創価学会は本当に正しいのか?

活動を続けるべきか?辞めるべきか?
30代半ばの男子部員は、ある結論を選びました

幹部に暴言を吐かれる!

2008年11月30日 | Weblog
[前置きです]
さて、
今日は、私が創価学会の会合(同時中継数回、男子部ニューパワー総会1回)に参加したことで、
感じた疑問をAさん(私を学会に誘う熱心な男子部)に、聞いてみた時の話を書きます。
ですが、今回の記事は若干ディテールが曖昧なまま書く記事です。
これまでの、このブログの記事は自分で言うのもあれなんですが

[出来事は全部事実、感想は私の主観]でした。

今回もそれに間違いは無いのですが、細かな詳細が思い出せないんだな、これが。
理由はたぶん…。激しい感情のやりとりがあったからか?ですので、
雑把な印象を持つかもです。では書きます。


[疑問をぶつける]
それまで同時中継に関しての私の感想は、
「まーためになるとは思えんが、悪いものという程ではないから、行こうかな。
オレも学会員だもんな。しょーがないか。
学会員じゃなかったら、はじめから、こんなもん行かんが。」です。

しかし、男子部ニューパワー総会に関しては

「これはいかん!ヤバい、ヤバすぎる。
戦争前夜みたいな世界じゃん。二度と行ってはいけない」
です。

この感想は、会合に誘ってくれたAさんには伝えていました。

それから数日後、Aさんから「食事でもしましょう」との連絡。
私的にはグッドタイミングでの誘いでした。
「このまま、釈然としないまま会合に参加するのも何だし、
ワリカンでメシでも食いながら、酒でも飲みながら、このタイミングで色々聞いてみるか」

てな感じです。
で、当日Aさんと待ち会わせ、例によってAさんは待ち合わせに少し遅れて現れ、

「食事に行く前に、ほかの男子部のメンバーを紹介しますよ」と言われ、
知らないお宅に連れて行かれました。
(Aさんも私も、知らないお宅も、同じ地区なので歩いて5分程度で行けます)

ちょっとおあずけ。話が違うじゃん。
みたいな印象を受けたのと、紹介されるのがなんとなく嫌だ。
と思いましたが、断る理由はなかったのでついて行きました。

知らないお宅には、男子部が6人程いました。
なかには、以前私を会合に誘おうとしていた人もいました。が、あとは全員初めて見る顔です。

ここまで読んで、学会に詳しい全国の創価学会と世間一般の皆様は、
なんとなくお察しだと思います。
あー今日は書くのが辛いな、なんか疲れるな。

(じゃー書くなよ!)
みたいな感じですが、まー書いておこうか。です。


話を続けます。
男子部のみなさんは、私が「ニューパワー総会」に対してかなりドン引きしているのを、
ご存知だったようです。で、それを「そーじゃないんだ」と、私に納得、
同意をして貰いたいと考えていたようです。
(大人数で居酒屋とかではやりにくい話かも知れませんね。二人とかではできそうですが。)

そうしてからAさんと私が食事にでも行って、できたら自分たちも、みんな仲良く、
ワイワイとやりたかったのかも知れません。
で、肝心の話の内容ですが、これがうまく思い出せません。
人数が多かったせいもあります。
流れは思い出せてますが。
思い出せないところは「ーーーー」で表現します。

流れは、
男子部の誰か(以下、男):

男:「ニューパワー総会はどうでしたか?」
私:「ん~、ちょっと僕にはよくわかりませんでしたね」
男:「なるほど、でもね!なんたらかんたらーーーーーーーー」
私:「は~、そうなんですかね。なんたらかんたらーーーーー」

___________約2時間後___________

男:「たぶん、ジョゼさんは◯◯◯◯ですよ」
私:「え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


皆さん多分もうお察しだと思いますが◯◯◯◯の部分は、
話が平行線になったときに、創価学会員がよく言うとどめの一発、
例のあの破壊的な言葉です。あなたは不幸とか、地獄に落ちるぞ、
とかそういった類いの言葉です。何と言われたか憶えてません。

完全にブチ切れた私は、
「じゃーーーーなら、もういいです。脱会します」
知らないお宅をおじゃましました。


どちらにしろ、結果を考えたら、くだらん話し合いだったと思います。
思い出せないぐらいです。

Aさんが飛んで追いかけてきて、「すいませんでした。悪かったです。」
平謝りしてました。とりあえず、Aさんとの食事は中止にしてその日は、別れました。
後日、Aさんと私の話し合いで、例の男子部員の言った事は、失礼であること、

そもそも何の解決にもならないので、あの話自体全部忘れましょう。
とかなんとか言ってたような記憶があります。

今思い返すと、男子部の人たちは、私のことを
「同時中継にも参加しているようだし、ニューパワー総会にも出た。
ここで男子部活動家として、ジョゼにも色々動いてもらおう。
疑問があるとか言ってるそうだが、オレたちみんなが囲んで納得させてやる」

みたいなノリのようです。
ところが思惑がはずれてしまったという感じか。
この間、Aさんが言ってましたが
「あの時で、ジョゼさんはもう二度と会合に参加しないだろうな」と思ったそうです。



後に私は活動を熱心にやるようになります。が、なぜなんでしょう。
こうやって文章にして書き直してみると、色々思い出せていい面があります。
なぜ、私は、活動するようになったのか?

2世だから。

たぶん、創価学会を大事に思ってたんじゃないかなー。
子供の頃から持つ宗教。
勤行を忘れていた時代もあるこんな私でも、
ご本尊は大切だと考えるということかも知れません。

話が長くなってきました。
です。読んでくださったみなさんありがとうございます。

続きは次回です。……て、当たり前か。。。v(≧∇≦)v