日付 :2010年5月3日(月)
天気 :晴れ
コース:蝶ヶ岳→蝶槍→常念岳
1日目。
夜明け前の穂高の山々。
目の前にドーンとこちらと対峙している。
槍ヶ岳も日の出前、青く輝いていた。
残念ながら東の空に雲が広がっていたため、赤く染まることはなかった。
ゆっくり、朝ごはんを食べて、出発の準備をする。
一日でせっかく造った壁と別れるのは少々寂しい。
8時過ぎ、蝶ヶ岳ヒュッテのテント場を出発。
槍穂を右手に見ながらの稜線歩き。
風もなく快適な一日になりそうだ。
空が青い。
展望が広がり、キョロキョロ。
進みません(笑)
ヒュ~ンと流れる雲。
いい感じだ。
楽しい!
目指すは常念岳。
今日のコースタイムは、およそ5時間弱。
充分すぎるほど、ゆっくりできる行程。
自由な時間を過ごす。
蝶槍からいったんグ~ンと標高を下げる。
樹林帯の中で、見覚えのあるアウターの二人組。
「いた!」
高鳴る鼓動(笑)
相手は私のことを知らないはずだ!
自然とニタニタと、ニヤケてきた。
顔を隠し、三脚を背に回し、atsu510さんに体当たり!
体当たりは変な表現だったが、喜んだ末の行動であった。
丸くなったatsu510さんの目ん玉(笑)
忘れられません。
バッタリを喜びあい、広くなったところで、おしゃべり。
車の交換計画発令(笑)
こころよく、承諾してくれました。
(photo by mokoさん)
役に立ちました。
代車の写真とナンバープレートの写真。
用意周到さにatsu510さんたちが、あきれ顔、驚き顔、笑い顔。
写真を見せて、メモをとってもらってるところの写真です。
くれぐれも、車を中房温泉まで運んでもらうことをお願いして、お別れをした。
何かをしでかす、atsu510さんご一行。
少々、心配でもあった。
樹林帯を通りぬける。
最低標高点からは登りが始まる。
蝶槍を背に、暑い登り。
目の前に常念岳がそびえ立つ。
急な登り。
暑さに少し、ヘバり気味。
岩の露出した部分。
夏の姿を思い出す。
休憩も頻繁にとるようになる。
「登りは辛いねぇ~。暑いし・・・。」
そんな気分で登っていたことだろう。
目の前だが、なかなか頂上にはたどり着けず。
「キツイです。」
強い日差しを受けて。
頂上はすぐソコだ!
松本の街並みもクッキリ見えていた。
14時20分、常念岳に到着。
6時間かかった(苦笑)
頂上でマッタリ休憩し、展望を楽しんだ。
燕岳方面から来た人たちだろう。
軽装で常念岳を目指す人とすれ違う。
ふっ~。
いい天気!
小屋も見えてきた。
あと少しだ。
テント場到着。
ゆっくりしすぎて、テント場は意外に混雑していた。
すると声をかけられた。
昨年、白馬岳でバッタリしたアードベックさんだった。
まずは常念小屋でテントの受付をした。
入口が雪に埋まっており、穴ぼこのトンネルを抜ける。
その後、外のベンチで、ゆっくりとお酒を飲んだ。
つまみもお酒も充分。
話も大いに盛り上がり、ついつい飲みすぎた。
焦点の合わない視線で、日の入りを見ることもなく、テントに戻って、夕飯も食べずにそのまま寝てしまった。
続きはこちら。
天気 :晴れ
コース:蝶ヶ岳→蝶槍→常念岳
1日目。
夜明け前の穂高の山々。
目の前にドーンとこちらと対峙している。
槍ヶ岳も日の出前、青く輝いていた。
残念ながら東の空に雲が広がっていたため、赤く染まることはなかった。
ゆっくり、朝ごはんを食べて、出発の準備をする。
一日でせっかく造った壁と別れるのは少々寂しい。
8時過ぎ、蝶ヶ岳ヒュッテのテント場を出発。
槍穂を右手に見ながらの稜線歩き。
風もなく快適な一日になりそうだ。
空が青い。
展望が広がり、キョロキョロ。
進みません(笑)
ヒュ~ンと流れる雲。
いい感じだ。
楽しい!
目指すは常念岳。
今日のコースタイムは、およそ5時間弱。
充分すぎるほど、ゆっくりできる行程。
自由な時間を過ごす。
蝶槍からいったんグ~ンと標高を下げる。
樹林帯の中で、見覚えのあるアウターの二人組。
「いた!」
高鳴る鼓動(笑)
相手は私のことを知らないはずだ!
自然とニタニタと、ニヤケてきた。
顔を隠し、三脚を背に回し、atsu510さんに体当たり!
体当たりは変な表現だったが、喜んだ末の行動であった。
丸くなったatsu510さんの目ん玉(笑)
忘れられません。
バッタリを喜びあい、広くなったところで、おしゃべり。
車の交換計画発令(笑)
こころよく、承諾してくれました。
(photo by mokoさん)
役に立ちました。
代車の写真とナンバープレートの写真。
用意周到さにatsu510さんたちが、あきれ顔、驚き顔、笑い顔。
写真を見せて、メモをとってもらってるところの写真です。
くれぐれも、車を中房温泉まで運んでもらうことをお願いして、お別れをした。
何かをしでかす、atsu510さんご一行。
少々、心配でもあった。
樹林帯を通りぬける。
最低標高点からは登りが始まる。
蝶槍を背に、暑い登り。
目の前に常念岳がそびえ立つ。
急な登り。
暑さに少し、ヘバり気味。
岩の露出した部分。
夏の姿を思い出す。
休憩も頻繁にとるようになる。
「登りは辛いねぇ~。暑いし・・・。」
そんな気分で登っていたことだろう。
目の前だが、なかなか頂上にはたどり着けず。
「キツイです。」
強い日差しを受けて。
頂上はすぐソコだ!
松本の街並みもクッキリ見えていた。
14時20分、常念岳に到着。
6時間かかった(苦笑)
頂上でマッタリ休憩し、展望を楽しんだ。
燕岳方面から来た人たちだろう。
軽装で常念岳を目指す人とすれ違う。
ふっ~。
いい天気!
小屋も見えてきた。
あと少しだ。
テント場到着。
ゆっくりしすぎて、テント場は意外に混雑していた。
すると声をかけられた。
昨年、白馬岳でバッタリしたアードベックさんだった。
まずは常念小屋でテントの受付をした。
入口が雪に埋まっており、穴ぼこのトンネルを抜ける。
その後、外のベンチで、ゆっくりとお酒を飲んだ。
つまみもお酒も充分。
話も大いに盛り上がり、ついつい飲みすぎた。
焦点の合わない視線で、日の入りを見ることもなく、テントに戻って、夕飯も食べずにそのまま寝てしまった。
続きはこちら。
雪壁はまた誰かが再利用したんでしょうね。
見事な車交換計画、うまくいきましたね♪
atsu510さんがメモをとっている写真のお二人の
表情が最高です。
しょももさんは、涸沢でいたね。
この日は確かに、焼けませんでした。
雪壁は、誰かさんが利用できたと思います。
私も、燕山荘の前の雪壁を利用できました。
車の交換はうまくいきました。
写真はとってもいい感じですよね。
Muklukさんが撮ったものです。
楽しそうですね。