さらにこう言う。

「マイケル(末っ子)が雷に打たれて死んだとしても、
 私はこの場にいるものを皆恨むだろう」

つまり、
「事故や自殺に見せかけられて殺すことも許さない」
そう言ってるわけだ。

オイラみたいな無力で、
何ら影響力を持たない存在を、
中国公安が殺すわけがない。

しかしもしもいつの日か、
大きな影響力を持つようになたら、
もしかしたら殺されるかもしれない。

だがたとえ事故や自殺に見せかけられて、
不信な死を遂げようとも、
死体があがらず行方不明になろうとも、
志ある仲間たちは、
絶対に私の事故や自殺を信じず、
その私の他殺によって、
私の主張はさらに大きく広がることだろう。

私はすでに、いやとっくに、
死を覚悟している。

うちの妻も、
前回の日記で書いた藤井福子氏のように、
覚悟を決めて私と結婚した。

中国公安は、
拷問が得意だ。

切り刻んで殺したり、
電気ショックでなぶり殺すことも少なくない。

しかしそれがなんだというのか?

私も、妻も、
拷問死さえも覚悟の上で、
天下国家のために、
日本のために、
自分のできる範囲で戦い抜く。

かつて
「ジ・アウトサイダー」
というアマチュアの格闘技大会に出場した。

あの大会のDVDのインタビューでも言っているように、
日本男児の関心を少しでも変えたくて。

あえてルールだけ覚えるために、
二度ほど、30分ほど練習して、
あとは何も知らずに出場した。

また、
シュートボクシングの試合にも出場したが、
あの時は、2ラウンドほど練習した。

格闘技の勝敗なんて、
私にとってはどうでもよく、
私の関心は天下国家でしかない。

本心を言えば、
フラフープでも、
格闘技でも、
フラダンスでも、
一生懸命に練習して、
真剣な人々はいるのだから、
私からすれば、
フラフープも格闘技もフラダンスも大差はない。

もちろん、
真の武道というものならば、
身を守り、
治安を守り、
平和を護るという意味では役立つが、
格闘技の試合も、
フラフープの大会も、
フラダンスの大会も、
平和時においてのみ行える、
ただのショービジネスではないか。

しかし今は、平和時ではなく、
日本最大の国難の時である。

しかし私の身近な友人たちでさえも、
未だ日本最大の国難に何も気づくことなく、
平和ボケを続けて、
そして天下国家に関心を持つことなく、
格闘技にばかり関心を持っていることは、
何とも悲しいことだ。

本を渡しても読んでもくれず、
人に渡すように頼んでも忘れてしまう。

何度も、何度も言うが、
日本男児が、このまま眠り続けていたら、
この日本もチベットやウイグルのようになってしまう。

日本ウイグル協会のイリハム・マハムティさんは言ってた。

「ウイグルでは三歳の子どもが、
 60歳ちかい漢民族の大人たちに、
 包丁でメッタ刺しにされる事件があったが、
 しかし中国公安は、
 漢民族がウイグル人を殺す事件なら捕まえない」
と。

私は殺された三歳の子供の姿の写真を見たが、
可愛そうで涙が出た。

なぜなら、
姿かたちの原型を残していないのだから。

また、彼の著書、
「7・5ウイグルの真実~ウイグルで起きたことは日本でも起こる」
には、
恐ろしいことがたくさん書かれているが、
その著書の中で、
中国は「一人っ子政策」によって、
男性と女性の割合が極端に違うということも書かれてあった。

女の子が生まれると役所に届けなかったり、
殺してしまったり、
あるいは最近では、
お腹にいる時点で、
女だということが分かると、
堕胎させてしまうそうだ。

そのために学校のクラスでも、
40人のクラスに、
女性は5人ほどしかいないそうだ。

そうしたことから、
結婚することが困難になり、
一部の漢民族たちは、
ウイグルやチベットから女性を誘拐してきて、
無理やりに結婚させて、
そして家の中に閉じ込めておくことさえあるらしい。

それが日本の隣の国、中国である。

そうした中国が、
沖縄から日本を着々と狙っているのであり、
民主党は「外交人参政権」と、
「1000万人の移民政策」を行なおうとしているわけだ。

すでに日本破滅のカウントダウンは、
こうしている今も、刻々と刻まれている。

私一つの命で、
日本にある最大の国難が広まり、
そして日本男児たちが、
失われた日本の精神、大和魂を取り戻すのならば、
それはなんとも安い買い物である。

今、日本人がやらねばならないこと、
それは日本に危機が迫っていることを、
一人一人の日本人が自覚することであり、
そして日本人が失ってしまった、
大いなる平和を求める精神、大和魂を取り戻すことだ。

だからこそ、
私は「日本最大の国難」という本を書き、
そしてやったこともなければ興味も無い、
格闘技の試合にでたり、
政治とは縁遠い雑誌や書籍のインタビューに答えているのである。

どうか、どうか、国難に気づいて欲しい。
そしてどうか、どうか、本当の大和魂に目覚めて欲しい。

アメリカGHQによって眠らされてしまった大和魂よ、
どうか蘇ってくれ。

 与国秀行の徒然日記

与国秀行
ミスマルライブラリー
発売日:2010-03-24


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