薄暗がりの水中で
「青い鳥」？に会った
今後
海では良いこと
きっとありそう
陸上でも・・・
ご利益よろしく
と思ったら・・・
「Bluebird（青い鳥）」ではなく
「Blue barred(青い線）」だった
都合良く勘違いしよう（笑）
名称 Blue Barred Ribbongoby
学名： Oxymetopon cyanoctenosum
撮影地 Philippines Cebu Is.
撮影日 ２０１３／５／７
Length １５ｍ
薄暗がりの水中で
「青い鳥」？に会った
今後
海では良いこと
きっとありそう
陸上でも・・・
ご利益よろしく
と思ったら・・・
「Bluebird（青い鳥）」ではなく
「Blue barred(青い線）」だった
都合良く勘違いしよう（笑）
名称 Blue Barred Ribbongoby
学名： Oxymetopon cyanoctenosum
撮影地 Philippines Cebu Is.
撮影日 ２０１３／５／７
Length １５ｍ
旅先で
落ち着いた時間があるのは
朝食後 出掛けるまでの間だけ
「ゆっくりする」という選択肢を
どこかに忘れてきてしまった
旅人の哀しい不思議
２０１３／５／７ Cebu White Sands At Maribago Bay Hotel
図鑑で初めて目にしたときから
海で見たかった魚
図らずも
お付き合いで行った水族館の
一番最初の水槽で見てしまった魚
でも今回で
「水族館でしか見たことが無い魚」が
ひとつ減った
さよなら・・・水族館
名称 オオヒカリキンメ
学名：
撮影地 Philippines Cebu Is.
撮影日 ２０１３／５／６
Depth ２８ｍ
Length ８ｃｍ
セブ島では
最終日以外
積極的なリクエストをしなかった
どれだけ熱望しても
自分の力量以上に難しい被写体の前では
キチンとした写真が撮れる可能性は低い
なので
他のゲストが撮らない被写体を
じっくり撮影することにした
そうしたら・・・
ブリーフィングで
皆が撮りたい！と言っていた被写体に
誰も見向きもしていなかった
こういうの・・・
棚から牡丹餅っていうのかな？
名称 フカミヤッコ
学名： Genicanthus bellus
撮影地 Philippines Cebu Is.
撮影日 ２０１３／５／４
Length １２ｃｍ
『あと何回・・・ 君に会えるんだろう・・・』
暴走すると
そんな言葉も
自然と出てくることが
あるらしい
名称 Rolland's demoiselle
学名： Chrysiptera rollandi
撮影地 Philippines Cebu Is.
撮影日 ２０１３／５／４
Depth １２ｍ
Length １．５ｃｍ
『あなたの視点で 世界を見てみたい・・・』
恋愛って そういうものらしい
名称 メガネベニハゼ
英名：Ring-eye pigmy goby
学名： Trimma benjamini
撮影地 Philippines Cebu Is.
撮影日 ２０１３／５／４
Depth １８ｍ
Length ３ｃｍ
どうしても
これ以上 近寄らせてくれない
うっすら見えるYellow Line が
一層 冷たく映る
もっと 被写体に近づく術を身につけよう
自分はいつでも変えられる
名称 Yellow-lined Shrimpgoby
学名： Vanderhorstia flavilineata
撮影地 Philippines Cebu Is.
撮影日 ２０１３／５／４
Depth ２２ｍ
Length ６ｃｍ
とても動きが俊敏
ヒレが全開でないと特徴に乏しい
光の加減で青色がいつも異なる
いままで
こんなに難しい青い被写体に会わなかったことは
幸せだったのか？不幸せだったのか？
名称 Springer's Demoiselle
学名： Chrysiptera springeri
撮影地 Philippines Cebu Is.
撮影日 ２０１３／５／４
Depth １０ｍ
Length ２ｃｍ
２０００年３月以来 セブ島を訪れた
その時の記憶は
街は 夜になると真っ暗
地元の人々はかなり殺気立っていた
海の中は 白化して色を失った珊瑚のガレキ
たまに紹介されるウミウシと
たまにあらわれる単体の回遊魚
なので
鮮明な色彩のある記憶を残そうと思った
まずは 赤から
名称 Red-spotted Dwarfgoby
学名： Trimma rubromaculatum
撮影地 Philippines Cebu Is.
撮影日 ２０１３／５／４
Depth ２２ｍ
Length ３ｃｍ
２０１３年５月３日
成田空港第２ターミナル
エスカレーターを上りきると
そこにあったのは
異様なほどの静けさ
旅の準備も
異様なほどスムーズだったので
いつものことを考えると・・・
現地へ着くまで または 到着してから
いろんな障壁が立ちはだかるんだろうな！と
身構えていた
某航空会社チェックインカウンター（新人らしき）受付係員
両隣の係員が旅行者（またはグループ）を３組さばいているのに
いまだチケット発券すらできない
事務的に全項目をこなそうとするため、手荷物重量までキチンと測る
手荷物が４ｋｇオーバー（大きさは範囲内）のため、この後、
とんでもないモンスターを召喚する
上記受付の総責任者らしき女性スタッフ
単に手荷物数キロオーバーの客の対応のためにやってきた
（特に押し問答していないにも関わらず）
どうやら新人係員にとっての直接の上司、その上の上司を厳重注意していたらしく
その勢いでやってきた（２人を取り逃がしたくないみたいだった）
ものすごい厚化粧とともに１ｍ以上離れているのにものすごいタバコ臭さ
結局のところ 手荷物から預け入れ荷物に数点移すことを言いたかったらしい
何をやらかしたのか？２人と一緒に怒られた気がした１０数分間だった
前の座席の女性
かなり寝相が悪いらしく
隙間から 枕、毛布、雑誌・・・いろんなものをこちらへ落としてくる
付きかえしても 挨拶ひとつしないので 放置して無視した
前のトイレ使用者の女性
トイレの個室が空くのを待っていたら・・・
中からとても素敵な女性が出てきた
男性が１０人いたら１０人がどぎまぎするだろうくらいの
でも・・・
いざ中に入ってみたら Flashボタンが押されていなかった
こんなことが 立て続けに起きた往路・・・
セブ島間近の夕景だけが優しかった
