四国霊場第23番札所 医王山 薬王寺の瑜祇塔の工事中 来年の7月27日まで
瑜祇塔の拝観、還暦の厄坂へは行けません。
工事の立て看板
自宅から見た、工事中の瑜祇塔
自宅から見た、薬王寺の工事風景
厄除け橋からの薬王寺の工事風景
桧の山からの、薬王寺工事風景
四国霊場第23番札所 医王山 薬王寺の瑜祇塔の工事中 来年の7月27日まで
瑜祇塔の拝観、還暦の厄坂へは行けません。
工事の立て看板
自宅から見た、工事中の瑜祇塔
自宅から見た、薬王寺の工事風景
厄除け橋からの薬王寺の工事風景
桧の山からの、薬王寺工事風景
コウヤボウキ (高野箒) キク科 コウヤボウキ属の落葉小低木。
山林の日当たりのよいところ、乾燥した林内によく見られる。
高さ60~100cmで根本から沢山の枝出し、集団を作る。
茎は細いが木質化しえいて硬い。
1年目の枝につく葉は幅広い卵型、2年目の枝につく葉は細長い、冬には葉を落し、枝のみが目につく、
花は秋の遅く9~10月に、1年目の茎に一輪ずつ咲く、頭状花は筒状花のみ十数個からなり、
白し房状の長さ1,5cm程で、花弁は細長くよじれる。
高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。
玉箒(たまぼうき、古くは『たまははき』)と呼ばれて古くから箒の材料とされ、正月の飾りなどにもされた。
キバナコスモス (黄花コスモス) キク科 コスモス属の多年草または一年草。
高さ約30~100cm.
花期は比較的長く、6~11月にかけて直径3~5cm程度の黄色、またはオレンジの花を咲かせる。
ギンリョウソウモドキ (銀竜草擬) シャクジョウソウ科 シャクジョウソウ属の多年草。
秋に開花することから、アキノギンリョウソウともいう。
8~10月にかけ、地下茎から地上に花茎を形成し開花する。
花茎には鱗片状の歯を密生し、先端に一個だけ花を付けること、
花は横からうつむきに咲く、全体が透明感のある白であること、ギンリョウソウより数はずっと少ない。
ダイサギソウ (大鷺草) ラン科 ミズトンボ属 花期8~10月。
草原や林縁に生える地下性のラン、茎は地下の塊根から高さ25~60cm。
蕾は黄緑色だが茎の先端に晩夏から初冬にかけて幅15mm内外の純白の花を総状に多数つける。
和名 : 大鷺草はサギソウに似た花を開くが、株全体が大型であること。
花がサギソウに似て、草丈が大きいことから。
キバナアキギリ (黄花秋桐) シソ科 アキギリ属に分類される多年生、草本の植物。
茎は四角形の断面で、その根本はやや横ばいに這い、高さ20~40cmになる。
茎や花序にはシナノアキギリと異なり脱毛がない。
葉の葉柄は長く、葉身は3角状ほこ形で基部が横に張り出す。
花期8~10月。 花穂10~20cmの長さとなり、花冠は長さ2,5~3,5cmで淡黄色、唇形となる。
テイショウソウ (偵祥草) キク科 モミジハグマ属
花期9~11月。 草丈30~60cmの多年草。 草の下部に4~5枚の葉を輪生状に付けます。
生育地、山地の木陰
葉は伸状鉾形で、長さ10~15cm、長い花柄があります。
緑白の斑紋がありますが、まれに悪い葉もあり、葉裏は暗紫色を帯びます。
ヤクシマアカシュスラン (屋久島赤繻子蘭) ラン科 シロスジカゲロウ属
草丈10~25cmの多年草。
茎はやや赤みを帯び、葉は3~7cmで根元に数枚互生する。
花は側顎片が開いた形で数個~十個つく。
色は少し紅色を帯び、側花弁、唇弁は白色。
和名は屋久島で最初に発見されたことによる。
高知県室戸岬の海岸に咲く ハマゴウとフジナデシコ 徳島県大浜海岸に咲く ハマゴウ
室戸岬に咲く ハマゴウ
室戸岬の岩場で咲く ハマゴウの花と実
大浜海岸の砂地に咲く ハマゴウ
