たまには我が町石狩で～シャコ釣りだ。

前に小樽でハゼ釣りに行っていた方々にシャコが混ざって釣れると
知っての通り小樽港ではシャコはＮＧだから、今度ここもまた高調と言う石狩湾新港でシャコ狙いに行きたいねと釣友と話していた！

石狩なら平日（と言うか当日翌日に仕事のある日）でもちょい釣りでサクサクと行けちゃう距離なので、土曜日に行きましょうかと約束した！
土曜日と言えどその日も翌の日曜もオレは仕事だから平日のちょい釣りとなる訳であまり長い時間は出来ないが、奥さんも誘って、たまには釣り場で焼き肉でも食べて非日常的な週末を過ごすべと＾＾

肝心の釣友の一人は急遽なお仕事が入り断念と、また日程を改めましょうかと話が
この日にシャコ釣り行くとスイッチが入ってしまったオレは強行するべと！！
そんな話をしたらｘｉｎｇｘｉｎｇさんｘｉａｎｇｘｉａｎｇさんとシンシャンご夫婦も合流する事に！！



石狩湾新港でも好きな釣り場、西埠頭突堤に行きたかった！
何てったって駐車スペースから結構歩く・・・この長距離ウォーキングこそ健康の為だから（笑）
似た感性を持つ奥さんと一緒に西埠頭を目指すが駐車スペースには３～４台の車・・
うぅ～～やはり土曜の夜、釣り場が少しでも空いてたら良いが・・・

短時間勝負なので竿はあえて３本、プラス焼き肉セットっとバックは意外に重い(＠_＠;)

また釣り場までの道のりは整地工事の真っ最中で風景が変わっており、方角だけを頼りに歩いていたら超湿地帯に足を踏み入れ靴下を濡らしてキモいのなんのって(T_T)



とまぁ特段問題なく釣り場に付きやはり突堤先端から順に釣り場が埋まっていたが
まぁここでも大丈夫だべと、開いている個所で釣り座を広げ仕掛けを放出



さてシャコが餌を食うよりも、オレが先に餌を食わねば餓死してしまうぞと

まずは早速焼き肉をと・・

焼き肉と言えどガスコンロでとお手軽に＾＾



良い感じでお腹が膨れてきて最後の締めと鳥モモ肉を焼いていたが途中でガス欠^^;
食べれるほどには焼きあがっておらず・・・・残念^^;


っとまぁそんな話よりも実釣はどうだ？！


それがなかなか釣れなくて^^;



ウグイばかりに竿を揺らされ、


本命がやっと一匹釣れたけど・・・・


この場で粘るよりかはちょいと移動した方がどうせ釣れないままで居るよりかは良いなと
先端部から１０時～１１時方向なら竿を出せそうだなと
１２～１４時方向に仕掛けを投入している先行者様に状況を聞くとそこそこ釣れているとの事！
その横で竿を出させてもらう事にお許しを貰い場所を移動

その先行者様より「もしかしてhojoさんですか？」とお声を掛けて下さり
またそのお方がオレの釣友「massaさん」のお兄さんとこれまた偶然な出会いが＾＾
また途中でお連れの方もいらっしゃり「いつもブログ見てます」とご丁重にご挨拶を頂きなんとも嬉しく恐縮いたしますm(__)mm(__)mm(__)m



↑釣果写真を撮らせてもらいました＾＾
もう５月からこの石狩でシャコ釣りをしているとのmassaさんのお兄さんがコンスタントに釣りあげておりました。

オレは移動してもやっとこ一匹と、しばし竿先凝視し集中力だけはあったつもりでいたが無情にもタイムアウト
出会った方との釣り話や綺麗な星空では時折流れ星
穏やかな天気の中でも夜釣りは良い気分転換になったねと良い週末の夜を夫婦で過ごせました。

