”希望”・・・・・福寿草 (フクジュソウ) キンボウゲ科 フクジュソウ属 1月1日の誕生日花 ♡花言葉:希望 

徳島県日和佐は山,川,海,空~ 自然が美しい街。
四国霊場第23番札所薬王寺,大浜海岸に赤海亀が産卵,保護する町。

瑜祇塔工事

2013年10月31日 08時05分12秒 | 日記

四国霊場第23番札所 医王山 薬王寺の瑜祇塔の工事中 来年の7月27日まで

瑜祇塔の拝観、還暦の厄坂へは行けません。

 

工事の立て看板

自宅から見た、工事中の瑜祇塔

自宅から見た、薬王寺の工事風景

厄除け橋からの薬王寺の工事風景

桧の山からの、薬王寺工事風景


コウヤボウキ

2013年10月30日 05時56分05秒 | 日記

コウヤボウキ (高野箒) キク科 コウヤボウキ属の落葉小低木。

山林の日当たりのよいところ、乾燥した林内によく見られる。

高さ60~100cmで根本から沢山の枝出し、集団を作る。

茎は細いが木質化しえいて硬い。 

1年目の枝につく葉は幅広い卵型、2年目の枝につく葉は細長い、冬には葉を落し、枝のみが目につく、

花は秋の遅く9~10月に、1年目の茎に一輪ずつ咲く、頭状花は筒状花のみ十数個からなり、

白し房状の長さ1,5cm程で、花弁は細長くよじれる。

高野山で茎を束ねて箒の材料としたのでこの名がある。

玉箒(たまぼうき、古くは『たまははき』)と呼ばれて古くから箒の材料とされ、正月の飾りなどにもされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ギンリョウソウモドキ

2013年10月28日 08時11分18秒 | 日記

ギンリョウソウモドキ (銀竜草擬) シャクジョウソウ科 シャクジョウソウ属の多年草。

秋に開花することから、アキノギンリョウソウともいう。

8~10月にかけ、地下茎から地上に花茎を形成し開花する。

花茎には鱗片状の歯を密生し、先端に一個だけ花を付けること、

花は横からうつむきに咲く、全体が透明感のある白であること、ギンリョウソウより数はずっと少ない。

 

 

 


ダイサギソウ

2013年10月27日 07時48分46秒 | 日記

ダイサギソウ (大鷺草) ラン科 ミズトンボ属 花期8~10月。

草原や林縁に生える地下性のラン、茎は地下の塊根から高さ25~60cm。

蕾は黄緑色だが茎の先端に晩夏から初冬にかけて幅15mm内外の純白の花を総状に多数つける。

和名 : 大鷺草はサギソウに似た花を開くが、株全体が大型であること。

      花がサギソウに似て、草丈が大きいことから。

 

 

 

 

 

 

 

 


キバナアキギリ

2013年10月26日 09時50分19秒 | 日記

キバナアキギリ (黄花秋桐) シソ科 アキギリ属に分類される多年生、草本の植物。

茎は四角形の断面で、その根本はやや横ばいに這い、高さ20~40cmになる。

茎や花序にはシナノアキギリと異なり脱毛がない。

葉の葉柄は長く、葉身は3角状ほこ形で基部が横に張り出す。

花期8~10月。 花穂10~20cmの長さとなり、花冠は長さ2,5~3,5cmで淡黄色、唇形となる。

 

 

 


テイショウソウ

2013年10月25日 07時35分24秒 | 日記

テイショウソウ (偵祥草) キク科 モミジハグマ属

花期9~11月。 草丈30~60cmの多年草。 草の下部に4~5枚の葉を輪生状に付けます。

生育地、山地の木陰  

葉は伸状鉾形で、長さ10~15cm、長い花柄があります。

緑白の斑紋がありますが、まれに悪い葉もあり、葉裏は暗紫色を帯びます。

 

 

  

 


ヤクシマアカシュスラン

2013年10月24日 05時21分57秒 | 日記

ヤクシマアカシュスラン (屋久島赤繻子蘭) ラン科 シロスジカゲロウ属

草丈10~25cmの多年草。

茎はやや赤みを帯び、葉は3~7cmで根元に数枚互生する。

花は側顎片が開いた形で数個~十個つく。

色は少し紅色を帯び、側花弁、唇弁は白色。

和名は屋久島で最初に発見されたことによる。

 

 

 

 

 


ハマゴウ と フジナデシコ

2013年10月23日 06時05分23秒 | 日記

高知県室戸岬の海岸に咲く ハマゴウとフジナデシコ   徳島県大浜海岸に咲く ハマゴウ

 

室戸岬に咲く ハマゴウ

室戸岬の岩場で咲く ハマゴウの花と実

大浜海岸の砂地に咲く ハマゴウ

大浜海岸のハマゴウの実 (枕の側が羅の代用に利用されたホウの木)

