創価学会は本当に正しいのか?

活動を続けるべきか?辞めるべきか?
30代半ばの男子部員は、ある結論を選びました

創価学会男子部Aさん

2008年11月30日 | Weblog
創価学会員でありながら10年以上もの間、学会員の方々からどんなに会合に誘われても、
頑に断り続けて来たのはもちろん、世間話もしないように、しないように
(仲良くなると誘いを断りにくくなるような気がしていた)してきました。が、
ある日、Aさん(男子部)が訪問してきた時は、あっさり心を許しました。
以下、その理由。

◯年齢が同じだったこと。
◯Aさんも2世で、以前まで自分と同じ未活動だったこと。
◯Aさんは、自分と似たような職種だったこと。
◯会合参加を強引に誘ってこないこと。(これ大きなポイントでした)
なんか、新入社員の研修発表みたいになってきましたが。
Aさんは、大体こんな感じの人です。
同じ年で、同じ2世で、同じ業界で、強引に誘ってこないAさん。

Aさんに、親近感を持ちました。学会の話を全くしなくても、間が持つというか、
普通に会話できるっつうか、そんな感じです。
それまで、色んな学会員の方がわたしの自宅に来ていましたが、
それ以降はAさんだけが学会の会合の連絡をしにくるようになります。
が、それでも会合には参加しませんでした。

ですが、Aさんは熱心に訪問してきます。

熱心に訪問してきて、会合の連絡だけしてきます。
断るとあっさり引きます。でも、すぐにまた、新しい会合の連絡をしに来ます。
それまで、自宅に訪問して来る学会員の方々のわたしの印象は、
[引きつった笑顔][一方的で強引][数合わせ・点数稼ぎの臭いを放つ(主観です)]
ん~、学会員の人が読んだら怒るかな。(まー良しとする)
簡単に書くと

それまで会合に誘って来る学会員の方々は、
『誘う側のために、誘ってくる』という印象で、
Aさんは、
『誘われる側のために、誘ってくる』という印象。


いくら、学会に対して嫌悪感を持っていても、目の前にいる学会員の方(Aさん)は、
悪い人じゃなさそうだ(考えてみたら悪い人なんてそうそう世の中にいませんが)、
その人は、ひたむきに会合の連絡をしにくる。
合わせて、自分自身の中でも学会員としての今の状態(学会員なのに未活動)は
どうなのかと思っている。
創価学会=カルトのはずだが、と思っている。
でも、Aさんは普通の人に見えるが。

そんな風に思いながらふと聖教新聞に目をやると
人格を疑うような罵詈雑言が書かれてる。

Aさんが帰った後、しばし考え込む自分みたいな。
そんな感じが何ヶ月か続きました。


ならば



勤行やってみよう。

ある日から、こっそり勤行をはじめました。