っとそうそうxingxingさんxiangxiangさんのシンシャンご夫婦は
「現地到着！」とのメールが入っていたのですが居る気配無く
多分西埠頭と西防砂堤を間違っているかなと直電するとやはり西防砂堤で竿を出していたシンシャンご夫婦
また竿を片付け歩いて車に戻りまた歩いてこちらに来るだけでかなり時間を要するので今回は各々各自でやって帰りましょうと
しかし釣果の魚信の少なさからか、シンシャン夫婦がこちらの西埠頭に向かっていると
「この先どの様に行けばよいのでしょうか？」と直電が入り道を説明しようにも
現在地はチップ工場の目の前と
かなり手前から大きく迂回しなければならない旨を伝えるも、やはり風景が見えない夜にに口頭の説明だけではなかなか説明も出来ず、なんとかたどり着こうと努力していたみたいなのですが途中で諦め帰宅してしまったシンシャン夫婦
大変申し訳ないので翌日また行きましょうかとお約束（笑）


さてこの日の釣果は２０時から２３時半の３時間半で二匹だけどちょっとトホホだけど
早速茹でてビールと共に食した味は濃厚でございました
若干身が瘦せておりましたが、その分凝縮されてた感じ！

なんにしても自分で釣ったらあまり旬だとかどうとか関係なしに美味しもんだ＾＾



億劫がってたちょい釣りだが

トレーニング代わりになるような釣りなら

悪くない（笑）


結構体鍛えているんだぜ！
ってもうず～～っとダイエット状態なだけだけど（笑）





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規制前の浜益川河口で２時間勝負。

さて行かねばサケば手にできね・・・・

太平洋は錦多峰～白老漁港での釣りでは手ぶらでのご帰宅となり
サケ様にと前日に購入した大型クーラーボックスは綺麗なまま・・・
このまま返品しようかなと思うほど（苦笑）

やっぱり「釣ってから必要」となる道具を新しく購入したら釣れねぇもんだな^^;


っと嘆いても仕方がない・・・ぜひともこのクーラーにドサッとサケと氷をブチ込みたいなと眠い目を擦って浜益へと１３時頃向かった。

家から４０分程度で着く距離で楽と言えば楽だが
多分釣れないべなと言う消極的な気心がまた眠気を誘う感じ^^;

でも今月一杯で河口規制が始まる（っと思ってた）のでチャンスは今日しかないと
気持ちを奮い立たせていた！！

ただ前夜から釣りしてまた暗くなるまで釣りしたら体の疲れも酷くなるが
何より家族に対してどうも面目ない気持ちになるのね^^;
当日は奥さんも昼から所用があったし子供らも学校から帰るのは１７時過ぎだし
自由な時間ったら自由なんだけど、若干だけでも倅とキャッチボールでもする時間は作りたいなと１６時納竿と決めていた。

二時間の実釣勝負！！

さてやるがぁ～～と！！



案外人が少ない浜益川河口導流堤
丁度納竿した方より多少上がってますとの情報とリアルにサケを手に持った人

オレが釣りを始め間もなくにＨＩＴを目撃！！
左岸の先に跳ねを目撃



やる気だけは無茶苦茶出てきた！＾＾

深そうで浅いこの河口、サケが見えぬのなら棚は深めが良いべなと・・釣れなかったら浅くもしてみるし、ルアーチェンジも結構小まめに・・フカセも試す。

ってか餌取りのウグイかなんかが凄く一投したら餌が綺麗に無くなっている^^;

微妙に手返しの悪い釣りでもあるので時間が経つのが早ぇのなんのって・・

チラチラ時計を気にしながら「来い・・来い・・来い・・」っと念仏を唱えるが無残にタイムリミット

ここは潔くと納竿して導流堤から立ち去ろうと歩きだしたら一人の釣り人にHIT！！

あぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・延長しようかな・・・・いや延長して釣れなかったらもっと辛い^^;

かなり後ろ髪ひかれまくりで帰路に・・・１７時無事帰宅

さて倅と遊ぶか・・・・でも倅が帰ってきたのは１８時過ぎ・・・もう周りは暗くなりかけキャッチボールは出来ず

釣り・・・少し延長出来たな・・しとけばよかった(T_T)


っと９月１日からと思っていた河口規制は

９/６からとの表記があり！！

おぉ！！こりゃまだチャンスあるぞ！！

っと来週も行ってみようかなと！！

釣れる時はあっさり釣れちゃうもんだし、あまり血眼にならないようにと・・・思ってはいるのですが^^;


