模型と魚釣り

インドアはプラモデル。アウトドアなら海釣り。田舎暮らしのジジイの日記。
アイコンはボーダーの愛犬みぃちゃんです。

もう1ヶ月

2015年01月31日 | プラモデル

もう1月終わっちゃいますね。
今朝は未明から雪が降ってましたが10時には一旦晴れました。
その後は曇ったり、小雪が舞ったり、安定しませんが風がないので穏やかです。

ティリー君完成です。出窓で自然光撮影。
真冬の光線でも晴れるとややコントラスト強いですね。

これは少し曇ってきた時だったので、レフ無しでも光がきれいに回ってます。 
オサリバン伍長は、前回の写真で目がパンダになっていたのに気づいたので、修正しました。

自分のフィギュア塗装は、
1.油性のタンやベージュを全体に吹きつけ、後工程の塗料の食いつき向上と発色を促進。
2.水性の肌色と制服色の2色で基本塗装筆塗り。
3.エナメルで細部筆塗り。グラデや暗部、ハイライトもエナメルの混色で表現。
としていますが、今回、髪と唇と目は面積も小さいのでエナメル後にコピックマーカーで書き入れました。
エナメルはコピックで溶け出すので、正しい使い方ではないのですが、ブレンダーで容易に、はみ出しの修正や、やり直しができるので、目のパンダも修正簡単です。

曇ってきて、よい撮影日和になったので、P51も出してきて撮ってみました。 
機体の質感がリアルで良い感じ。
外じゃないと、構図に自由度がなくて窮屈だけど。寒いし。 

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1/48台風その4

2015年01月27日 | プラモデル

タイフーンのはずがティリーばかりになってしまうなあ。

RAF勤務のオサリバン伍長は強引にハンドルを持たされ、タイフーンで無事帰還した小隊長をお迎えに行くことになった。
あっ、ベルト塗るの忘れてる・・。見えねえよ。
小スケールの人形は造形の時点で9割は決まってるね。
塗装が下手でもこの程度にはなるもんなあ。
屋根の上のスペアタイヤ艶消えてねえな。
そういう意味でも、写真でアップにしてチェックするのは良いことなんだろうなあ。 

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1/48 台風その3

2015年01月26日 | プラモデル

正月休みのTV番組で、個人的に一番おもしろかったのが、NHKの音楽番組。
はっぴいえんどの「風街ろまん」というアルバムを、昨年亡くなった大滝以外のメンバーや高田渡の息子なんかが、8トラのテープ聞きながら、分析したり解説する内容。
自分の一番好きな曲もやっぱり「風をあつめて」で普通だけど、あの
曲、松本のドラムス以外全部細野の自演だったんだね。
録画して2度も見ちゃった。
その中で細野は、当時からバッファロースプリングフィールドが好きだと語っていた。

以前ヒロシ君から、いろいろなアーティストのアルバム満タンのHDDをもらった。
バッファローのアルバムも何枚か入っていて、そこから1枚だけCDにして車で聞き、気に入ったので他のアルバムもCDにしようとしたら、HDDが動かないことに気づいた。落雷で死んでいたのだ。
それが昨秋のこと。
そしたら正月に細野がバッファローなんて口にしたので、レンタルで借りたくなった。

昨日の日曜日、公立図書館に行ったらCSN&Yのデジャブを見つけたので借りた。
ちょっとカントリー寄り過ぎるけど、当分これで好いや。

さてティリー君。細部塗り分けしてデカール貼り完了。
電球と蛍光灯の両方点けると、ホワイトバランスのせいで青色が出ないねえ。
幌の下端が成型の関係で一直線だったのが不自然に感じたので、リューターで削って波打たせてみた。
適当にやったけどまあまあだね。

これが実物に近い色。
フェンダーの白線乱れてるねえ。
筆で塗る技術がないので、マスキングして吹いたけど、よれてる。
粉でタイヤ汚してから艶消しクリアで本体は完成でいいや。
お人形の塗りは平日の夜なべ仕事にしよう。 

