茨城のスローフード

常総地域の食に関する情報。ホームページも見てね。

ベイシアのレトルトご飯

2017-01-31 05:00:00 | 今日のグルメ
もう何年も前に炊飯器を廃棄しているので、もっぱら米は、レトルトが主流。

ここ最近、イオン系を始めとする、大手の商品やプライベートブランドでさえも、内容量が一割以上カットされている。
ちょっと前までは200gが主流だったんだけど。大盛りタイプも当然、有り難みが無くなる。
これが気に入らない。

ベイシアのプライベートブランドは、どういうわけか200gを維持している。私には味の違いが分からないけど、
『ひとめぼれ』と『あきたこまち』が、3個パックで300円以下。ベイシアで買うのはまずはこれですね。

製造者は山形県の、有限会社ドリームズファーム
公式サイトを見ると、銘柄として『ひとめぼれ』と『あきたこまち』は取り扱っていないみたい。あまり大きく無い会社のようですが
よくこの量と品質を維持しているなと思います。もう1種類、割高だった科料が少ないパッケージもあったけど最近見ないな。

容器も深型で持ちやすい。まあ加熱したら持てないんだけどね・・・。
ベイシアは良いバイヤーがいるなと思います。

味も良いと思いますよ。今日もこれでTKGです。

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鎌ヶ谷のニッポーの販売実施日を抽出してみた

2017-01-29 11:50:46 | 近県の工場直売所
ほとんど引用元が、すぅ・ぷさんのブログですが、あちこちから、ニッポーの年4回の店頭販売の実施日を拾ってみました。


2010 12月4日 12月17日 12月18日
2011 2月4日 2月5日 3月4日 3月5日 12月3日 12月16日 12月17日
2012 3月3日
2013 2月1日 3月1日 3月2日 12月6日 12月7日 12月13日 12月14日
2014
2015 3月6日 3月7日 4月3日
2016 2月5日 2月6日 4月1日 4月2日 12月2日 12月3日 12月9日 12月10日
2017 2月3日 2月4日


記事になっているものだけで、法則性を見いだそうとしているのですが、ありそうで無い。
2月と3月は第一の金曜日と土曜日で確定して良いと思うけど、12月は不規則。
それで2014年は何があったんだろう。
2015年から4月実施が入ってるのと関係がある?

2月は断念したから、3月3日に休暇で大丈夫・・・のはず。このペースだと4月も実施して、芥川製菓と被りそうだな。去年も被ったんだっけ?
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キノエネ醤油の『白しょうゆ』@千葉県野田市

2017-01-29 05:00:00 | 近県の工場直売所
先日から、記事にしていた『白しょうゆ』をGetしました。

製造元のキノエネ醤油は、1830年創業ですから、180年以上の歴史があります。
野田は、江戸時代、土浦、銚子と並んで、醤油の関東三大産地ですが、野田の多くの醤油会社は統合して、今のキッコーマンになっています。
キノエネ醤油は独自路線で生き延びてきた会社です。

購入したのは、キノエネ醤油に直売は無いので、紹介して貰った二店のうち、青果店では無く、酒屋の方です。青果店はストリートビューで、角度を変えて店舗を眺めていたのですが、
駐車場が見つかりませんでした。駅前で通りの交通量が激しそうで路駐は厳しそう。酒屋の方は、建物裏に広い駐車場が有り、裏口もあって店にも入りやすいです。

お酒と調味料の店『日野屋』。酒類の他に調味料も充実です。売り場の棚に空き瓶が置いてある場所があって、それが『白しょうゆ』です。
空き瓶なのは、冷蔵庫に保管してあってレジで申し出るシステムです。
360ml瓶が、税抜き284円だったので、キノエネ醤油の通信販売の8本入り税込み3370円より、安いのかな。
この酒屋は、野田市内にある、窪田味噌、キッコーマン、キノエネ醤油の特約店のようなので、直売所間隔で安く買えると思います。

一応、ラベルには常温保存とはなっています。開封後は冷蔵庫。
原材料が、「小麦、食塩、脱脂加工大豆、アルコール」になっています。普通の醤油は「大豆、小麦粉、食塩」のはずなので、塩気が多いのか、教区単に大豆が少ないのか。
あけるタイミングを吟味中。

□日野屋
□住所:千葉県野田市野田278
□電話:04-7125-6622
□営業時間:8:30~20:00
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ホームページリニューアル

2017-01-29 01:00:00 | 雑記
ホームページの方の更新と、いろいろ細かいところをリニューアルしました。
現在の形は2013年からですが、ホームページそのものは2000年からですから、17年目です。技術は全く進歩していませんが
ブログ共々、直売所の情報を活用してくれたらなぁと思っています。

直売所の方は、今年は栃木にも進出しますので、下準備です。日帰りで行けるのは、どの辺りまでか模索中。

誤字や情報ミスがあれば指摘して頂ければ幸いです。
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ギンビス古河工場アウトレット2

