北面武士

至誠通天

我慢の限界

2022-02-02 | 日記

令和四年二月二日(水) 晴

 

気が付いたら既に一月が過ぎていた・・・。  何てこった・・・。

忌々しいチャイナ・ウィルスの変異株であるオミクロン株感染拡大で、世の中は再び閉塞感に包まれている。

マンボウとやらが発令されて行きつけの居酒屋も閉店を余儀なくされており、夜は一人でコロナ・ビールを2~3本胃に流し込みながらテイクアウトの食事を摂り、ハバナ・クラブというラム酒のソーダ割に大量のレモンを搾って飲っている。

気分だけはラテンの陽気を思い出して楽しもうとするが、もうさすがに我慢の限界だ。

最近はもうチャイナ・ウィルスなどどうでも良いと思うようになってきた・・・。 ヤバイ兆候だ。

 

娑婆におけるオミクロン株感染状況は良くはないが、本年度の神宮参拝禊会 3月12日(土)~3月13日(日)の準備は着々と進めている。

横山大兄に犬塚最高顧問の意見を取り入れた禊会案内状を作成して戴き、現在リハビリで入院中の南代表世話人へ内容を確認して戴いた。 時節柄、南代表世話人との面接は不可なので、電話にて了承を戴いた。

今週末か来週中には、各地区の纏め役の方々へ案内状を送付させて戴く予定。

持病のある方、御家族への感染を懸念される方や、開催場所へ迷惑がかからぬよう考慮し、各地の感染状況を注視しながら、最終的には犬塚最高顧問と南代表世話人に神宮参拝禊会開催の可否を決定して戴く予定。

 

オミクロン株感染における当方の勝手な見解では、2月半ば頃にピークを超えて徐々に収まってくると思っている。

今回の場合、緊急事態宣言やマンボウを発令しても無意味だと思う。 

感染拡大は誰も止める事ができないのは明白だし、いずれ終息していくのでピークを過ぎるのを待つしかない。

これだけ感染力が強いとわかっていながら、一般社会人の多くは現在でも密集した電車やバス等の公共交通機関を使用しているし、現金での支払い時には誰が触ったかわからない紙幣や硬貨を受け取っている。 また、家族との濃厚接触も避けられないだろう。  生活を維持していく為には、ある程度のリスクは避けられない。

各個人が自己防衛力を最大に駆使して罹患せぬよう注意しても、完璧には感染を避けられないので共存するしかない。

早いとこ3回目の注射打つしかないね。 

 

昨日、石原慎太郎 元・東京都知事が御逝去なされたとのニュースが流れてきた。 

心よりご冥福を心からお祈り申し上げます。

私が江戸在住の頃、江東ケーブルテレビのローカル番組で放映されていた「東京都知事の定例記者会見」を観るのが楽しみだった。 

盆暗で礼儀知らずなテレビ局の記者や新聞記者達が主旨のわからないバカな質問をすると、”まずは会社名と名前をなのってから質問しろ!”、”そんな質問をして恥ずかしくないのか? もっと都政を良くする為には何が必要か勉強してこい!”、”何故第3国人と呼んで何が悪いんだ? ”など、ストレートな発言で会見は盛り上がっていた。(そこまで言って委員会の如き会見だった)

大江戸線と名づけたのも石原都知事だったような気がする。 また、尖閣諸島を東京都で所有するとの事で寄付した覚えがある。

前世紀末に私が台湾にいた頃、台湾政府はフランスの高速鉄道を導入する予定だったが、石原都知事の訪台で急遽日本の新幹線導入へ変更となり吃驚仰天。(過去に、台湾の地下鉄導入でフランスのメーカーと納入遅延等のトラブルが多発した経緯があった模様) それほど石原氏と台湾との繋がりは強く深いものだった。

石原元都知事の御逝去により、古き良き時代がまた一つ過ぎ去ったという感じで一抹の寂しさを感じる。

 

数年前より世界各国の人々が、腐れマスコミが気勢を上げるコンプライアンス(密告制度)、ジェンダーフリー(男性差別)、LGBT(キリスト教カトリックの教えに反する思想)、SDG’s(漠然とした明確な内容不明)とかで、重箱の隅を楊枝でほじくるような言論の自由や、思想の自由が抑圧される監視体制下に置かれているので、最近は政治家のみならず、一般社会人においても石原元東京都知事のような発言は出来なくなった。というか、そんな気骨のある政治家は誰もいないか。 

世界中の腐れマスコミを敵にしてもひるまないトランプ前米国大統領、ロシア皇帝・プーチ,ンとオスマントルコ帝国のスルタン・エルドアンのような強烈な指導力を持つ日本の政治家の出現を願っているが、ほぼ全員選挙第一で有権者に媚びてばかりで、外国相手の掛け合いの経験値も低く、おまけに頭まで悪いので日本の将来は真っ暗だ。

現在一番気骨のある早苗ちゃんに全てを託すしかない。

 

 

テレヴィジョンをつけると、小学校の学芸会以下の歌と踊りを披露するアイドル歌手や、わらえない芸人、下手な役者、下品な大食いといった番組ばかりに辟易するので、ついついYOUTUBEを観てしまう。

この数年継続して観ているのは「ジョーブログ」、「BUCKET LIST」、「EXIT JACK」、あと言うのが恥ずかしいが「エガちゃんねる」。 他にもいくつか好きな番組があるが、「ジョーブログ」のジョーが世界旅行ブログのパイオニアと言っても過言でないくらい各国の危険地帯を回っている。 最近は海外渡航が困難なので大阪・西成を中心に撮影している(以前訪れたあたりの風景が映し出されて懐かしい)。

「BUCKET LIST」のリョースケと「EXIT JACK」のマンペーは、「ジョーブログ」のジョーの影響を受けて、以前二人で組んで海外へ行ってたが、現在では別々に行動している。 

「エガちゃんねる」は、言わずと知れた江頭02:50のブログだ。 これは私のような頭のおかしい(あたおか)奴しか見ないと評判のブログだ・・・。 誠に下品極まりないブログではあるが、ここまで下品を極めると逆に清々しささえ感じる。

「笑う小沢と怒れる仁志」という顔面凶器の小沢仁志のブログもちょくちょく観ている。 

Vシネマの「日本統一」ファンの一人として、タメ年の小沢仁志氏を応援している。

 

30年前にYOUTUBEがあったら、私も海外の映像をガンガン流していたかもしれない。 フィリピン・マニラのマビニ・ストリート&デルピラー・ストリート、地方のバーや、コロンビア・ボゴタのナイトクラブ・リドやポーキーズ等々。

マニラで地元ヤクザと喧嘩になって、ピストル向けられて全速力で走って逃げた場面や、NPAに爆弾で破壊された現場の建築物の映像や、大地震後の震源地の街の悲惨な風景やピリピリした危険な雰囲気を動画で記録していたら、良いも悪いも含めて人生の思い出となっていた事だろう。

いつもの如く支離滅裂な文章にて失礼。

それでは、また。

ごきげんよう。

コメント
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