サーモンとブラックオリーブのマリネ

いつものマリネドレッシングに「GABAN」の「ターメリック」を加えて、
彩と香りをつけてみました。

ある時オリーブを食べてから、家族が好んで買ってくるようになった
オリーブが、丁度家にありましたので、加えてみました。

オリーブオイルの薄っすらした色合いにターメリックが加わり、
黄色のマリネドレッシングが出来あがりました。

「ターメリック」と魚の相性を実感し、
他の魚とも合わせてみようと思いました。

　　　「サーモンとブラックオリーブのマリネ」

材料　　２～3人分

刺身用サーモン120g、紫玉ねぎ半分、カイワレ大根一つかみ、
ナチュラルチーズ30g位、ブラックオリーブ8粒（缶詰め）

マリネドレッシング

レモン小匙1杯、オリーブオイル大匙1杯、リンゴ酢大匙2杯、
砂糖小匙1杯、塩、胡椒適量、「GABANターメリック」小匙1杯。

１．サーモンを食べ易い大きさに切る。
２．マリネドレッシングの材料を合わせてよくかき混ぜる。
３．切ったサーモンを、皿に並べて
　　マリネドレッシングの1/3をかけておく。
４．紫玉ねぎを薄切りにして塩水にさらしてしぼる。
５．カイワレ大根は根を取り除き、洗って水を切る。
６．チーズはさいの目切り、オリーブは水気をきっておく。
７．器に盛り付けて、ドレッシングをかけて出来上がりです。

☆マリネドレッシングをかけたサーモンは、冷蔵庫に入れておき
食べる時に他の食材と合わせます。
オリーブは、種の入っているものと取り除いてあるものがあります。
サラダ系に使う時は、種を取ってあるものが良いと思います。








「ターメリックマリネソースに漬けたサーモン」






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チーズ入りスクラブルエッグ

今日も快晴です。

しかし、夜半の冷えは凄いものでした。

カーンと晴れ渡った空に、聴いたことの無い鳴き声の小鳥たちが
飛び回っています。

写真に撮りたいのですが、窓辺に寄るとすぐ飛び立ってしまい
何も写っていない写真が何枚も（笑）

撮ってごらん”とばかりに又戻ってきて鳴きます。
何だか小鳥たちに遊んでもらっているようでした♪

～写真～

「チーズ入りスクランブル・エッグ」

材料　　2人分

卵2個、ナチュラルチーズ30g、砂糖、塩、胡椒、少々、
バター1かけ、食パン2枚。

１．ナチュラルチーズを耐熱容器に入れ電子レンジで30秒加熱する。
２．ボールに卵を溶き１を入れてかき混ぜ、砂糖、塩、胡椒する。
３．フライパンにバターを入れて熱し、２を流し入れて固まらないうちに
　　かき混ぜ、半熟程度で火を止める。
４．軽く焼いた食パンに添えていただきます。





