三脚マンと弱力女の登山日記

登山が趣味の夫婦です。

白峰三山縦走(2日目前編)モルゲンロートと稜線歩き

2011年04月03日 | 登山

日付 :2010年8月29日(日)
天気 :晴れ
コース:北岳山荘→間ノ岳→農鳥岳→大門沢小屋→奈良田














1日目


















朝、明るくなるころ、冬の星座であるオリオン座が東の空に浮かんでいた。












北岳山荘も電気がついて、一日が始まる。












日の出を待つ登山者たち。












ジリジリ日が登ってきた。













間ノ岳が朝日に照らされる。












赤く輝くモルゲンロート。












早い時間から間ノ岳に向かう登山者たち。

自分と同じく、三山を縦走するのであろう。










富士山を横に登っていく。












さすが南アルプス!

富士山デカさを感じることができる。












中白峰へガッツリ登る。












仙丈岳を背に、ばずーさんが登ってきた。












中白峰辺りから見る北岳は、きれいな三角形をしていて、美しいと感じる。

私の一番好きな姿だ。












登山者たちがはしゃいでいた。

この展望。

誰の心も高揚させてくれる。












間ノ岳に向かう。












登りと平坦な道を繰り返すと、












間ノ岳の頂上。












間ノ岳の頂上では、塩見岳や赤石岳。

南アルプスの南部の展望を眺めることができた。












富士山。












いい天気。

この上なし!












富士山を眺めながら下り始める。












テンションアップ!

飛んだり跳ねたり(苦笑)












少し下るとすぐに赤い屋根の農鳥小屋が見えてくる。












風もなくいい景色。

写真を撮っているとなかなか先に進まない(苦笑)












楽しそうです。












黄色のペンキの矢印に従って下っていく。

整備されていた。












眼前に農鳥岳。

近づくほど大迫力で迫ってくる。












農鳥岳の手前、ナナカマドが沢山あった。

紅葉の時期に来ると、きっと、きれいなんだろう。












農鳥小屋全容。

管理人さんと一言二言おしゃべり。

独特の雰囲気と面白さ。












農鳥岳へ登り始めると登山道の右手脇に雷鳥がいた。

こちらの様子をうかがっていたので、こちらもピタッと止まって観察をする。












足には生態調査のための発信機。

長生きしてくれるといいのだが・・・。












登りを再開。

急坂でゆっくり登ることになる。












カーッと照りつける日差し。












岩で跳ね返される日差し。












暑い。

間ノ岳の眺めは最高だが、とにかく日差しが強くて暑いのだった。

 

 

 

 

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
写真を見ていると (おさる)
2011-04-04 12:10:20
夏山へ行きたくなりますね

白馬でまた会いましょうー笑!!

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おさるさん (三脚マン)
2011-04-05 22:26:17
コメントありがとうございます。

>夏山
行きたいですね。

でも、雪山にも、もう少し行きたいと思ってます。

白馬はどうだったでしょうか?
また是非!
白馬で!

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