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２週連続錦多峰。今回は釣れない側で・・・

「サケ釣りやんない派」だったオレもいつからかこの季節になると頭がサケ一色になる^^;
サケサケサケと血眼になっても釣れなかったらショックと疲労がデカいこの釣り・・
近くにサケ釣り場が有って朝の出勤前にちょいちょいと出来る方々が羨ましく感じる。
因みにオレんちはサケウジャウジャ居そうな北海道の母なる川「石狩川」の河口近くに住んでいるがサケ釣り禁止だもんな（苦笑）


週休が待ち遠しく感じつつ次はまだ規制前の浜益川河口に行こうと決めていたのだが
前回行った錦多峰で夜からやって朝まで４本も沢山釣ったと情報をＦＢのお友達様より頂戴したhojo
余談だがこのＦＢ（フェイスブック）のお友達と言うのが
オレが間違って友達申請クリックしてしまい、それに気が付いて謝罪メッセージを送ったところその方はオレの事を存じて下さってこうした繋がりに至りました。
ん～～人との繋がりって突然とやってくる。
以前同じく間違い申請してしまったのは写真で見る限り綺麗な女子
やはり謝罪メッセージは送りましたがその時はシカトくらっちまいましたけど（爆）

話を戻すとこりゃぁ錦多峰に行った方がＧＥＴ率が高いかもと、
錦多峰でボーズ喰らったら夕方にでも浜益川河口に行ってみるかとそんな予定にチェンジ。

同じ釣り場に二週連続で行く事のない飽きやすいオレだが
サケが釣れるか釣れないかを考えればそったら事言ってられないもんね（笑）

前夜より現地入りしてちょいと車で休み、明け１時～２時頃から実釣開始しようかと
なんにせよ人が少ない深夜、暗い内でも釣れてくれたらとの思い
ただちょいと心細く、どなたかお誘いさせてもらうかと
サケ釣りはあまり（いや殆ど？）やらないCherry氏にダメ元でお声を掛けて見るとまんざらでもない様子（笑）

当日になって「仕事が間に合わないかも・・」と途中不参加になるかもと申し出たＣｈｅｒｒｙ氏
出発直前での参加不参加のお返事でＯＫよと伝ると
少し遅い時間からの出発で有ればいけそうだと！
１８時頃の出発はスライドし２１時頃Ｃｈｅｒｒｙ宅へお迎えにへと・・
Ｃｈｅｒｒｙ氏待ちの時間オレはスーパー銭湯で一風呂浴び車中で食事してＴＶ見ながらルアーのフックを変えたりと意外に楽しい空間を過ごしていた（笑）
さて行くかとＣｈｅｒｒｙ氏ＴＥＬすると「まだ終わらず・・・」とお迎えは更に１時間半後の２２時半にスライド・・・・オレは車中で仮眠Ｚｚｚｚ
２２時半・・そのままＣｈｅｒｒｙ氏宅に行くと「実はまだ・・・」^^;

在宅でのお仕事をこなすＣｈｅｒｒｙ氏
ご自宅に上がって待つことに。
まるで漫画家の仕上がりを待つ編集者的な感じで（笑）

Cherry氏宅にお邪魔したのは初めてだったので退屈はしないもの０時を過ぎ、０時半になり「Cherryさん・・そろそろ行かねばヤバいかも」と催促。
逆に早めに帰ってきましょうと仕事を後回しにしてもらいやっとこ出発。

夜中の走行と言う事も有り１時間で現地に到着！
２時ならまだ人も少ないべと思うも橋から見た錦多峰河口にはスンゴ～～イ数のケミホタルの光が（驚）
ガチョ~~ンとこの時間にあそこまで人がいるとはと、嘆く前にとにかく準備してサーフに降り立つ。


出来たら河口近くで立ちたかったがそうにもいかず、後になってこちらに居た事が正解だったのだけど
餌さえつければすぐにキャスト出来るまでの準備をしていたオレ
対照的に浮きルアーのセットから始めねばならないＣｈｅｒｒｙ氏

