カルメン航海日記⑦

おばんです～カルメンです

戻ってきて事務所で打合せをしていたら、
事務局Aさんが「カルメン太りましたね」

そう・・今日からダイエットに励む
ここからが振り返り・・
上の写真は八代から松島フェリーに乗って

天草に向うところ。宮城にも松島があるが、九州にも
松島がある。

雲仙国立公園に指定されている、天草５橋を含む
松島全域に向っている。

これからしばらくは航海を振り返っていきたい。
夜は落語もあり、三遊亭金時さんが登場した。

ショーが終わっても、夜食の時間もあり
ナイトミュージックを聞きながら

しばし音に酔いしれる

現実世界に戻ってきて、朝から電話が鳴っている
素早く反応をしなければと思うが

のろのろと亀のように動いていた、今日１日のカルメンでした

カルメン航海日記⑥

おばんです～カルメンです

ようやく戻ってきた。昨日はスタッフ打ち上げで

夜中まで皆飲んでいた

私はきょうぎりぎりまで仕事が入っていたので

途中でこっそり抜けだし、寝たのは夜も更けた

１時半くらいだと思う

船は横浜にむかい、カルメンも名残惜しく食堂で

和食を食べていると、インドネシア人のスタッフが

カルメンに歳を聞くので「あなたとても若く見えるけど

いくつなの？」と逆に歳を聞いてみたら、片言日本語で２２歳だという。

かれらは英語は堪能で、日本語は片言でとてもフレンドリーだ

私のことは「４０位？」というので、気分を良くしたカルメン
教育が行き届いていると納得した。

今回は震災の影響もあったろうが、
スタッフも一丸となって、お客様に満足をという気持ちが強かったと
思う

下船ぎりぎりまで歌を歌ったり、ジャズが船内に生演奏で流れていたりと
楽しいクルーズも終わりに近づく。

下船すると気温はピークに達しているようで、亀のようにのろのろと
バスに移動した。船はこれから上海に向かうらしい

降りる間際にクルーズマスターから「カルメン９月もよろしくね」と
声がかかる

秋の日本１周はまたすぐ９月である。
新幹線で到着するとやはり暑い仙台

こうして長い１０日間は終わったのだった。

カルメン航海日記⑤

こんにちは～カルメンです

室蘭に停泊している。天気も悪く、洞爺湖や、有珠山にも

行きたいと思ったが、どうせなら船内でぶらぶらしていようと

思い、本を読んだり、物思いにふけったり、それも悪くない。

毎日美味しい料理が黙っていても出てきて、なんと

ありがたいことだろう

これから仕事に入るが、今日はクラッシックを聞いたり

イケメンマジシャン内田さんのマジック、夜遅くに

室蘭の岸壁で、室蘭ルネッサンスによるヨサコイの演舞もあり

それも見ながら、夜寝る前のクラッシックのナイトメロディーの

生演奏は素晴らしく、ダンディな男３人のバイオリンとチェロで

いちころに眠れるのだ。このように船の毎日は飽きることなく

毎日があっと言う間

あともう少しで下船するので残念だが、皆さんとも

お会いしたいと思っている今日この頃・・

またしばらくは浦島太郎状態に違いない

カルメン航海日記④

こんにちは～カルメンです

しばらく電波が届かず、島根では石見銀山や、出雲大社に行き

あまり歩きすぎくたくたに・・


輪島で雨に降られながら、

朝市で漆器を買いこんでいた何しろ震災でめぼしい

陶器類はすべて壊れ、昨年輪島で買った漆器はすべて

生き残った。その話を昨年買ったお店でおばちゃんに


話をしたら、いっぱいおまけをしてくれて、本当に

ありがたく、その話を一緒に船にのっている知人に

話をしたら「カルメンの話に心打たれ、私も買いすぎてしまった」と

彼女はなんとうん十万の漆器を買い込んでいた

そして一路青森に今日は来て、仕事をすませ下船して

青森市内のねぶたを展示している会館に行って、ミスねぶたコンテストを

見学。そこでも今日一緒に行ったＦさんという姉御は間違えてミスの受付に

行こうとするので「そこは若い人たちがいくところ、私たちは２階です」と

あわてて止めたカルメン。ミスねぶたは若い３名が選ばれ、また

青森にも、仙台からの被災者がきていることを、主催者側からもお聞きして

ねぶた祭りにも被災者を招待することを知り、心が熱くなった

明日はまた室蘭へ・・あと少しクルーズの旅は続く

カルメン航海日記③

こんにちは、カルメンです～

無線の電波が届かず、現在島根に来てようやく

つながった。

この間、屋久島に行き屋久杉ランドに行き、ここを大人４人で

