”希望”・・・・・福寿草 (フクジュソウ) キンボウゲ科 フクジュソウ属 1月1日の誕生日花 ♡花言葉:希望 

徳島県日和佐は山,川,海,空~ 自然が美しい街。
四国霊場第23番札所薬王寺,大浜海岸に赤海亀が産卵,保護する町。

ムラサキシキブ

2015年09月30日 06時26分48秒 | 日記

ムラサキシキブ (紫式部) シソ科 ムラサキシキブ属

果実が紫色で美しいので観賞用に栽培される。

名前の由来 : 平安時代の女性作家「紫式部」だが、植物にこの名が付けられたのは

もともと「ムラサキシキブ」と呼ばれていたためと思われる。

シキミとは重る実=実がたくさんなるという意味。

スウェーデンの植物学者カール・ツンベルクが学名に命名した。

ムラサキシキブ(コムラサキ、シロシキブ)の名所として、京都・嵯峨町の正覚寺が有名。

 

*町内4ケ所、コンデジにて撮影

シロシキブ

今朝の美波町の空 AM6:06

 

 


コケトウバナ & オモダカ

2015年09月29日 05時52分01秒 | 日記

コケトウバナ (苔塔花) シソ科 トウバナ属

草丈約5cm、葉は卵形~長卵形で長さ4~7mm、粗い鋸歯がある。

花は花頂につき、花冠は白色で5~7mm。

ヤマトウバナの変種で、葉や花がごく小さい。

 

 

 

オモダカ (沢瀉、澤瀉、面高) オモダカ科 オモダカ属

ハナグアイ、サンカクグサ、イモグサ、オトゲナシなど別名ある。

春、種子と塊茎から発芽する。

線形の葉をつけるが生長が進むと矢尻形した葉をつける。

花は単生花で白い花弁を3枚つける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ミジンコウキグサ&タカサブロウ

2015年09月28日 06時41分07秒 | 日記

ミジンコウキグサ  ウキクサ亜科 ミジンコウキクサ属

水田や池沼に生育する。

温暖な気候で日当たりの良い場所を好み、水質に対する適応性が高い。

 

 

 

 

タカサブロウ (高三郎) キリ科 タカサブロウ属

名前の由来 : 昔、民間で眼のタダレの治療に使用され、

古い時代にはタダレをタタラビと言い、タカサブロウに転訛したという説がある。

草丈10~30cm小型の1年草、田や水路など湿性地に生育。

茎を直立させて中程で2~3回ほど分岐し、花頂に数個の径1cmほどんおキリ状花をつける。

葉先が鋭三角形の狭楕円形で長さ3~10cm、幅1~2cm、葉の両面が著しくざらつきます。

 

 


マメアサガオ

2015年09月27日 06時15分17秒 | 日記

マメアサガオ (豆朝顔) ヒルガオ科 サツマイモ属

全体はほぼ無毛、茎は蔓となり、よく分岐して他物に巻きつき、長さ数mになる。

葉は先の尖った長卵形から心臓形で、全縁または3裂し長い葉柄があって互生する。

菜腋に1~2本花茎を出し、直径1,5cmほどの花を1~2個つける。

花柄にはイボ状の突起が密生し、綾がある。

 

*コンデジにて撮影


ミズタマソウ

2015年09月26日 05時50分58秒 | 日記

ミズタマソウ (水玉草) アカバナ科 ミズタマソウ属

毛の生えた果実が水玉を思わせる。

細い地下茎を伸ばす、茎は立ち上がり、高さ20~60cm、下向きの細毛が生えている。

葉は対生で、1~4cmの葉柄があり、葉身は長さ5~13cm、

幅1,5~4cm、縁に低い鋸歯があり、細い毛が生える。

花序は長さ15cm、花は白から淡い紅色。

和名 : ミゾタマソウは、「水田草」 の意で、白い毛が生えた球形の子房を

 「露がかかった水玉」 に見立てたもの。

 

*9月26日(土)朝日新聞に鳴門のTさん宅の庭園に咲くカリガネソウが掲載されていました。

 

 

 

 

 

 

 


トチカガミ

2015年09月25日 06時36分52秒 | 日記

トチカガミ (鼈鏡) トチカガミ科 トチカガミ属

スッポンのことで、光沢のある丸い葉を鏡に見立てて名付けらた。

池、沼、河川、用水路に生える浮葉植物。

水中に広がった匍匐茎の節から根、葉、花が形成される。

葉はまず2枚の托葉が形成され、その腋から浮葉が出る。

浮葉には3~15cmの長い柄があり、先端の葉身はスイレンの角を丸くしたような形で、

裏面中央には盛り上がった部分があり、このふくらみが浮き袋になって水面に浮かぶ。

白色の花は1日でしぼむ。

 

*コンデジにて撮影

 


