ホメオパス片上敦子’blog

自然療法【ホメオパシー】愛好者さまへ

こロな対策のレメディー

2020-04-10 21:16:16 | こロなウィルス対策

このような危機的状況においても

『人の批判、中傷、誹謗・・・』って

イヤですね・・・

 

外出自粛以外に、個人レベルでできること。

アマゾンやツイッターのCEOのように大金を寄付できないし、

レディー・ガガみたい無料コンサートも開けないけど

ホメオパスとして、ホメオパシー愛好家の方に対して

対策のレメディー情報は、シェアできるかも・・・と思いました。

 

*このブログで使用されている文章や写真等を無断で複写、

転用、転載、リンクすることを堅く禁じます。

☆著作権と著作権法について 

 

今週ご予約の入っていた複数のクライアント様から、

「自分は567かもしれない」というメールがありました。

その中、ひとつのケースでシェアできる情報をお伝えします。

(クライント様のご承諾を得て掲載しています)

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  • 8歳女児のケース:

1日目3/26発熱:微熱くらいですぐにさがる

3日目:3/28走ったあとのように心臓が異常にドキドキする

7日目:4/1右目が赤い。かゆみもあるので花粉かと思うが

夕方になると充血して顔もむくみ、のどの痛みがでてくる。

右の膝が痛い。

熱は微熱くらいだが、目がうるうるして、顔が赤く、熱っぽくみえる。

ACONアコナイト、BELLベラドンナ、ARG-NITアージニット、

APISエイピス、EUPURユーファラジアを取る

8日目:4/2熱下がり、目は少し赤いが、充血がぐっとよくなる。
反対の左目が痒い。吐き気がするような、喉あたりがしんどい違和感。
背中がしんどい感覚、熱はない。
夜になると倦怠感がでてくる。
GELSジェルセニウムや、EUPUR-PERユーパトリウムパー、

INFUインフルなどとる。

9日目:4/3元気になってきた。PM3時に微熱だが発熱 36、7
舌を見るとうすく全体的に白い。苔はあまりないが、色素が薄い
右膝が痛いのではなく、グニグニ何かが動いてるみたい。
夜中、少し寒いので湯たんぽを入れる。
熱は変わらず上がらない。右の脇腹と背中側が痛い。

10日目:4/4ほとんど元気になる。食欲も旺盛。
しかし、じわーっと倦怠感がある様子。
ウィルスかもしれないと怖くて泣く。
NAT-Mネイチュミュア、BRYブライオニアをとる。

11日目:4/5喉のあたりがしんどい。

微熱36、7がでるがすぐに下がり、36、0に。

喉がミント食べたみたいな感じで、ヒーヒーする。
尿がうっすら白濁してる。

尿をよく見ると悪露のようなものがあるように見える。
食欲があり、食べると症状が好転。
夜は熱が36、6。APISエイピス、BELLベラドンナ、

GELSジェルセニウムをとる。

12日目:4/6朝は舌の色が少し周りはいつもの色で

真ん中が薄く黄色い。

尿が少し黄色で透明度は増す。体はだるい。

夕方熱は36、4。
今日は喉が渇くという。
気持ちが塞ぎ込んでるので、久しぶりに家のまわりを歩くが、

歩くとしんどい様子ですぐ帰る。

夜に、少し咳が出てきたという。
尿はいつもの透明で澄んだ感じになった。

 

13日目:4/7

日中とても元気で、お布団から起き上がってたいというので、

一旦お布団を上げて宿題したりしていましたが、

やはり数時間したらちょっとダルそうになったので

寝かせました。

おしっこの白濁は無し。

首回りが少し暑いといいます。熱は気持ちあるぐらい。

夜になると、やはり倦怠感が出てくるようで不安げになります。

夜遅く、左肺の下の方がズキンと痛いとのこと。

BRYブライオニアの200cをとりました。

PHOSフォスフォラス、サポート肺も。

 

14日目:4/8昨日の朝は快調!って感じでしたが

今朝はダルそうです。食欲はあります。

アイスクリームが欲しいといます。

目の痒みは少しあるようです。

少し熱っぽいですが熱は上がりません。

Oscillオスシロコカイナムをとりました。

尿も、夕方から少し白濁してます。

肺の痛みや咳は今日は訴えていません。

背中をさすると気持ちいいようです。

特に左の肺の裏。

 

クライアント様からの報告は以上となります。

ほぼ原文そのままです。

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4月9日に相談会でした。

もちろんすぐに医療機関の受診をお勧めしましたが、

もし567だとして医療機関にいっても、現状では自宅

待機と自然治癒力で様子を見るしかないため、

家でレメディーを取りながら様子を見たいというのが

ご本人のご希望でした。

(3月の発熱から即、自宅待機をして他人との接触を

避けていらっしゃいます)

 

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QXマシンの測定では、「ウィルス」の分野で

インフルエンザウィルスはたくさん出てきていましたが

ひとつ気になったのは、げっ歯類の動物が元で感染する

ウィルスというものでした。

また、問題点では「味覚障害」が出ていました。

 

