象山神社から真田邸へ続く道。今にも武士が顔を出しそう。
こんな所にも六文銭。暗くて見えませんが上の丸瓦も六文銭入りです。
松代城。武田好きには海津城。
この角度もカッコイイ。
復元にしてもカッコいい石垣です。
真田邸や文武学校は中は見学しないで外観だけ見ました。
町がそのまま時代劇のセットみたいで実に絵になります。
実際に時代物映画のロケもたくさん行われているらしいです。
川中島や典厩寺等、見たい所が残っているのでまた訪れたいですね~。
象山神社から真田邸へ続く道。今にも武士が顔を出しそう。
こんな所にも六文銭。暗くて見えませんが上の丸瓦も六文銭入りです。
松代城。武田好きには海津城。
この角度もカッコイイ。
復元にしてもカッコいい石垣です。
真田邸や文武学校は中は見学しないで外観だけ見ました。
町がそのまま時代劇のセットみたいで実に絵になります。
実際に時代物映画のロケもたくさん行われているらしいです。
川中島や典厩寺等、見たい所が残っているのでまた訪れたいですね~。
2017年5月、長野市松代町に行ってきました。
真田十万石の城下町です。
長野駅から路線バスで40分ほどで旧松代駅に着きます。
2012年に廃線になった長野電鉄屋代線松代駅の駅舎をバス亭として残してあります。
ホームを降りると松代城の駐車場になるので不思議な感じがしました。
今回の目的はこちら。
真田昌幸所有の「昇り梯子の鎧」と、真田信綱所有の「青江の大太刀」を見に来ました。
太刀には長篠の合戦で付いたと言われる刃こぼれがあり、激戦を思わせました。
鎧は割と小振りで昌幸は小柄だったのかも?
他に馬と真田家に関する企画展をやっていて、大名家しか使えない豪華な鞍など眼福でした。
「大阪の陣」の最中、信幸公が沼田城代の出浦昌相宛に
「馬が足りないからなんでもいいからたくさん送ってくれ!」と慌てている書状が展示してあって、
これはまんま大泉洋さんっぽいなと思いました(笑)
顔を出して写真撮るアレです(笑)
そしてもうひとつの目的はこちら
象山神社です。
「真田丸」最終回が尾を引いていて・・・ではなく(笑)
高義亭。
佐久間象山が吉田松陰の渡航事件に連座して、松代で蟄居させらていた頃に住んでいた屋敷の一部を移築した物です。
高杉晋作や久坂玄瑞がはるばる松代まで会いに来たそうです。
高杉が象山と歓談した客間に入って感無量でした。
その2へ続く