2017-01-28 12:00:00 | 県西の工場直売所
ギンビス古河工場で買ったもの、詳細です。

写真の2種類の『銀座ラスク』。「Wチョコ」と「ホワイト&チョコ」、50g、40g。一袋100円前後が箱に10袋ずつだから、2000円相当が500円だったということですね。
賞味期限も4月までと余裕があるし、これ冬季限定品のようなので、在庫品と言うより余剰品ということか。

食べてみたところ、ラスクって感じはしない。麦チョコとか、そっちに近い。チョコの比率が高く、ラスク分は柔らかく、食べやすい。

ギンビスという会社は、本社が東京ですが、実は国内工場は古河工場のみのようで、このアウトレットは全ての商品が出現する可能性があります。

次回巡りあうことがあれば、もっと買っても良さそうです。古河は、山崎製パン、ジャパンフリトレーなどの食品加工工場が沢山あるのに、直売をやっている場所が、
ほとんど無いのが悩ましいですね。

このあとに、日本三大長谷寺のひとつ、古河の長谷観音で初詣。
納経帳(御朱印帳)に記帳して頂きました。
ここから帰宅ルート。白しょうゆのために野田を経由していきます。
目的地は、常総・坂東市から県道3号線か、境町から県道17号線かのルートになり、今回は後者でいきます。
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ギンビス古河工場アウトレット

2017-01-28 05:00:00 | 県西の工場直売所
前の晩に、古河の工場直売所をネットで物色していたら、ギンビスの古河工場がヒットしました。
ギンビスは、東京銀座から始まった会社で、ビスケットが主力って判りやすい社名なんですよね。

私の場合、普段使いは楽天ポイントが貯まる、楽天の検索エンジンです。これだと精度はあまり良くないですが、まあ浅く調べるのにはいいです。
これで情報が集まらなければ、Googleを使います。情報量が多すぎるのが玉に瑕ですが。今回はGoogleの方。

公式Twitterの記事は2014年のものだけ。別の情報源、訪問者のブログ記事では毎週木曜日開催とある。

木曜日だけど、記事も古いから期待は出来ないかな。でも、前をちょっと通ってみようと。
それで、正門前に人だかりが見えて、車の中で小さくガッツポーズしちゃいましたよ。

正門前にワゴン車を駐めて、テント形式で実施。アウトレットと言っているけど、買ったものは新品っぽいね。

写真で判るかな。ギンビスのロゴ入りワゴン車の前にいる二人の売り手の前に箱が積んであります、赤と青が見えると思います。その間に白い箱が二カ所。
この箱単位の販売で、二箱500円也。4~5種類の中から二つを選択。

先に毎週木曜日と書きましたが、これは間違いか変更になっています。現在の実施日は不定期。何らかの不手際で大量の在庫が発生した場合に実施するようです。
この情報源としての公式Twitterは機能していない感じ。記事は新しいのが次々と更新されていますが、アウトレットセールのつぶやきは無し。

その割には次から次へと来客があるので、なんらかの情報は公開しているみたい。
私のような遠方の人間には、実施していたらラッキーぐらいに思っているしか無いかも。

それにしても、記事を見つけて、たまたま行って、たまたま実施しているとは・・・今年の運を使い切ったんじゃ無いだろうな・・・。

□ギンビス古河工場
□住所:古河市丘里2(丘里工業団地内)
□電話:0280-98-1853
□不定期実施、無くなり次第終了


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幸希の『桜カステラ切り落とし』@つくばみらい市

2017-01-27 05:00:00 | 県南の工場直売所
昨日は正月休みの四連休を作って、二泊三日の予定で古河にある実家に行く予定でしたが、実家の都合で今日はダメってなってしまった。
キノエネ醤油の『白醤油』や、丸満の『餃子』を頼まれている関係で、日帰りで行くことにした。

約束は守るもの。いろいろ行きたいところもあったし。

11時前に出発して、帰宅は19時過ぎ・・・ほとんど県内なのに何時間運転しているんだ。

まずは平日という好条件をフルに生かすべく、つくばみらいの幸希を目指しました。

前回と違って、今回はカステラの幟が立っていました。
事務所に入って、ワンパック100円の切り落としを、バニラ風味、蜂蜜、黒糖と一揃いそろえて5パック購入。
精算しようとしたら、レジ横にピンク色のカステラが、何故この季節に?の『桜カステラ切り落とし』。公式サイトにも載っていないね。
これだけ120円。
なかなかのテクニシャンですね。これだけ別にしておいて、わずかに値段を高くする。購買意欲をそそります。レアもの好きの私は、策略にのり、1パック購入。
6パック買っても、620円。

『桜カステラ』は、原材料に、桜葉抽出液を使っているので、食べると、ほんのり桜餅の風味がします。

つくばみらい市から、古河市へ向かいます。実家には寄りませんが、初詣に長谷寺行きたいと思っていたので。
途中、国道354号線沿いの『洋菓子のコロンバン』の古河工場、閉鎖されたと思っていましたが、稼働していました。イベントやらないかなぁ。
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えびまこの話の続き

2017-01-24 20:32:08 | 茨城のスローフード
2016年5月8日の記事で

「えびまこ」あるいは「えびまご」。
探している人は探して居るみたいですね。
川海老の卵を天日干したもので、味噌汁や漬物にトッピングして食べるものらしい。
霞ケ浦特産品らしいです。取扱店は見たこと無かったのですが、ストリートビューで眺めてたら取扱店を発見。