すぐにキャストし始めるオレの後ろで仕掛けを組むＣｈｅｒｒｙ氏
普段サケ釣りをあまり（いや殆ど）やらないＣｈｅｒｒｙ氏のタックルに少々不安が有り
ロッドも柔らかければラインも細い
いや、基本釣りが達者なＣｈｅｒｒｙ氏に掛れば柔らかろうが細かろうがサケ位なんぼでも釣り上げてしまう事でしょうが、これだけ肩がぶつかりあうほど混雑している箇所ではそうもいかずと、オレが１０投してＣｈｅｒｒｙ氏はやっと１投する感じと
周りの方の浮きが無い時を見計らってキャストするＣｈｅｒｒｙ氏
２時半から５時半頃まで合計２０投位キャストできたでしょうか？^^;
対照的にオレはガンガンとキャストを重ねるも・・・



↑キャストすら出来ないもんだから退屈なんでしょう・・オレの撮影を邪魔するＣｈｅｒｒｙ氏・・笑

ただこうしたサケ釣りの現状を身を持って経験出来たとポジティブなＣｈｅｒｒｙ氏！！


暗い内から釣れてた情報に気を入れてたが暗い内は周りも含め誰も釣れず
明るくなってきてから一人ゲット・・またゲットとオレらが居る近辺の方がＧＥＴし俺らにもチャンスはあるぜと気合が入る！
誰かが釣れたらなんともお祭り率も多くなってくるけど^^;
それは仕方がないと思う（勿論オレが悪い時もあるので）けど
こういった混雑した場所でのサケ釣りは出来たら段差フックとう２本針は遠慮して
シングルフックにしてほしいもんだな
個人的にはフッキング率は変わらないとオレは思っているのだがそこまで断言できるほど達者でもないですが^^;


８時頃まで札幌のＣｈｅｒｒｙ氏宅にお送りするスケジュールなので６時頃を目途で納竿しましょうかと、残り３０分粘るつもりもタックル強度不足でキャストすら出来ないままでいたＣｈｅｒｒｙ氏は「とにかくキャストがしたい・・・場所替えませんか？」との案



時間も少ない事だが多少なら延長ＯＫですとの事で他の釣り場に移動

苫小牧近辺２か所ほど見てきて跳ねもモジリも無くどうしましょうかと。


↑途中見た河口・・・サケが見えたら迷わずここでやりたかったけど。


このままアヨロまで・・的な雰囲気だったが途中Ｃｈｅｒｒｙ氏から「そうだ、白老港でもサケ釣れますね」と現地に入るとブッコミ釣り師がいらっしゃいましたが場所も広く開いており、丁度帰ってくる方にも浮きルアーには反応なかったけどブッコミの方はなんぼか釣っているとの事
そう耳にするとやはり釣れないまでも釣りしている実感が楽しく感じる。



Ｃｈｅｒｒｙ氏もやっと思う存分にキャストが出来るようになり水を得た魚の様に（笑）
沖ではサケの跳ね、ブッコミの方のＧＥＴを目撃、足元で５匹ほどの回遊が有ったとお隣さんからのお声

・・・気が付いたら自宅に着いていなければならない時刻（９時頃）になっていた^^;

やはりサケ釣りって潔い納竿ってならないんだよな^^;
そうそう二週連続で上手くいくとは思っていなかったが
ちくしょサケ釣りたかったなぁ～～^^;



しかし夜～朝は寒くて

昼間は暑い・・・

これで釣れないとくれば疲労が凄いヤバい・・・


Ｃｈｅｒｒｙ氏を送り届け、オレは石狩の自宅で昼食をとりやはり眠くなり少々Ｚｚｚ

眠い目を擦り「よっしゃ、いぐが・・・」っと浜益に向かった。

カテゴリーも変わるので浜益川河口サケ釣り編はまた後日更新します。



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懲りずにハモを狙った夜。明け朝はサケの偵察・・エガッタ！

同じく夏の釣りとしては石狩のシャコにもかなり惹かれていたのだが、
多少なり苫小牧のハモに乗りかかったってしまい出来たら小さくても本命をゲットさせ次の釣りに移行したい所だった。

ただただ・・・なんとなくまたボーズっぽいなと、いつもなら釣り行く前なら心が踊っているのに今回はドンよりしていた。
ハナからそんな諦めモードなら釣れるものも釣れないかもだけど^^;

