日付 :2007年11月24日(土)
天気 :晴れ
コース:聖平小屋→南岳→上河内岳→南岳→聖平小屋
1日目。
昨日、16時頃に寝たため、睡眠は充分。
4時に起きるまで、12時間ほど寝ていました。
寒いため、ノロノロ準備をして、結局5時30分出発できました。
月明かりが明るく、周りが良く見えます。
もちろん、ヘッドランプは必要です。
東の空がうっすら明るくなってきます。
南岳への登りの途中で、聖岳の良く見える場所がありました。
6時35分、モルゲンロートの聖岳を見ることができました。
すぐにオレンジ色に変わってきます。
のんびりしていると、光岳への縦走のおじさんに追い抜かれます。
颯爽と気持ちよく挨拶をして、去っていきました。
ボーっと眺めます。
日陰の部分がなくなってきた~。なんて考えてたような・・・?
今日も雲ひとつない晴天です。
ただ、南岳への登りは北西側からなので、朝方は日陰となっていて寒いです。
登山道崩落地。
このような崩落地は、いろいろな山で見かけました。
風はありませんでしたが、鼻水が凍るほどの寒さでした。
尾根越しに赤石岳と悪沢岳が見えてきました。
赤石岳はそれなりに。
悪沢岳は頂上に少しだけ、雪が着いているだけのようです。
南岳への登り。
あと少しで日が出てきそうです。
日が出てくれば、暖かく感じます。
南岳頂上直下。
ハイマツがビッシリ生えています。
縦走のおじさんは、上河内岳の肩まで行っていました。
9時30分、南岳到着。
富士山も見えましたが、少し霞んでいました。
やることがないので、時間を潰しました。
空気は冷たいですが、日差しがポカポカしてました。
上河内岳をバックに。
日が昇ってきました。
ハイマツ帯や雪の吹き溜まり道をダラダラ歩いて、上河内岳肩に到着。
茶臼岳や亀甲状土地形を確認。
あそこまで行きたい気持ちを、来年(いつか?)までとっておきます。
肩から登り10分ほど。
歩いてきた稜線と、南ア南部の山々が見渡せます。
11時10分、上河内岳頂上到着。
5時間40分かかりました(大汗)
通常タイム(山と高原地図タイム)が2時間40分であり、2倍以上かかりました。
後編はこちら。
天気 :晴れ
コース:聖平小屋→南岳→上河内岳→南岳→聖平小屋
1日目。
昨日、16時頃に寝たため、睡眠は充分。
4時に起きるまで、12時間ほど寝ていました。
寒いため、ノロノロ準備をして、結局5時30分出発できました。
月明かりが明るく、周りが良く見えます。
もちろん、ヘッドランプは必要です。
東の空がうっすら明るくなってきます。
南岳への登りの途中で、聖岳の良く見える場所がありました。
6時35分、モルゲンロートの聖岳を見ることができました。
すぐにオレンジ色に変わってきます。
のんびりしていると、光岳への縦走のおじさんに追い抜かれます。
颯爽と気持ちよく挨拶をして、去っていきました。
ボーっと眺めます。
日陰の部分がなくなってきた~。なんて考えてたような・・・?
今日も雲ひとつない晴天です。
ただ、南岳への登りは北西側からなので、朝方は日陰となっていて寒いです。
登山道崩落地。
このような崩落地は、いろいろな山で見かけました。
風はありませんでしたが、鼻水が凍るほどの寒さでした。
尾根越しに赤石岳と悪沢岳が見えてきました。
赤石岳はそれなりに。
悪沢岳は頂上に少しだけ、雪が着いているだけのようです。
南岳への登り。
あと少しで日が出てきそうです。
日が出てくれば、暖かく感じます。
南岳頂上直下。
ハイマツがビッシリ生えています。
縦走のおじさんは、上河内岳の肩まで行っていました。
9時30分、南岳到着。
富士山も見えましたが、少し霞んでいました。
やることがないので、時間を潰しました。
空気は冷たいですが、日差しがポカポカしてました。
上河内岳をバックに。
日が昇ってきました。
ハイマツ帯や雪の吹き溜まり道をダラダラ歩いて、上河内岳肩に到着。
茶臼岳や亀甲状土地形を確認。
あそこまで行きたい気持ちを、来年(いつか?)までとっておきます。
肩から登り10分ほど。
歩いてきた稜線と、南ア南部の山々が見渡せます。
11時10分、上河内岳頂上到着。
5時間40分かかりました(大汗)
通常タイム(山と高原地図タイム)が2時間40分であり、2倍以上かかりました。
後編はこちら。
ヘッデンの光がループになっているんですね!
モルゲンロートの聖岳もいいなぁ~!
スケールのでかい南アルプス、これを見るのは来年だな。
上河内岳、、、、行ってみたい山です。
後編、待ってます。
モルゲンロート、山の醍醐味ですね。
しかし、早起きをしないといけない・・・苦手です。
ぜひ行ってみてください。
スケールでっかいですよ。
はまると思います。