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いま、そのとき、かんがえつつあること。

「ちいさなぼくへ」

2005-05-18 | ブログ
月曜日に本とCDをかってきた。

本は、紹介する価値があるのは、マキナニー『論理ノート』と川口良(かわぐち・りょう)/角田史幸(つのだ・ふみゆき)『日本語はだれのものか』。ちょっと、論理的ってのは どういうことなのかを、一から かんがえてみたかったのよね。日本語の本は、わたしのテーマについてのだから、まぁ よんでおくかなと。

CDは、最近毎日ききつづけてる柴田淳(しばた・じゅん)さんのCD。『わたし』ってアルバム。『ひとり』ってアルバムも最高に よかったけど、これも いいなぁ。なかでも「ちいさなぼくへ」に涙(笑)。未来の自分に手紙をかいたり、過去の自分に といかけてみようとしたり。そういうのって、たまには いいのかもしれない。歌詞をよんでたら、2ちゃんねるで みかけたようなことが かいてあった。よくあるでしょ(って いわれても…かもしれんけども)。「小学校のとき未来の自分あてに かいた手紙を ひょっこり よんだ」。それで、「ごめんよ、過去の自分。ふがいないやつで。いま、ぼくは こんなです」。みたいなね。そして、話は おわらないのよね。「それ以来、必死に努力して、なんとか一人前になれました。ありがとう、過去のぼく」。なんてね。

おまけ↓(アスキーアートは ずれるので削除)
兄者は十年後にはきっと、せめて十年でいいから
戻ってやり直したいと思っているのだろう。
今やり直せよ。未来を。
十年後か、二十年後か、五十年後から戻って来たんだよ今。
あ、そういえば、月曜の記事に「コレガ ワタシノ ジンセイダ」って かいたんだったなぁ。


もどらない過去をふりかえろうとも、みえない未来をさぐろうとも、たったひとつだけ、たしかなことがある。わたしは、ここに いる。 それだけで十分でしょう(って、詩人モードですか。おめでたいですね。←こういうのを、てれかくしという)。

グーグル:「ちいさなぼくへ」 / 「タイムカプセル」