まぁ行かねば、竿を出さねば、ゼロよりも少ないが確率が生まれるもんなと！

そしてふと思いついたのがそういえばそろそろサケも・・・・
規制前の各河口なら、これもまたオレに取って確率のうんと低い対象魚なんだがどうせハモも釣れないべと思えばサケの様子を見に行くのも悪くないと！！

一応浮きルアーと浮きフカセの２セット、そして投げ釣り一式を車内に積み込んだ。

確か苫小牧で有名処の河口があったなと調べる
「錦多峰川」？？ なんて読むんだっけ？^^;

ここも人が多く殺伐として引っ掛けマン達もいると噂だけは耳に入っていた。

そんな所で釣りするのも嫌だなぁ～と思いながらも殺伐とした雰囲気に今のうちに慣れねばダメだなと・・・・。




さて夜のハモ釣り
今回は天気良し！風も無し！！そんな予報通りかと思えば
ＴＶの天気予報で「大幅に予報が変わりました、今晩から雨が続く見込み」とまた裏切られる(T_T)
雨は深夜の０時頃から降り出す予報・・まぁ丁度ハモ釣り納竿する時間帯かなと。

向かったのはとりあえず苫小牧東港。
釣り場はどうするべとあちらこちらウロウロするも・・正直どこも釣れる気がしない^^;
中央埠頭が良いと聞くもどうも気が入らず、その反対側、埠頭名とか通称が判らないがフェンス前の手前、合同酒精のところと言えばいいのか、先客さんもいたのでここで良いかと。



３本の竿を出し終えあずましい感じも魚信が無ければついつい早くも諦めモード

って当った！
乗った！！

軽い！

が、結構動く

しかも浮き上がりが早い！！

これはウグイでなければハモの筈？！



ウグイだったけど^^;

紅イカとイソメを交互に着けかえ、ちょい投げから遠投からと多少なりバリエーション付けるも以降は魚信なし。

この日は朝から分厚い雲が北海道を覆って湿度が高く不快指数が高い。
オレもべたつく体にイライラしている最中で嫌いなキツネが近づいてくる。

ウグイとか外道のおこぼれを待つキツネ、前に来た時も居たんだがどうも小ズルい野郎で目を離したらタックルケースの中を探りやがる。

危害はないもの獣嫌いのオレはあずましくなく、どうせ釣れないのなら移動してみるかとこの場は一旦片づけた。

同じ港の中央埠頭側や一本防波堤なども見たがどうも竿出す気になれないのはやはりモチベーションの問題かなと

とりあえず錦多峰に行く方角なら苫小牧西港も見てみるかと、知らない釣り場の下見も兼ねて。



ゲートが開いてたり閉まってたり、どうも釣りしてよいのかダメなのか、やはり落ち着くのは漁港区になってしまい西港の西側へ

とりあえずって感じの場所で竿を出す・・車内からでも魚信が判る横着モードではやっぱりすぐにＺｚｚ

っとウトウトを繰り返していたが「竿から離れたら盗まれる」との言葉を思い出し眠い目擦って竿を片付けたのが０時少し前

・・・ハイ、ハモの部はやはりボーズで終了。
ま、今シーズンはこれでハモは諦めるかと、ボーズ釣行もそれはそれで良いキッカケが生まれるのだ（苦笑）



さぁ結構眠いしだるいし、しかも湿度の高さにイライラモード全開^^;
どっか深夜やっている風呂でも探そうかなと思ったがどうせ朝マズ目のサケ釣りでまた潮にまみれると思えば我慢しておくかと。


錦多峰河口に到着！
初めて来た場も駐車スペースも広くてわかりやすい。

一応現地下見しておこうかとラブホの横を通り釣り場の下見
釣り場よりもラブホの方が気になったけど（笑）

４時４０分頃日の出、その一時間前には海岸に行こうと目覚ましを掛けて仮眠・・も体のべたつきで今度はぜんぜん眠れず^^;
やっと睡眠した時間がもう起きなきゃだめな時間と・・・周りを見ると車も増え、さてオレも準備するかと。


多分持っても一時間程度と浮きルアーだけを持参。多分フカセの釣りは無理だなと、タックルは一セットのみ。
もし釣れたら・・・との事は考えないように・・・・・それでも一応大型のビニールだけは持参していこうかと（笑）