ミズアオイ

2015年09月24日 06時45分50秒 | 日記

ミズアオイ (水葵) ミズアオイ科 ミズアオイ属

ナギ(菜葱)、ミズナギという別名で呼ばれることもある。

水田の畔や湖沼などに生息する抽水植物。

一年草で葉は根生で、水面下で線形、水面上に出ると円心形、葉先は尖る。

草丈の高さ最大1mになることもある。

7~10月にかけて、青紫色の花をつける。

*ミズアオイは虫たちの楽園~

 


アサザ

2015年09月23日 06時18分57秒 | 日記

アサザ (浅沙、阿佐佐、莕菜) リンドウ科 アサザ属

濯ぎ女に莕菜の花はゆるるなり

沼や池に生え、地下茎は泥の中をはい、長い茎を出し、

その上部から数個の葉が出て水面に浮かぶ。

葉は卵円形でやや厚く、長さ幅とも5~10cm、

葉のわきから花柄を出し黄色の花が開く。

 


9月22日2回目投稿  9月21日投稿が?

2015年09月22日 08時48分44秒 | 日記

早朝の9月21日投稿? (早朝の4時半投稿、何処に~ ボヤキ)

ヒメツユクサ (露草) ツユクサ科 ツユクサ属   *露草の説明

朝咲いた花が昼しぼむことから朝露を連想させることから露草と名付けられたという説がある。

高さ15~50cm、茎は地面を這う。

1,5~2cmほどの青い花をつける。

花弁は3枚、上部2枚は青く大きいが、下部の1枚は白くて小さく目立たない。

早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまう。

*ヒメツユクサはツユクサより小さな花です。

 

 

第6回還暦野球うみがめ大会  9月20日()日和佐中学校グランドの結果

橘シニア 3対2 阿南名球クラブ  橘シニアの優勝で閉幕

優勝 橘シニア  最高殊勲選手 宮繁投手

準優勝 阿南名球クラブ  敢闘賞 森本投手


オニバス 9月22日 NO-1

2015年09月22日 05時57分48秒 | 日記

オニバス (鬼蓮) スイレン科 オニバス属

水生植物で浮水性の水草で、夏ごろに巨大な葉を水面に広げる。

植物全体に大きなトゲが生えており、「」 の名が付けられている。

葉の表裏に生えるトゲは堅く鋭い。

茎は塊状で短く、葉は水底近くから水面へ次々に伸び、成長するにつれて形も細長いハート型から円形へ変わっていく。

花は水中で閉鎖花が多く、自家受粉で100個程度の種子をつくる。

8月~9月ごろ葉を突き破って花茎を伸ばし紫色の花 (開放花) を咲かせることもある。

 

*コンデジにて撮影

 

 

 

 


アメリカデイゴ

2015年09月20日 06時00分44秒 | 日記

アメリカデイゴ (亜米利加梯梧) マメ科 デイゴ属

和名はカイコウズ (海紅豆)

南アメリカ産の落葉低木、日本では庭木として使われる。

寒さに弱いため関東以南で栽培可能。

花期は6~9月頃赤い花を咲かせる。

*JR日和佐駅 東口の駅前広場にてコンデジにて撮影

 

 9月20日(日)午前8時30分から日和佐中学校グランドにて

 第6還暦野球うみがめ杯の準決勝、決勝戦が行われます。(準備と世話係に参加)


サワヒヨドリ

2015年09月19日 07時05分23秒 | 日記

サワヒヨドリ (沢鵯) キク科 ヒヨドリバナ属

湿原の周辺や山間の湿田周辺、やや湿った草原に生育する。

茎は直立し、高さ50cm前後、葉は楕円形で対生する。

花は淡い紅紫色を帯びるのが普通で色の濃いものから白色のものまである。

*ミミカキグサの側に咲いていた花を、コンデジにて撮影

 

 

 

 

 

 

 


コキンバイザサ

2015年09月17日 06時24分06秒 | 日記

コキンバイザサ (小金梅笹) キンバイザサ科 コキンバイザサ属

山や丘陸地の日当たりの良い草地に生える多年草。

名は小形のキンバイザサの意味で、花は金色の梅の花を、

葉は笹を思わせることから小金梅笹と名づけられた。

葉は幅2~4mm、若葉のとき縁に長い毛が生えている。

花茎は長さ6~10cm根本の葉の間から出て花を1~2個咲かす。

黄色い花は直径7mmで花被6枚、縁には白い毛が生えている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スブタ

2015年09月16日 06時40分32秒 | 日記

スブタ  (篔蓋)  トチカガミ科  スブタ属

水田や溝に沈んで生える。

根生し、株をつくる。

葉は線形で紫褐色を帯び、長さ10~30cm、8~10月に開花する。

花を包む包鞘の柄は花時に3~4cmの長さで、花後にさらに伸びる。

萼裂片は3個、花弁は3枚で細く、長さ13mmで白色。