私としては、567ではないだろうと思っていましたが、

彼女の潜在意識に質問をすると、答えは、YES。

上記の症状の原因は、567ウィルスによるものだということでした。

QXマシンによる潜在意識の解答の精度は100%ではないと

思っていますが、かなりの確率で、正しいのではと思います。

 

上記の症状は、7歳女児の母が書き留めたもので、

彼女はホメオパシー歴も長くエキスパートです。

ですから、出た症状に対して、的確なレメディーを

与えていると思います。

 

彼女が持っているレメディーは、基本的には基本キットや

キッズキットなので、30c~200cです。

このように、キットのレメディーでも適切なものを取れば

自然治癒力にしっかり働き、症状が軽減しているのが

わかります。

 

さて

女児の症状をまとめてみると、

*微熱の発熱があがったり下がったりする

*結膜炎のような目の充血が始めにあった

*倦怠感、衰弱、だるさが2週間たってもなかなかとれない

*関節や背中などがだるいような痛さ

*喉と肺の違和感と痛み

*全速力で走ったあとのような動悸

*尿の白濁

 

上記を見て思い当たるレメディーは、Chinチャイナ、

Eupur-purまたはEupur-perユーパトリウム、

Arsアーセニカム、Bry、ブライオニア、Kali-pケーラフォスでした。

 

Euper-per(フジバカマ)とEupur-pur(ヒヨドリバナ)は

両方ともインフルエンザのような発熱と骨の痛みによい

レメディです。

 

彼女の場合、尿が何度も白濁しているため、

尿が白濁して腎臓やむくみによいEupur-purを

選択しました。

Eupur-purは、尿の白濁以外にも、下記のような

マテリアメディカが、海外の罹患者の症状の報告に

マッチしているのではと思います。

 

Eupur-purのマテリア・メディカ(byロビン・マーフィー)

:むくみを伴う呼吸困難。息を吸うたびに胸部が握りつぶされるような感じ

心臓:心臓の激しい動悸、心臓と喉のはためく感じ、脈が速く力強くなる

腎臓:ミルク色の尿、排尿障害

手足:寒気の前の腕と脚の痛み、発熱中は手足が冷たい

:窒息しそうないっぱいに詰まった感じ。頻繁に嚥下せなばならない。

 

ということで、今回の症状に選択したのは

アルポ/EUPUR-PUR200c+CHIN200c+ARS200c+BRY1Mです。

 

サポートは、随時水ポで取る

液体のS-nenma、S-Haiとなります。

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4月9日相談会後すぐ、クライント様お手持ちの

「CHIN200cとEupur200cを2回取ったら、体が軽くなり、

ご機嫌になりました」とメールが来ました。

 

同じウィルスに罹患してもその方により、何が一番つらいのか

違いますので、上記の選択が一番というわけではありません。

 

でも、人類初と言えるほどの世界的危機である

パンデミックであるわけですから、少しでも試してみてよかったと、

エビデンスのあるレメディーをシェアできたらと思いました。

 

いつも快く情報提供、共有をご承諾くださるクライアント様に

感謝致します。

ありがとうございました。

 


サポートCoronaを飲み始めました。

2020-04-01 21:36:45 | こロなウィルス対策

東京でもコロナウィルスの感染が拡大してきました。

外出を自粛している方も多いのではないでしょうか。

健康相談会は、スカイプやZoom、お電話で通信相談会で可能なので

問題はないのですが

毎日毎日家で仕事、家でご飯・・・でCorona疲れ・・・です・・・

さて、以前ご紹介していた、MT/サポートコロナですが、

私もとうとう先週から、家族みんなで取り始めました。

6日目?になりますが、すごぶる体調もよく、何の反応もありません。

感染拡大地域にお住まいの方は、そろそろ、1日に4、5滴を水ポーテンシーにして

お取りになってはいかがでしょうか?

ホメオパス仲間で、このMT/サポートCoronaを取った反応で

多かったのは、

①口内炎ができた

②唇の皮が異常にむけて、ガサガサ。特に下唇。

③咳はでないが、毎朝黄色の痰がたくさんでる

この3つです。

私も含め、仲良しのホメオパス仲間はみなさんは、

いつもいろいろなレメディーを取り、デトックスしているので

これくらいなのかもしれません。

 

Coronaの取り方は、毎日10滴を1週間取り、様子をみて1週間休むなど

様々ですが、これまでホメオパスにかかってレメディをお取りになっていた方なら

そこまで大変な好転反応もなさそうです。

逆に、私のクライアント様の中には、喘息の症状で夜寝られない方や

鼻づまり、ひどい咳などの急性症状の方が取ってみたら、2回ほどで

かなり改善して助かったという報告もあります。

これ以上、都心で感染が広がらない事を祈ります。

ホメオパシーはセルフケアができる素晴らしい自然療法です。

Coronaウィルスから、ご自分や家族の健康を守るために、

ご自分でレメディーをお取りになることをお勧めします。