↑画像は帰り間際

まだ真っ暗な内、もう１０名ほどいらっしゃいましたでしょう、実釣開始は３時４０分頃かな。

久々に両隣が迫るなかでのキャストは結構緊張する。


↑噂のタモ掬いかな・・


両隣様がなかなか遠くに飛ばす力強いキャストで、オレも遠くに飛ばさねば流れに乗せられぬと３５ｇのスプーンから４５ｇのスプーンにチェンジ
色もブルー系のアワビから剥がれかけたピンク柄のルアーへと
また餌もカツオから紅イカへと

このチェンジが良かったのか、「ズンっ！」っと手首を一瞬返された！！

そんな魚信に意図とは関係なしに反射的にアワさる！
って向こうアワせとも言うが（笑）

ガシガシやツンツンとしたいつもの浮きルアーの魚信ではなく一気に乗った感触はもう心臓バクバク（笑）

ただ引きを楽しむとかそんな事よりもすぐに岸に上げねば。。。これだけの人様が居る中ですもん。

リールを巻くも体ごと下がり、またドキドキも意外に冷静で先日十勝で波打ち際でサクラマスをばらしてしまった人の事を思い出し体勢を整えてみたり（笑）

無事に岸に上がってくれたサケを見て『オラァァァ』っと雄叫び・・・勿論心の中で（苦笑）

砂まみれになったサケのエラ蓋を切って川の水で砂を落としてさて写真を！



おぉ～～真っ暗で判らなかったが随分とフラッシュに反射する程の超銀ピカ！！！



すっかり気を良くするも気が抜けた感じも有りもう今日は辞めてもかなと。
どのみち釣り場はオレの居た場所はもう入れる余地も無かったし（苦笑）
５時前には車に乗り込んで


７４センチの３．４キロ
大きいのか小さいのか？（笑）

あまりサケを測ってないので判らずだが嬉しさは大きすぎるから良し！！

だってメスだもんねメス！！

ってメス・・あれ？


白子がぁぁぁぁオスだった^^;

なんとなく顔つきでメスだなと思ったが、よく画像を見ると顔つきも尾っぽもオスって感じがしますわな^^;


まぁなんともそれでもこんな良い魚体！
サケで剥がれ落ちるウロコは初めて＾＾


イクラがなきゃ白子を美味しく食べるべと！！
以前御大畑山先生に食べさせてもらった白子が美味しくてその甘しょっぱい味をパクってみた。
白子が嫌いな長女と次女も美味しいと言って食ってくれた！大成功＾＾

またこれぞサーモンピンクとくらぁルイベっしょ！！

久々に釣果料理らしい夕食になったｈｏｊｏ宅だった。


まだまだ殺伐と悪い話も聞くサケ釣りだが

年々マナーが良くなってきていると感じているのは俺だけ？

勿論釣り人では無い違反者は別として。





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今度は苫東・・返り討ち

なにしに行ったの？
そんな稚内から帰ってきて向かったのは先日のリベンジを果たしちゃる！！
と意気込んだ苫小牧へ向かったhojo夫婦

いつもは仕事終了後からの釣りだから釣り場に付くころはどっぷりと日が暮れているが
こうした連休は夕マズメ前に現地に付けるので普段では無い行動時間に気持ちが浮き上がる！

勿論天気も調べた！
「雨良し！」「風４m・・・まぁ良し！！」
前回は苫小牧西で見事にからぶったので今回は東に行くべと
続いた雨で濁っているべなと思いながらも太平洋の濁りってあまり関係なく釣れてくれるよね。
っと奥さんも行くのであれば暇させない様にサビキセットも持って行くべか！
っとなれば発電機や灯光ライトもいるべな、オキアミやらなんやらって随分とまぁ投げ釣りも含めたら大荷物^^;

この時は車泊になるかどうかまだ決めかねており、順調な釣果を獲たらすぐに帰るしそうでもなければ泊まるかと、気の向くままの流れは本当に気分が良いもんだ♪

そんな良い気分で苫小牧へ向かった夫婦、稚内からの帰った直後で疲れてるはずなんだがそんな気分が疲れを忘れさせてくれてたっけな！！

・・・しかし釣り場に付いた瞬間からどっぽりと疲れが出てきた

なんだいその「強風は！！」

ぶっちゃけ立っているのもちょっとキツイ感じだぞい^^;