かけた商店
0291-35-2362
行方市小幡1110-1
ストリートビューで見ると、食料品店となっているけど、水産系の土産物販売と岩盤浴の店らしい。

と言ったものを書いたのですが、かけた商店さんに問い合わせが殺到してしまって、ご迷惑を掛けてしまったようです。
現在は生産を行っていないそうなので、お問い合わせは辞めて貰うようお願いします。

ネット上でヒットする取り扱い店は、かすみがうら市の太田スーパーと土浦のラーメン店ですが、この両者が無くなってしまったので
集中してしまったのかとも思われます。

岩盤浴の営業と、『北浦』という銘柄の日本酒等の物産も取り扱っているそうです。
行方総合病院の近くなので、行方市のお土産に悩んでいたら検討してみては如何でしょうか。


※この記事は2016年5月8日と2017年1月24日に同様の記事を書いておきます。
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キクの『プチプリン』

2017-01-22 17:34:57 | 県外のスローフード
いろいろ調べてみると、5~6年前には復活していたらしい。
今日、ベイシア神栖店で「のど飴」を吟味していたときに、たまたま気がついた。購入して、慌ててネットで調べた次第。

2010年以前に、駄菓子の製造メーカーである『キク』が廃業したらしく、その看板商品『プチプリン』は永遠に失われたと思っていました。
『プチプリン』は駄菓子屋で買える、20gほど(グリコのプッチンプリンの通常品が67g)の常温保存の一口プリンです。

記憶が定かでは無いですが、前世紀はバラ売りもあったと思いますが、今世紀初頭には2連、4連のものが主流になっていたと思います。

ネットで調べたところ、2012年頃には再販しているようです。何故今まで気がつかなかったのか。ベイシア神栖店ではキャンディーコーナーの隣、駄菓子コーナーでは無かった。
でも、他のスーパーで見ないんだよなぁ。

製造者は、みやけ食品。石川県七尾市に本社があります。
この会社、卵の加工食品に特化した会社で、ミニオムレツには、いつも、お世話になっています。まさかデザートにも進出していたとは。
パッケージも、キク時代と一緒。「キク」のロゴだけ無くなっています。白地にプリンとサクランボのパッケージは良く覚えていて、キャンディー売り場を目で追っていて、
これが視界に入ったときは、びっくりしました。

今となっては「キク」のことを調べる手段がありません。もともと、みやけ食品の系列だったのか、それとも事業を引き継いだのか。
みやけ食品のホームページに、1989年に「七尾工場に於いてレトルトデザート生産の為の第二工場を新設する」という記述がありますが、現在の所、このプリン以外の
デザートは作っていないので、キクが無くなる2007~2010年頃までの20年間、どういうデザートを作っていたのか分かりません。

このプチプリンはの商品ラインナップは、2個入りと6個入りがあるようです。ミシン目で簡単に切り離せます。

「ちいさなおいしさ、変わらぬあの味」とありますが、データベース系のサイトの情報を見ると、だいぶ原材料は変更されているようですが、まあ誤差の範囲なのかな。
良いものが手に入って、良い買い物でした。
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ニューかわぎしの『焼きカツカレー』@稲敷郡美浦村

2017-01-21 05:00:00 | 飲食店レポート
昨日は、年一度の職場の勉強会で土浦へ。
毎年、11時前に鹿嶋の職場を出発して、13時30分の開始時間に間に合うように行くのですが、当然、昼を挟むので、どこかで食べていくのですが
今回は、3年ぐらいぶりに、美浦村の旧国道125号線沿いの『レストラン・ニューかわぎし』へ。

鉾田にある、『とんかつの石井』と同じように、とんかつ系と洋食の店です。国道沿い、かつ、田舎の店の割にメニューはリーズナブル。
店に入ってホワイトボードにお奨め料理があったので、迷わずそれを選択。メニュー表には無い料理かもしれませんが、面白い料理。『焼きカツカレー』です。

なかなか焼きカレーの上にとんかつを乗せたメニューって見かけないですね。
ご飯に中辛のカレーを掛け、とんかつを乗せて、さらにチーズを掛けてオーブンで焼いた料理です、サラダと福神漬け、玉子スープが付きます、さらにソフトドリンクが付きます。
これはランチ限定なのかな?これで、830円です。

分量も多く、高カロリーは、もちろんですが、かなり重いです。夕方まで消化しませんでした(笑)
カレーの辛さは、たぶん中辛。チーズのアクセントもバランス良く、カツは柔らかくジューシーです。

日曜日が休みなのはネックですが、洋食だけでは無く、カツ丼や定食もあるので、この辺りで食事に迷ったら選ぶのに好適だと思います。
以前の記事もオススメメニューでした。
注意点として、建物が年季が入っており、隣接する国道に大型車が通ると揺れるのが、慣れないと驚きます。



□ニューかわぎし
□住所:稲敷郡美浦村郷中2681-1
□電話番号:029-885-0475
□営業時間:11:30~20:30(昼休みあり)
□定休日:日曜日
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