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焼あなごのばら寿司

炭屋さんの「焼あなご」


朝から太陽が眩しいくらいに照っています。

でも寒さはかなり厳しいようです。

家の中はストーブの火が燃えていて暖かいのですが、
玄関をあけると、冷たい空気が鼻につ～んときます。

日中の温度が上がってくれると良いのですが・・・


炭屋さんの「焼あなご」の頂物がありました。

去年も頂いたのですが、焼き味が香ばしくてそのうえ
色々なお料理に使えるので、とても重宝します。

すぐ使わない分は冷凍保存をすると1か月は持つのです。

まず「焼あなごのばら寿司」を作りました。

たれも付いているので焼あなご”にかけて、電子レンジで加熱、
小口切りに。

三つ葉をさっと茹でて刻み、合わせ酢を作り
ご飯と混ぜ合わせるだけで出来上がりです。

贈ってくださった方の近況を話題に、いただいた「焼あなご」は
また格別の美味しさでした。







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「おからコロッケ」と「チカフライ」

昨日今日と、晴れた空とはうらはらに、寒い日が続きます。

雨が降って雪が少し減りましたが、
相変わらず道路の脇は雪の山です。

夕食は、風様のレシピ「おからコロッケ」を作りました。
先日も作ったのですが、なんとコロッケが弾けてしまったのです。

揚げる温度の調節がまずかったようです。

今日作ったおからコロッケ”は、パン粉がなくなっていたので
食パンを砕いて使いました。

荒い「おからコロッケ」が出来上がりましたが、美味しかったです。
レシピが一つ増えました♪

風様、ありがとうございました（＾＾）


もう一品、「チカフライ」です。

こちらは、弟とお嫁ちゃんの釣りチカ”を冷凍しておいたものです。

塩をしてから冷凍しておくと、すぐ使うことが出来るので
とても便利で経済的です。

寒い日に、熱い揚げたてをいただいた夕食でした。







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冬の雨

朝から、かなりの強風と雨に御苦労なさる通勤の方が
テレビに写っています。

あちらこちらの屋根の雪の落ちる音がします。

一度止んだ雨が、また降り出したようです。

冬の雨は、温かいような、寒いような気分的にも
はっきりしません。

解けた雪の下の方が滑りやすいので買い物に出かけず
残った食材を集めて今日の食事です。


「えびのスープ」

○　お刺身の時の海老の頭、長ネギ、ブイヨン、塩、胡椒。

「きのこチャーハン」

○　エリンギ、玉ねぎ、フランクフルトソーセージ、
　　玉子、塩、胡椒。

海老の頭のスープは、だしが出て大好きなので、みそ味にしたり、
薄醤油味にしたりと、いつも使っています♪





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ひよこ豆とソーセージのパプリカ煮込み

夜中は冷え込んだのに日中の気温は高く、あちらこちらに
水たまりができています。

寒暖の差が激しいのは、少し身体にひびきます。

色の美しいスパイスを使って、煮込み料理をつくりました。

ぼんやりした気分の日に、きれいな色のお料理は眼が先に、
美味しさを覚えてくれるような気がします。


　　「ひよこ豆とソーセージのパプリカ煮込み」

材料 ２～3人分

ひよこ豆カップ1杯（茹でたもの）
あらびきフランクソーセージ5本、
玉ねぎ1個、エリンギ3本、トマト生1個、

オリーブオイル大匙2杯、塩、胡椒少々、
「GABANサフラン」10本ほど「GABANパプリカ」小匙2杯、
水カップ4杯。

１．玉ねぎをみじん切りに、エリンギを一口大に、
　　トマトは輪切りにする。
２．ひよこ豆の水をきっておく。





３．ソーセージに切れ目を付ける。
４．フライパンにオリーブオイルで玉ねぎを炒め、
　　透明になったらエリンギを加えて炒める。
５．深鍋に４を移し入れ、ソーセージも加える。






６．５に水を入れて15分間煮る。
７．その間にサフランを空煎りする。
８．６にひよこ豆を加え、７とパプリカを入れさらに15分煮込む。
９．８にトマトを加え、塩、胡椒をして味をみて出来上がりです。