まだ明るいうちにと釣り場を選別

追い風ならと浜厚真漁港に行くも工事で立ち入り禁止、フェリーターミナルとかは釣り出来そうにない雰囲気だしと、東港に行く。
過去に竿をだした事のある中央埠頭に入り一応ここでやってみるかと唾をつけるも、とりあえず一通りは見てみるかと火力発電所方面にも行く。
こちら側はモロ向かい風なり・・・・っとそんな強風向かい風の中でも投げ釣りをしている方いらっしゃり！

っと言う事は結構釣れる見込み有りなのか？！

・・・・いや、オレはどうもこの超強風、更に向かい風の中で投げ釣りを出す気になれず^^;

そのままフェンス前に行ってみると釣り人が一人
それも遠目から見ても「ご婦人」と判った。

サビキであろうかなと判ったも、こんな真向い風の中での釣りとは
もしかしてかなり良いものが釣れているのかなと、ちょいと様子をお伺いすると
木の枝やなんやらと仕掛けに絡まったゴミを取っている真っ最中ではあったが
お話をお聞きすると「ワラサが５匹ほど釣れましたよ」とこれまた感激する情報を！

この強風で投げ竿やらなにゃら出すよりか、手軽にサビキのみで狙った方がよいに決まってるべと早速真似させて頂く。

まさかフェンス前で釣りをするとは思ってもいなかったので脚立も踏み台も無く
代わりに折り畳みチェアーの上に乗っかってやる事に。


「ワラサなら掛ったらタモ入れねばらなんから呼べよ」と奥さんにセットし終わった竿を渡し自分様の竿へと準備に掛るもすぐさま「とぉ～さぁ～～ん」と風にかき消されそうになる奥さんの声
近づいてみると磯竿と言えグンニャリと曲げている奥さん

おぉ～～早々に来たかぁと魚の正体を拝むと
・・・一匹・・二匹・・三匹・・・・っとフグが三匹^^;


ポイポイポイとリリースし、オレも実釣開始するも今度はウグイ・・


ウグイ・・フグ・・フグ・・フグ・・ウグイ・・フグ・・フグ・・・


っと、外道にやられまくりでムカついて来るがここは根気よく、とにかく粘るしか無い

しかし開始から３０分位で予報にはなかった雨が、それも大粒
これにゃ退散せざる得ない^^;

車の中で一時待機、予報で雨雲の動きをみると今から３時間後の２１時頃には止む感じ

とりあえずこの雨天中断を機に温泉にでも行くかぁと苫小牧のなごみへ！
稚内やらなんやらと丸二日風呂に入ってなかったので最高に気持ちよかった＾＾

雨も止んだがホカホカの体を再度海風に当てるのはいかがなものかと、釣りは少々後回しにして車泊するべと早速ビールを飲み奥さんの手作り弁当を頬張る！
一人３本づつのビールでは足りないかなと思えば二本目を飲み切る前に熟睡してしまった^^;

朝マズ目・・の前か、せっかく発電機と灯光器も持ってきたのだから暗い内からやってみるかと、風は少々収まったがそれでもまだまだ遣り難いけど

海面にライトを照らすとなんだか判らぬ生物や小魚がウジャウジャと集まってきた。

このベイトに良い魚が寄ってくれたらなぁとサビキで誘う誘う！
いざと言う大物でも対応できるように磯竿ではなく固めの８．５フィートルアーロッドで誘う誘う！

寄ってくるのはフグとウグイのみ！（涙）

更にはフグにハリスを切られ一本、また一本、と徐々にハリスが少なくなって行き仕掛けに残ったエダスは２本だけになってしまったのでもうやぁ～～めたと。


リベンジどころか返り討ちにされた感じの苫小牧釣行



またまたこんな悪天候だったから、写真はこんだけと^^;


盆休みは

もう一日有ったけど

殆ど「ふて寝」で終わった。

って家族行事はそれなりに楽しんだけど＾＾


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