歴史民族資料館 脱穀機

脱穀機と、手前に置いてあるのは秤だろうか。

歴史民族資料館 土蔵

資料館の展示物は館内だけではなく、建物の周囲にも
興味深いものが置かれている。


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旧甲州街道（終） 日野橋交差点

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甲州街道新宿方面の眺め。今年、日野バイパスが開通して、
このあたりは国道20号ではなくなり、都道256となった。

旧甲州街道 奥多摩街道に合流

錦町五のこのあたりは、昔、下和田と呼ばれていた。
ここから奥多摩街道と合流して南下している。


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街道東南方向。

旧甲州街道 柴崎体育館前（2）

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街道北方向の眺め。

旧甲州街道 柴崎体育館前（1）

街道を北上して、新奥多摩街道を横断すると
柴崎体育館の前に出る。写真は南方向を振り
返った眺め。


根川緑道を流れる小川。goo地図

旧甲州街道 下水処理場前（2）

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日野の渡し碑、1986年建立。


街道北方向。信号の向うに見える森は根川緑道。

旧甲州街道 下水処理場前（1）

街道がブッツリ寸断され、私有地になっている横に
馬頭観音が残されている。設置されている方向は西
向きで、残り道を延長するとちょうどその前を通る
ようだ。


側面には大正十三年と彫られており、その頃は日野
の渡しを利用する人々がここを通って渡し場へ向か
っていたのだろう。


隣には歴代（？）の馬頭観音の石碑も。多摩川を渡る
のはもちろん人間だけでなく、荷物も往来しただろう。
とすれば、運搬する馬も必要になる。疲弊もするし、
死にもする。昔の人々の供養の気持ちが伝わってきた。
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旧甲州街道 日野の渡し跡

日野橋ができる前、渡河に利用されていた日野の渡しは
このあたりにあったのではないかと思われる場所に行っ
てみた。写真は河原から見た対岸の日野。


目の前には立日橋が見える。goo地図


堤に上がって北側を眺めると、駐車場とその向うには
錦町の下水処理場が見える。

江戸海道（終） 東羽衣町バス停

区画整理でほとんど消失してしまった住宅街の中の
江戸海道だが、ほんの数メートルだけ名残のように
残っている部分がある。


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南側のバス停から見た江戸海道。

江戸海道 羽衣中央会館前

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このあたりでは羽衣中央通りと呼ばれているようだ。


住宅に突き当たっている。区画整理で消失してしまった
のだろう。また少し回り道して進む。

江戸海道 立川六小前交差点

六小前で羽衣いちょう通りと交差。
いちょう通り南方向の眺め。


同北方向。goo地図


江戸海道東南方向。左の生け垣は六小のもの。

江戸海道 満願寺道と交差

羽衣町二の翼化工の前で、こちらも古道である満願寺道
と交差している。


満願寺道南西方向。この先に西国立駅がある。


同北東方向。中央線の線路に寸断される所までまっすぐ
伸びている。


江戸海道東南方向。goo地図

江戸海道 上野原第二踏切

しばらく進むと南武線の上野原第二踏切に出る。


踏切の南は西国立駅。goo地図
左手に見えているマンションが建っている場所は、
以前はJRの立川機関区。西国立駅構内だった事になる。
話は変わるが、Google Earthの写真はいつ頃のものを
使用しているのだろうか。
上の写真には線路の両側にそれぞれマンションが写って
いるが、Google Earthで見ると右（西）側のマンション
はまだ建築中。
数ヶ月程度のタイムスリップを味わうのも、Google Earth
のちょっと変わった楽しみ方かもしれない。

江戸海道 芝中道と交差

錦町一で芝中道と交差している。この芝中道は江戸中期の
「柴崎村絵図」にはすでに載っている古い道らしい。
参考
写真は芝中道南西方向。


同北東方向。goo地図


江戸海道東南方向の眺め。