☆サフランは焦がさない程度に、
　この場合トマトはあまり煮込まないほうが良いと思います








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鶏モモ肉の味噌漬け

昨日の猛吹雪はどこえやら、お日さまが眩しい良いお天気です。

朝一番の仕事は雪掻きでした。
何だか、雪に囲まれたような気持ちです。

昨夜のおかずです♪

鶏モモ肉1枚を味噌漬けにしてみました。

お魚や、豚肉はたまに味噌漬けにしますが、
鶏肉はしていません。

お味噌の加減が分からず、一日置いてから、焼きました。

その日のうちに焼く時は、たっぷりのお味噌を付けて、
次の日に使うときは、少なめにお味噌を付けると美味しく
出来上がると思います。

☆お味噌は取ってから焼きます。
切らずに焼くので表面に焦げ色が付いたら、あとは
弱火でゆっくり蓋をして焼きます。


鶏モモ肉を焼いたそのままのフライパンで炒めた玉ねぎは、
お味噌の香りが残り、とても美味しかったです♪




「鶏モモ肉の味噌漬け」にして一日おいたものです。



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豚肉と梨のターメリックスープ

お正月用に、と親戚が送ってくれた群馬の大きな梨です。

1個残っていたのですが、何かお料理にと思っていました。
半分を、豚肉と生姜で炒めましたが、なかなかの美味しさでした。

そこで、残りの半分をスープにすることにしました。

ターメリック”のスープは美味しいのは解っていましたが、
はたして、梨が合うだろうかということです。

でも、心配はいりませんでした。
梨がターメリック”にとても合ったのです♪

次のお料理を作るのが楽しみになりました。


　　　「豚肉と梨のターメリックスープ」

材料　　２～3人分

豚肉150g、梨大半分、セロリ1本、玉ねぎ1個、
小麦粉小匙2杯、水カップ3杯、

バター一かけ、にんにく一かけ、オリーブオイル大匙1杯、
「GABANターメリック」小匙2杯、「GABANチリパウダー」小匙2杯、
塩、白胡椒適量。

１．にんにくと玉ねぎをみじん切りに、梨を一口大の
　　いちょう切りに、セロリは斜め切りにする。
２．豚肉は一口大に切る。
３．フライパンにバターを入れて熱し、にんにくを炒める。
４．３に玉ねぎを加えて透明になるまで炒め、小麦粉を
　　振りかけて混ぜ合わせて取り出しておく。
５．同じフライパンにオリーブオイルを入れ、豚肉を炒め
　　梨を加えてさらに炒める。
６．深鍋に４と５と水を入れて火にかけ豚肉に火が通るまで煮込む。
７．６に、塩、胡椒、ターメリック、チリパウダーを振り入れて
　　煮込み、セロリを加えて5分ほどで出来上がりです。

☆セロリと梨の歯ごたえを残して火を止めてください。









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サフランライス・ウィーン風

お買いものに出かけるのも、億劫になっている
雪とにらめっこの毎日に、嬉しいプレゼントです。

「レシピブログ」様のレシピモニタープレゼントに当選、
「ハウス食品」様の「ＧＡＢＡＮ」のカラフルスパイス3種
サフラン、ターメリック、パプリカ、が届きました。



15年以上も前のことです。

ウィーンの市役所の地下レストランで”サフランライス”
をいただきました。

その時の味と香りが気に入り、家で幾度も作りました。
しかし、正式な作り方を知っていたわけではありません。

こうだろうか？　
どうしたら、その時の味に少しでも近づくだろうか？

こうして、我流のサフランライスに凝った時期がありました。

今、「サフラン」をプレゼントしてただき、
忘れかけていた、あの時の”サフランライス”を作って
みようと思いました。


「サフランライス・ウイーン風」

材料　2人分

米カップ2杯、水300cc、サフラン6本、
レーズン30g、紅茶の葉一つまみ（あればアッサムを）

バター一かけ、オリーブオイル大匙1杯、塩、胡椒少々。

１．といだ米を耐熱ボール（鍋でも）に入れ、
　　水とサフランを加えて30分ほど浸す。
２．１にふんわりとラップをかけて、電子レンジで12分加熱し、
　　取り出して15分間蒸らしてからほぐす。
３．フライパンにバターとオリーブオイルを入れて熱し、
　　2を加えて炒める。
４．３にレーズンと紅茶の葉を加え、かき混ぜながら
　　塩、胡椒で味を調えて出来上がりです。

☆ご飯は少し硬めに炊いたほうが良いので、調節してください。










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「どんど焼き」

恙無き　このひととせを　どんどの焔　　冷やっこ


昨日、「北海道神宮」のどんど焼き”に行って来た。

幸い晴れて、程よい歩きやすさの日であった。

平日にもかかわらず、境内は賑わっていた。

道端には、お祭りのように、綿飴や食べ物屋さんが並び、
楽しそうな人々でいっぱいだった。

「注連飾り」や「破魔矢」の鈴があちらこちらで。

「どんど焼き」の焔のまわりには、人垣ができていた。

焔が大きく上がるたびに人声も湧き上がる。

老若を問わず手を合わせて、今年一年間の恙無いことを願う。


帰りがけに、前に広がってゆく空を撮った。









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