５０分コースを３０分で歩き抜け、雨に降られながら、島にある

観光ホテルに行き、そこで幻の焼酎（と言われている）を手に入れ、

戻ってきて、次の日は熊本の八代に入港。ここは九州の小京都と

言われているところ


そこから天草に向かうことにした。あの有名な美男子、

天草四郎がいたところ。１６歳の若さで島原の乱を率いて

幕府軍に討たれて散って行った彼のメモリアルホールに行った。


今日はこれから石見銀山に行く予定で準備をしている。


仕事が１日オフなので、出雲大社にも行く予定だ。

カルメン航海日記②

こんにちは、カルメンです

神戸に到着して、現在港に停泊中だ

ちょうどクルーズヨガを

客船のベランダで行っていて、神戸の景色を見つつ

大勢の方が参加されていて、終わった時にはついていたという

塩梅

これからしばらくして、一路屋久島に向かうので明日は屋久杉の

中でパワーチャージできそうだ。

夜中は小刻みに船は揺れていたが、寝ながら地震の揺れと違い、心地よいと

いうことに気がついた。

初日からヨガもたくさんの人がさんかし、夜はショーを見ながら、

船をこいでいたカルメン（半分眠っていた）。

それでは、まだまだ航海日記は続く

カルメン航海日記①

こんにちは、カルメンです

無事に出航し、甲板に出てお別れのセレモニーがあるので

テープを持って参加する。対岸に投げるのだが、なかなか

届かず、手を振ってくれる４人の若者に届けば・・と

思ったが、むなしくテープは海に落ちる

昨年一緒にのったスタッフの中で、なんと病気で

亡くなった方がいて、知らせを聞き涙・・

人生は変遷していくのだと、つくづく感じる。

それにしても、まわりから「大丈夫だった？カルメンさん」と

聞かれてうっとおしい（すみません・・）ので「大丈夫ではありません」と

カルメン。申し訳ないが、そうとしかいいようがないのだ。

このどうしようもない温度差があり、でも生きていかないとならない現実もある。

さてこのような感じで航海日記はスタートする。一路神戸に・・

天気はなんとかもっている。

航海前夜☆

おばんです～カルメンです


結局何だか荷物がまた増えて、重たくなってしまい
３時前に仙台を出る

明日客船は横浜から出発なので、東京から直通の
バスに乗り余裕を持っていくことにした。

午後にはヨーガプログラムが早速入っているが
前回乗船されたお客様とも会いそうな予感

今回のルートは、神戸～瀬戸内海を通り、屋久島、八代、
浜田、境港、輪島、青森、室蘭というルートでの日本１周

クルーズだ　毎年なかなか行けない場所に行くことで
かなり勉強になっている。

明日からが楽しみなカルメンでした。

出発前夜☆

おばんです～カルメンです

今日も気がつくと夜になってしまった
出発前だが、義理がたい友達に3ヶ月遅れで誕生日お祝いを

やってもらった
美味しい昼食を一緒に食べ、プレゼントはドイツ製の
ライトをいただいた。電池がいらないので

これは地震対策にもうれしい
さて戻ってきてからは、さらに夕食のお誘いがかかり

少しメタボになった知人と様々話をした

皆それぞれに忙しい人たちだが、時間を割いてこうやって
一緒の時間を過ごせることに心より感謝！

明日仙台を離れるので、あれも忘れていないか、これも持って
いかないとと・・きりがない

行った先で地震にあったら・という想定も考えねばならない。
笑うかもしれないが、それだけ恐ろしい体験だったということ

さて先週八木山に行って、庭先のバラを撮らせていただいた。
友人宅や、素敵なバラの庭の住人に声をかけて撮ってみた。


けなげに咲いている、命短い花達

今日のつぶやき☆

おばんです～カルメンです

今日の朝なんとか出張の荷物を出すことができた
この重たい荷物をとりに来たのは華奢な女性で
らくらくと抱えていったのにはびっくりした。

午前中はクリニックのヨガの日である
フルメンバーがほぼそろい、賑やかに
時間がすぎていく。

ここのメンバーはとてもきれいにしてきて
その中でもTさんは、ピンクのスパンコール付きの

ロングTシャツと、足元は赤のハイヒールをはいてきて
とてもおしゃれなマダムである。

クリニックから戻ってからもまた集まりがあり、気がつくと９時は過ぎて
いた。

メールも入ってきていて「カルメン無事に行ってきてください」という
暖かいメールも数多くいただき、心より感謝している。

また７月にお会いすることを楽しみに