日付 :2006年8月12日(土)
天気 :曇りのち晴れのち雨
コース:猿倉→頂上宿舎テント場→白馬岳→頂上宿舎テント場
夏休みシリーズ第3弾。
三脚マンお気に入りの山、白馬岳です。
弱力女も以前登ったことがありましたが、天気も悪く6月の寒さでよい印象を持っていませんでした。
名誉挽回のため、ベストシーズンの白馬岳にチャレンジです。
前日薬師岳から移動して、猿倉駐車場で仮眠をとりました。
駐車場からの白馬岳。
北ほど天気は良いはずだったのですが、朝から曇っています。
6時過ぎの出発となりました。
白馬尻を過ぎたところ。
大雪渓の登りに入ります。
夏のピーク時は、自然保護のガイドさんが案内(見張り?)をしています。
ベンガラに沿って、登っていきます。
夏の雪渓上は気持ちよいのですが、今日は日差しがなく半袖では涼しすぎます。
毎度おなじみのコースです。
今日はお盆の最後の土日ということで、渋滞するほど混んでいませんでした。
深いガスのなかに突入。
雪渓上で深いガスに巻かれると、ベンガラだけが頼りになります。
葱平到着。アイゼンをはずします。
ピーク時は、ここでアイゼンをはずす人、休憩する人でゴッタ返してます。
葱平からは、しばらく急登が続きます。
団体さんの後ろに付いてしまいました。追い越すこともしません。
小雪渓前、団体さんは休憩しました。
小雪渓を横断しますが、しっかりステップが切ってあるので、アイゼンを使う必要はありません。
小雪渓上でポーズ。
5月に行った時は、直登したところです。
小雪渓と避難小屋を過ぎると、お花畑が現れます。
今年は、雪が少なかったのか、暖かかったのか、花が少なかったように感じられます。
お花畑を過ぎた辺りから、大雨となりました。
急いで頂上宿舎へ。11時頃到着。頂上宿舎に避難します。
しばらくして、テント場がなくなってしまうのを怖れ、大雨・強風の中テントを
張りに行きます。
周りでもテント張りに悪戦苦闘している人が沢山いました。
若い女性が、背中丸出しでガンバッてました。
三脚マンは眼が釘付けでした(笑)
さっさと張って、2時間ほど昼寝をしました。
寝ているときは、雷と雨と風がすごかったようです。(弱力女談)
しばらくすると、外が明るくなってきました。
風も弱まってきたため、用意をして頂上を目指します。
今日のうちに白馬三山を往復したかったのですが、弱力女が反対したため、
諦めました。
頂上を目指します。
無事登頂です。
帰りに白馬山荘に寄ります。
ここの喫茶室は、山の上ではないみたいです。
弱力女が、目に留まったのは、ショーケースの中に入った美味しそうなケーキ。
今日は、夏休み山行き最後の夜、ご褒美にケーキを買うことに。
弱力女は、数種類あるケーキの中から、かなり悩んで悩んで悩んで(三脚マン、イライラ、イライラ)
レアチーズケーキを注文しました。
テント内で夕食後、ゆっくり食べたかったため、
店員さんに「テイクアウトでお願いします!?」と言ってみると、
困ったようで、厨房のほうへ行ってしまいました。
普通、こんなところでテイクアウトってしませんよね。
厨房では、前代未聞っぽい出来事に議論が交わされた事と思います。
店員さんの目がテンになった姿、今でも思い出すことができます。
しばらくして、アルミホイルで包むだけならということで、買えました。
箱なんかは、気にしてなかったのに・・・。
テント場に戻る頃には、再びガスっていました。
手に持っているのは、テイクアウトのケーキ。
早めの夕飯を食べて、弱力女は食後のケーキ&紅茶を楽しんだのでした。
翌日はこちら。
天気 :曇りのち晴れのち雨
コース:猿倉→頂上宿舎テント場→白馬岳→頂上宿舎テント場
夏休みシリーズ第3弾。
三脚マンお気に入りの山、白馬岳です。
弱力女も以前登ったことがありましたが、天気も悪く6月の寒さでよい印象を持っていませんでした。
名誉挽回のため、ベストシーズンの白馬岳にチャレンジです。
前日薬師岳から移動して、猿倉駐車場で仮眠をとりました。
駐車場からの白馬岳。
北ほど天気は良いはずだったのですが、朝から曇っています。
6時過ぎの出発となりました。
白馬尻を過ぎたところ。
大雪渓の登りに入ります。
夏のピーク時は、自然保護のガイドさんが案内(見張り?)をしています。
ベンガラに沿って、登っていきます。
夏の雪渓上は気持ちよいのですが、今日は日差しがなく半袖では涼しすぎます。
毎度おなじみのコースです。
今日はお盆の最後の土日ということで、渋滞するほど混んでいませんでした。
深いガスのなかに突入。
雪渓上で深いガスに巻かれると、ベンガラだけが頼りになります。
葱平到着。アイゼンをはずします。
ピーク時は、ここでアイゼンをはずす人、休憩する人でゴッタ返してます。
葱平からは、しばらく急登が続きます。
団体さんの後ろに付いてしまいました。追い越すこともしません。
小雪渓前、団体さんは休憩しました。
小雪渓を横断しますが、しっかりステップが切ってあるので、アイゼンを使う必要はありません。
小雪渓上でポーズ。
5月に行った時は、直登したところです。
小雪渓と避難小屋を過ぎると、お花畑が現れます。
今年は、雪が少なかったのか、暖かかったのか、花が少なかったように感じられます。
お花畑を過ぎた辺りから、大雨となりました。
急いで頂上宿舎へ。11時頃到着。頂上宿舎に避難します。
しばらくして、テント場がなくなってしまうのを怖れ、大雨・強風の中テントを
張りに行きます。
周りでもテント張りに悪戦苦闘している人が沢山いました。
若い女性が、背中丸出しでガンバッてました。
三脚マンは眼が釘付けでした(笑)
さっさと張って、2時間ほど昼寝をしました。
寝ているときは、雷と雨と風がすごかったようです。(弱力女談)
しばらくすると、外が明るくなってきました。
風も弱まってきたため、用意をして頂上を目指します。
今日のうちに白馬三山を往復したかったのですが、弱力女が反対したため、
諦めました。
頂上を目指します。
無事登頂です。
帰りに白馬山荘に寄ります。
ここの喫茶室は、山の上ではないみたいです。
弱力女が、目に留まったのは、ショーケースの中に入った美味しそうなケーキ。
今日は、夏休み山行き最後の夜、ご褒美にケーキを買うことに。
弱力女は、数種類あるケーキの中から、かなり悩んで悩んで悩んで(三脚マン、イライラ、イライラ)
レアチーズケーキを注文しました。
テント内で夕食後、ゆっくり食べたかったため、
店員さんに「テイクアウトでお願いします!?」と言ってみると、
困ったようで、厨房のほうへ行ってしまいました。
普通、こんなところでテイクアウトってしませんよね。
厨房では、前代未聞っぽい出来事に議論が交わされた事と思います。
店員さんの目がテンになった姿、今でも思い出すことができます。
しばらくして、アルミホイルで包むだけならということで、買えました。
箱なんかは、気にしてなかったのに・・・。
テント場に戻る頃には、再びガスっていました。
手に持っているのは、テイクアウトのケーキ。
早めの夕飯を食べて、弱力女は食後のケーキ&紅茶を楽しんだのでした。
翌日はこちら。