創価学会は本当に正しいのか?

活動を続けるべきか?辞めるべきか?
30代半ばの男子部員は、ある結論を選びました

創価学会を、外から見た。

2008年11月30日 | Weblog
30才の時に、10数年勤めていた会社を辞めて、違う業界に就職。
新しい業界の新しい会社は、それまでの会社に比べると、
時間的余裕がありましたが……

でも学会活動には参加しませんでした。

宗門問題や選挙のことなどで、釈然としなかったからです。
あ、それと書き忘れましたが、19才から今に至るまで聖教新聞だけは、
取り続けています。(ほとんど読んでなかったけどネ)
その聖教新聞の1面がいつも池田氏の顕彰受賞の記事ばかりで、
そこに何か策略のようなものを感覚的に感じ取っていたのも
釈然としない理由のひとつ。

そんなわけで、学会活動には一切参加していないわたしでしたが、
ご本尊は部屋にあるわけで…
「このままの状態で置いててもなー」みたいな、
罪悪感めいたものもありつつ。

そんな状態の時でも、学会の人から頻繁に会合の誘いを受けます。
誘ってくるのは聖教新聞配達のNさん。
仕事は前の会社ほど忙しくはなかったので、
マンションのドアのところで訪問してくるNさんと、
会合に参加はしないものの、よく話しはしました。
当たり障りの無い会話だったが、親切な方という印象を持った。
が、学会活動しようとまでは思いません。

そのうちNさん以外にも、
何人もの学会員(男子部、婦人部)の方々が、誘いに来ます。

不思議です。

なぜ、これほどまでに誘いにくるのか?
しかも皆、あたりの柔らかい人ばかり。
(但し、夜中の遅い時間でも平気で訪問してくるのが難あり)
何回も断ってる内に、断り疲れてきます。
なので、自分で学会のことを意識して考え始めました。

当時は自宅にパソコンなども無かったので、
いろいろ調べたりすることもできない。
もっぱら聖教新聞をそれまでより注意して斜め読む程度。
あと、電車の中吊り広告をチェック。
気になった広告掲載の雑誌を立ち読みしてみたりしました。

このブログをここまで読んだ学会に詳しい方なら思っているはずですが、
わたしが、たまたまやってたこの学会の調べ方?
聖教新聞斜め読み。電車の中吊り。週刊誌チェック。

こういう風に創価学会の活動を行わず、
客観的に外から創価学会を見ると
どんなイメージが浮かぶかというと…… 私の場合……。










カルト団体でした。