本庄市倫理法人会 RINRIN

本庄市倫理法人会のおしらせ

まんぼう通信513

2009-08-25 12:09:41 | 直前会長からのお知らせ
先週は、坂本優蔵氏の「我が人生」と言うテーマで、MSセミナーを行い20社26名の参加者でした。今週は倫理研究所・齋藤参事をお迎えしてのセミナーです。倫理を経営に生かす、本質のお話が聞けますので楽しみにご出席して下さい。朝はサイコーの自分磨きです。

<丸山敏雄伝シリーズ第一章>  本気なら言葉に出して言う

口から出た言葉は、現実化してゆく。口先ではなく、心情のこもった言葉を遣っているだろうか。言葉を軽視してはいけない。
ある時、ある人が、友人に対しての非礼に気付き、心の中で深く詫びた。すると丸山敏雄にこう指摘された。「悪かった、とどんなに反省しても、それだけでは本物ではない。その思いを“口から声に“発することが大事なのです」そこで、本気になって「すみませんでした」と、改めて言葉に出して詫び、心から頭も下げた。すると、涙がボロボロあふれてとまらなくなり、何とも清々しい気分になりスッキリした。この場合、「声に出す」ことに、どんな意義があるのか。我が国には古来、言霊の思想がある。言葉には霊力が宿り、声として発せられると、その内容が実現すると考えられた。言葉が人を動かし、自然を動かし、雨を降らせ、風を吹かせた。祝詞や祓詞、読経などの持つ意味も、ここにある。
すなわち、朗らかな、喜びに満ちた言葉を多く用いる境遇を自ら創って行こう。

まんぼう通信512

2009-08-17 15:51:14 | 直前会長からのお知らせ
先週は、お盆休みでセミナーも休会でしたが、皆様いかが過ごされたでしょうか?全米オープン、世界陸上と、夜なかなか早くお休みできない今日この頃ですが、今週は、坂本氏をお招きしてのMSセミナー楽しみに、早起きして参加下さい。「早起きは1億円の徳」

<丸山敏雄伝シリーズ第一章>  職業が天職になっているか
自分の仕事を誇りに思えない人は不幸だ。「今」を全うできなければ、適職など見つからない。あなたの意識はどの程度のものなのか、考えてみよう。
「天職」という言葉を、最近あまり聞かない。「『はたらき』の目標が決まり、軌道に乗った、これを『職業』と言う。職業がその意義に徹し、これを楽しむ時、これを『天職』と言う」仕事を変えるのがいけないわけではない。ただし、今現在自分に与えられている仕事を天職と思えない人が、これからもっとふさわしい仕事と出会えるのかどうか。職業そのものに貴賤の別はない。自分の思いが、その仕事をたっと貴くもいや賤しくもする。その昔、近江の地は、農産物が豊かだった上に、交通の要所に位置したことから、商業のメッカになった。彼らにより日本の「商道」が築かれた。その基本は「先義後利」、すなわち利益は後のことで、正しい生き方が先だとする。『論語』の「利を見ては義を思え」と言う道徳が、商いの基本とされたのである。日本の高いビジネスレベルを取り戻そう。

まんぼう通信番外編

2009-08-11 10:28:45 | 直前会長からのお知らせ
先週は、本庄市長吉田信解氏をお迎えして「持続可能なまちづくりのために」のテーマでMSを開催し23社33名の出席でした。

8月6日の本庄市倫理法人会設立10周年記念式典に、多くの皆様にご参加頂き誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます

<丸山敏雄伝シリーズ第一章> エイッと明朗な心に切り替える

病気は自己向上のチャンス。肉体が故障したら、心を点検するとよい。
心を軌道修正すれば病気は快方に向かう。

1,身辺に起きる大切なことについて、楽しんでこれを迎え、国家の為に正しく
解決させて頂く事を固く決心して、毛ほども急がず憂えず、問題に直面して
喜んで暮らすこと。
2,過ぎ去った事柄は、何事にもよらず水に流すというような、さっぱりした
心で暮らすこと。
3,人の不幸、身に近い人の不幸を思わぬこと。
4,天候について、不満を言わぬこと。
5,我が思う通りにならないことを喜ぶこと。
6,人の言うことは必ず聞くこと。      

以上が心の点検の仕方です。


まんぼう通信511

2009-08-03 23:52:24 | 直前会長からのお知らせ
先週は、高橋祐介氏をお迎えして「10周年に思うこと」のテーマで
MSを開催し24社30名の出席でした。

今週は、本庄市長をお招きしてのMSセミナー楽しみに参加下さい。

本庄市倫理法人会設立10周年
記念式典・祝賀会(役員朝礼行います)
平成21年8月6日(モーニングセミナー当日です)
受付 午後5:30・開会 午後6:00~
場所 埼玉グランドホテル本庄

本庄市倫理法人会は、正法人会として10年を迎えることとなりました
設立から今日まで、多くの皆様にお世話になりました
感謝と今後も多くの人のお役に立つ決意を込めて、式典と祝賀会を
開催いたします