サクラマスのアクアパッツァ
今日は、旬なサクラマスに、これまた旬な浅蜊を併せてアクアパッツァにしました。
まずは、アサリを白ワイン蒸しにして、
口が開いたら、フライパンから浅蜊のエキスの染み出た煮汁と、貝本体を取り出します。
そのフライパンで、オリーブ油とバターでサクラマスをソテーして、
下茹でしておいた人参、玉葱、アスパラガス ( 白 & 緑 ) 、そして輪切りのトマトを投入。
サクラマスに火が通ったら、白ワインをドボトボ注ぎ、
取り出しておいた浅蜊と浅蜊エキスの煮汁をフライパンに戻します。
ひと煮立ちしたら、味を調えて、全ての具材をお皿に盛り付けます。
旨味たっぷりの煮汁は、バターとオリーブ油を追加して、約半量になるくらいまで煮詰めて
スープにトロ味が出てきたら、盛り付けた具材に回し掛けて、Exバージンオイルを振って完成~ (^。^)/
アクアパッツァの最大の魅力は、この濃厚なスープ !
サクラマスの高品位な脂と旨味、浅蜊のエキス、白ワイン、バター、オリーブ油・・・
これが、ぐっと煮詰まってるんだから、それは、それは、素晴らしいです !
そこそこできれば、具材が良いので誰でも美味しく造れます。
まるで料理の腕が上がった、と錯覚するくらい美味しいスープが味わえますね。
スープは半量くらいまで煮詰めるので、塩分濃度が高くなり過ぎないようにする事。注意するのはコレだけかな。。
今が旬の浅蜊。 スーパーなどにも沢山並んでますね。
浅蜊のエキスは、どんなお料理にも使えて、本当に素敵だわ。
サクラマスの魚肉。
鮭鱒類の頂点に君臨するその魚肉の素晴らしさは、言うに及ばず・・。
皮を突き破り、身が弾けそうなほど、プリっと、もっちり膨らんでるわね (^_^)
サクラマスのアクアパッツァ。美味しかったです。
これが味わいたくて、ずっと待ってたの。
とっても幸せな気分。
まだまだサクラマスのお料理は続きます。お楽しみに~。(^_^)/
スープが美味しそう !
魚肉が丸々と膨らんで弾けそうだね。
G.W.も終り、頑張ってやっていきましょう!
鶲さんは、頑張り過ぎずマイペースでお願いしますネ!
鶲さんの心配どおりたらふく食べてゴロゴロしていたのでリバウンドが心配ですが、なんとか大丈夫そう..
うちの方は、少し山に入ればまだまだ雪景色なのよ、本格的な春の訪れはこれからなのだぁ..
あいからわずアクアパッツァのスープがとても美味しそうね
バター、オリーブ油、白ワイン、魚肉、浅蜊のエキス...これが煮詰まれば、もう最高でしょう
少しケチつけると、今日の写真は少し暗すぎる気がするなぁ
イタリアンなんだから、もっと軽やかに明るいイメージのほうがずっと美味しそうに見えるんじゃないかなぁ?
ちょっと前の冷製パスタみたいに明るいと、キラキラ輝いていて魅力的よ
さあさあ、花の五月、美味しいもの盛りだくさんの五月をたっぷり堪能しましょう!
あいかわらず鶲さんのアクアパッツァは美味しそうね。
全部食べ終わっても、わんちゃんみたいにお皿をペロペロしたくなっちゃうほどね。
あ~、お腹すいた。さてこれからお昼ご飯。楽しみだな。
室蘭から凱旋いたしました\(^o^)/
ずいぶん豪華なアクアパッツァですね。
美味しいお汁をパンにつけていただきたいな。
わたしは上手く味を付けられなくて‥断念。
無印のレトルトの素を使ってます(^_^;)
↓の「神経締め」。
うちでもお刺身にする魚は、釣ってすぐワイヤーを
通して締めます。
味に違いがはっきりでます。有効なんですよ。
小さな魚はエラをハサミで切るだけでも鮮度落ち
しないんです。
お魚は、GW明けから、梅雨入り頃までが一番漁獲量も多く目移りしてしまいます。
はい。オーバーペースにならないように気を付けます。お気づかいありがとう !
ずいぶんとのんびり過ごしてきたようね。
北国の春はこれからね。色々な山菜なども採れて羨ましいわ。
うん、今日の写真はちょっとアンダートーン過ぎたわね。
次は、もうちょっとポップに撮りましょう。。
こだまさんなら、この時期以外も、食欲が落ちるなんて事は無いんでしょうけど。(笑)
アクアパッツァ、美味しかったわよ。
お皿をペロペロは良いけど、浅蜊の貝殻までバリバリ齧らないでね ! (笑)
ようやく悪天候から解放されて、釣り捲ったみたいですね !
凄い数の宗八に唖然でした ! 羨ましいです。
やはり締めると全然味覚が違うみたいですね。
趣味の釣りだと苦労も楽しみのうちでしょうけど、
プロの漁師さんがこんな手間をかけるのって大変な事ですよね。
感謝して味わないといけないですね。