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1/48台風その2

2015年01月25日 | プラモデル

さてタイフーーーン。

青丸の箇所は、本来のパネルラインとは違う箇所で分割してあるので、接着線や段差を完全に消す必要があります。
赤丸の箇所は、もともとのパネルラインで、本来は一直線と思われるが、ずれて付けちゃった。
なんとかごまかさなきゃ。

機内色は零戦の三菱用で塗った。
タミヤのスピットファイアは、何色か混ぜて調色する指示で、その通りに作った。
確かもう少し青っぽい緑だったような気もするが、今回はこれでいい。 


箱画のように超低空を飛んでる姿もカッコいいけど、ガニ股で踏ん張ってるポーズも、しこ踏んでるみたいで力強く、こいつらしいので、今回は脚出し。 
ハセガワだから人形付いてないしね。 

その脇に置くのがこの貨車。10HPティリーというらしい。
蛇の目関係は資料もなく、守備範囲外なので、機体も車もまったく予備知識なし。 
スケビのバックナンバーでも掘り返してみるか。 

で、ティリー君。先週買ったばかりだが、タミヤ1/48だからサクサク。
当然ロイヤルエアフォース色。
国内の基地やその周辺での使用だろうから、軽い汚しでいいね。

一番の欠点だなと思うのは、ハンドルがキャビン側に接着なので、そのままではシャーシ側に座ってるドライバーに握らせられないことかな。
キャビンからハンドル取って、お人形の手に先に接着しちゃおうかなあ。 

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修理ご帰還

2015年01月24日 | 釣り

メインPCが修理からご帰還。
今時のメーカーサポートの電話受付のお姉さんって日本人じゃないのね。
海外メーカーのPCだからなのか。休日だったし給料の高い日本人はお休みだったのか。
PCの知識は十分だったし、会話も理解できていたが、うまく伝わるか心配してた。
けど、ちゃんと直った。
多少言葉のイントネーションがおかしい以外は、下手な日本人より優秀かもしれない。
こういう安価で優秀な労働力の流入は、将来の日本にどのような影響を及ぼすんだろう、なんてことを考えてしまった。
自分の子供たちの競争相手は全世界になっちゃったんだろうか。

子供に自信を持って勧められる進路が思い浮かばない。
たくさん勉強して良い大学入って・・・っていう、自分が信じ込まされていた昔のコースがとっくに崩壊してるんだよねえ。

もうひとつのご帰還はリール。

釣りの仲間内では、リールはS社が大勢を占めている。
フラグシップクラスはD社も優秀だが、自分が使うような中級機以下はS社の方が格段に良い。
そんなことを知らないビギナー時に買ってしまったD社のシーゲート。
使い始めてすぐにギアがゴリゴリし始めたので、後悔していた。

今回、直れば第一線に復帰させるつもりで、「ゴリ感有り」のコメント付でオーバーホールに出したらギア交換されて戻ってきた。
費用も標準コースの2倍も掛かった。
返却されたオリジナルのギアを見る限りは、特に磨耗も見られないけどね。
まあ、負荷が掛かって磨耗も激しいメインのギアの材質を、亜鉛ダイカストにする時点で、設計陣がコスト重視の低ランク品と考えていることが良くわかる。
でも新品時よりもスムーズな気がするのは、交換したパーツがオリジナルとは単に別ロットなだけなのか、マイナーチェンジで改善されてるのか知らんけどね。


今までジギング用のスピニングタックルは、メータークラスまでいけるPE3号セットと、ロッドは共通でこのリールにPE2号を巻いたワラサ用セットの2パターンとしていた。

しかし、ハマチやシーバスに対して今の2パターンでは、PE2号でもロッドの剛性が強いのでオーバースペック過ぎ、釣りが単なる作業になってしまってつまらないので、ライトジギングセットを新調することにした。
1万円もしない安いロッド。これで十分。
シーゲートをPE1.2号に入れ替えてできあがり。
ハマチでもグーンと曲がって引きが楽しめるぞ。
 

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