大浜海岸のハマゴウの実 (枕の側が羅の代用に利用されたホウの木)
大浜海岸に這うように咲く ハマゴウ花と実
岬の岩に咲く フジナデシコ
寄り添って咲く フジナデシコ
ツルリンドウ (蔓竜胆) リンドウ科 ツルリンドウ属の多年草のつる植物。
山地の木蔭に生し、蔓が地面を這ったり草木にからんで長さ40~80cmになる。
葉腋に淡紫色の鐘状の5裂した花をつけて、紅紫色の果実が花弁の先に実る。
開花時期は8~10月。 葉は対生し、3本の主脈が目立つ。
10月13日(日)~15日(火) 愛媛県四国中央市の秋祭り風景 (旧の川之江市)
新居浜、西条のお祭りも有名ですね。
他所のお祭り見物 違った角度から見て、自分の住んでる町の祭りの違いが少し分かりました。
詳しい事は解りませんが、歴史のある太鼓台、服装、太鼓、掛け声等が違いますね。
13日(日)の18時頃の風景
イオン川之江店駐車場に向かう太鼓台
14日(月)の風景
”櫻”~ 愛着の気になる地域です。
子供の太鼓台 (父兄は愛護班で同行)
伝統ある 日和佐八幡神社の秋季例祭 が盛大に行われます。
12日の町廻り
13日予定 本祭り10時50分 ”お浜出で” 13時30分 ”お入り”
町廻りの写真 5番太鼓 桜町
後方に 四国88ケ所23番霊場 ”薬王寺本堂”
イッサンジャイ~ サセサセ~ の掛け声に合わせ中央の太鼓を四方から打ち子が叩きます。
今年の1番太鼓 ”戎町のちょうさ” (蛭子町)
町内の各家庭を廻り、家庭の無料息災を願い、御花をいただきます。
蛭子町 (戎町) のちょうさ一番古く、1795年 (寛政7年) 京都から職人がケヤキの木に彫った見事な彫刻が四方に~
美波町役場前から大浜海岸の通り
これより日和佐八幡神社神社~
日和佐八幡神社 大鳥居と境内
境内をちょうさが練り歩きます~
お浜出でと、お入りの大浜海岸
8台のちょうさが勇壮に大浜海岸を練り歩き県内一の秋祭り *ちょうさが海の中~
タカネハンショウヅル (高嶺半鐘蔓) キンボウゲ科 センニンソウ属
ハンショウヅルの花は春に咲きますが、こちらは秋に咲きます。
花期9~10月。 つる性低木。山間部の低木の日当たりのよい林録など。
標高の高い山地の林録に生えるツル性の多年草。茎は緑色で細い。
花は長い花柄の先に下向きに1個つけ、長さ約1,5cmの淡紫色で釣鐘形。
ハンショウヅルについて
(半鐘蔓) キンボウゲ科 センニンソウ属のツル性低木。 花期5~6月
和名下向きに咲く花の形を半鐘にたとえたことに由来する。
木質のつる植物で落葉性。葉は長さ4~9cmの卵形の三出複葉で対生する。
花柄の長さは6~12cmで、先端に紅紫色の鐘形の花を1個下向きに付ける。
ホトトギス (杜鵑) ユリ科 ホトトギス属の多年生草本植物。 別名 : セトウチヤマジノ
山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生する。
葉は互生し、楕円形で長く、葉眽は縦方向で、表面には毛が生える。
花期は初夏から秋にかけて、雌雄同花で上向きに咲き、
花参が6枚で直径数cm程度のもので2~4日程度で咲くことが多い。
アケボノソウ リンドウ科 センブリ属 の多年草。 別名 : キツネノササゲ
花期9~10月。 湿地や林床などの、比較的湿った場所に生える。
2年草であり、発芽後1年目はロゼットのまま過ごす。 2年目に抽苔し、高さ80cm程度まで茎を伸ばす。
茎の断面は四角形で、葉は10cm程度の卵状で互生する。 分枝した茎の先端に径2cm程度の白い花をつける。
花は5弁で星型。 花弁に紫色の点と、黄緑色の特殊的な丸い模様がつく。
和名アケボノソウの名前は、この模様を夜明の星空に見たてた名前。