幸福維新の志士となれ <幸福の科学>

国難打破から、いざ、未来創造へ

ドクター中松 記者会見(3)

2009年08月05日 | 幸福実現党
<参議院選や都知事選は?立候補の理由は?>ドクター中松教授3


――:衆議院選挙は今回に限らず、またあります。都知事への道というのはこの立候補で諦められるのですか。

ドクター中松:
いや、そんなことは言っていません。今のはいい質問ですけれども、また皆さんとここでお目にかかりますよ。要するに、来年また参議院(選挙)があるでしょう。来年もまたやりますよ。この党(幸福実現党)というのは、ずっと継続してやるわけですから。今回だけではないわけですから、今後もずっと継続するということです。もちろんそれが東京地区でやるのか、全国区でやるのか。参議院だと今度は全国区というのがありますからね。それはどこでやるかは別としてね。


――:やる前から結果の話をしてはいけませんけれども、今回の結果に限らず、また続く国政選挙で幸福実現党から立候補されるということですか。

ドクター中松:
来年の参議院選挙だったら、おそらく全国区になると思うけどね。おそらくやると思います。都知事選も私はおそらくやる予定でおります。都知事選の時はまた皆さんとお目にかかりたいと思っております。


――:小選挙区ではなく、比例も1位ではなく2位になった理由は?

ドクター中松:
やはり総裁というのは、党の創立者がいますから。その人がやはり自然と1位になるんじゃないですか。だから二枚看板であって、どちらを1位にするか2位にするかといったら、まずはやはり創立者の総裁が1位で特別代表の私が2位となるでしょうね。もちろん最初にお話ししたように、総裁から私に党首になってくれというお話がありまして、その時はもちろん順位としては1位だったんですよ。だけどその後、党首ではなしに二枚看板でいこうと。つまり、信者と信者じゃない人を分けるという考えでいくと、1位、2位はそうなりますね。

 いずれにしても、今の頭の悪い政治家に任せておいては、日本は本当につぶされてしまいますよ。財政的にも大変な赤字ですし、防衛的にもああいう北朝鮮のミサイルを撃たれても平気な顔をしている。無意味なパトリオットなんかにお金を使っている。やはり私が一生懸命やらないと、我が国は救えないということでやっているわけです。


――:その発明は。

ドクター中松:
 ああ、これね(ウデンワを上げて)。記者としては、ちゃんとこういうのに着目して質問してください(笑)。私は東大で創造学という講義をやっておりますが、創造学の中で物の発明だけではなく、見えない発明も必要である。見えない発明の最たる物は政治である。だから政治の発明が必要であるということで、さっき申し上げたように今までの政治家ではだめなんです。政治の発明――つまり、今までの政治家が考えなかった国民のための「政治の発明」をします。ところが、残念ながらその「政治の発明」というのは、当選しないとできないんです。残念ながらその前に選挙というものをやらなくちゃいけない。また選挙の発明をしなきゃいけない。これは選挙の発明の、また道具の発明ということです。
 携帯電話をよく胸ポケットに入れている人がいますが、これは心臓麻痺になりますね。選挙中に心臓麻痺で倒れては困るので、体の中で一番心臓から遠いのはここ(手首)しかないんです。だから心臓に一番遠い所にあって、しかも選挙中は電話をかけたりかかってきたり、いろいろな連絡事項があるでしょう。それを迅速に一番早くサッとかけられる、これはここ(手首)しかないわけですから。というわけで、元気に選挙ができて、かつコミュニケーションを迅速にできる発明。これは特許を取っています。
 こういう選挙の発明を駆使して、ほかにもいろいろあるんですが、他党を凌駕しようと考えています。これからぜひ皆さんにも着けてもらおうと思っていまして、一斉にこれが幸福実現党の腕章みたいになればいいなと思っています。産経さんは、フジサンケイグループの議長、あれは私の麻布の同級生でね。頑張ってください(笑)。


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