大浜海岸に這うように咲く ハマゴウ花と実

岬の岩に咲く フジナデシコ

寄り添って咲く フジナデシコ

 

 

 

 

 

 

 


ツルリンドウ

2013年10月22日 09時14分07秒 | 日記

ツルリンドウ (蔓竜胆) リンドウ科 ツルリンドウ属の多年草のつる植物。

山地の木蔭に生し、蔓が地面を這ったり草木にからんで長さ40~80cmになる。

葉腋に淡紫色の鐘状の5裂した花をつけて、紅紫色の果実が花弁の先に実る。

開花時期は8~10月。 葉は対生し、3本の主脈が目立つ。

 

 

 


祭り

2013年10月20日 22時16分46秒 | 日記

10月13日(日)~15日(火) 愛媛県四国中央市の秋祭り風景 (旧の川之江市)

新居浜、西条のお祭りも有名ですね。

他所のお祭り見物 違った角度から見て、自分の住んでる町の祭りの違いが少し分かりました。

詳しい事は解りませんが、歴史のある太鼓台、服装、太鼓、掛け声等が違いますね。

 

 

 13日(日)の18時頃の風景

イオン川之江店駐車場に向かう太鼓台

 

14日(月)の風景

 

 

 

 

 

”櫻”~ 愛着の気になる地域です。

子供の太鼓台 (父兄は愛護班で同行)

 

 


秋祭り

2013年10月13日 06時08分11秒 | 日記

伝統ある 日和佐八幡神社の秋季例祭 が盛大に行われます。

12日の町廻り

13日予定 本祭り10時50分 ”お浜出で” 13時30分 ”お入り” 

 

町廻りの写真 5番太鼓 桜町

後方に 四国88ケ所23番霊場 ”薬王寺本堂”

イッサンジャイ~ サセサセ~ の掛け声に合わせ中央の太鼓を四方から打ち子が叩きます。

今年の1番太鼓 ”戎町のちょうさ”  (蛭子町)

町内の各家庭を廻り、家庭の無料息災を願い、御花をいただきます。

蛭子町 (戎町) のちょうさ一番古く、1795年 (寛政7年) 京都から職人がケヤキの木に彫った見事な彫刻が四方に~

美波町役場前から大浜海岸の通り

これより日和佐八幡神社神社~

日和佐八幡神社 大鳥居と境内

境内をちょうさが練り歩きます~

お浜出でと、お入りの大浜海岸

8台のちょうさが勇壮に大浜海岸を練り歩き県内一の秋祭り  *ちょうさが海の中~

 

 

 

 

 


タカネハンショウヅル

2013年10月12日 06時57分23秒 | 日記

タカネハンショウヅル (高嶺半鐘蔓) キンボウゲ科 センニンソウ属

ハンショウヅルの花は春に咲きますが、こちらは秋に咲きます。 

 花期9~10月。 つる性低木。山間部の低木の日当たりのよい林録など。

標高の高い山地の林録に生えるツル性の多年草。茎は緑色で細い。

花は長い花柄の先に下向きに1個つけ、長さ約1,5cmの淡紫色で釣鐘形。

 

 

 

 

ハンショウヅルについて

(半鐘蔓) キンボウゲ科 センニンソウ属のツル性低木。 花期5~6月

和名下向きに咲く花の形を半鐘にたとえたことに由来する。

木質のつる植物で落葉性。葉は長さ4~9cmの卵形の三出複葉で対生する。

花柄の長さは6~12cmで、先端に紅紫色の鐘形の花を1個下向きに付ける。

 


ホトトギス 三色

2013年10月11日 05時41分00秒 | 日記

ホトトギス (杜鵑) ユリ科 ホトトギス属の多年生草本植物。  別名 : セトウチヤマジノ

山野の林下や林縁、崖や傾斜地などの、日当たりの弱いところに自生する。

葉は互生し、楕円形で長く、葉眽は縦方向で、表面には毛が生える。

花期は初夏から秋にかけて、雌雄同花で上向きに咲き、

花参が6枚で直径数cm程度のもので2~4日程度で咲くことが多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


アケボノソウ

2013年10月10日 08時05分36秒 | 日記

アケボノソウ リンドウ科 センブリ属 の多年草。 別名 : キツネノササゲ

花期9~10月。 湿地や林床などの、比較的湿った場所に生える。

2年草であり、発芽後1年目はロゼットのまま過ごす。 2年目に抽苔し、高さ80cm程度まで茎を伸ばす。 

茎の断面は四角形で、葉は10cm程度の卵状で互生する。 分枝した茎の先端に径2cm程度の白い花をつける。

花は5弁で星型。 花弁に紫色の点と、黄緑色の特殊的な丸い模様がつく。

和名アケボノソウの名前は、この模様を夜明の星空に見たてた名前。